芦高ブログ

鉛筆 守る手に 新たな価値を 創り出す

 今週の芦北高校は、全国への発信から農場での真剣勝負まで、熱いニュースが目白押しです!

 「観る・守る・繋ぐ・彩る」の4つの視点から、私たちの現在地をお届けします。

 

1.【観る】「ミライのタネ」アーカイブ公開!

 5月9日に放映された番組が、ついにYouTubeで公開されました。

 

 伝統の「甘夏マーマレード製造」に打ち込む生徒たちの瑞々しい姿を、ぜひご覧ください。

 受け継がれてきた味を、次の時代へとつなぐ情熱が詰まっています。

 ●ミライのタネ RKK熊本放送: [番組アーカイブはこちら]

 ●取材の様子はこちら: [ブログ:ピンマイク 「これが業界」 加工室]

 

2.【守る】謎の影を特定。だが、戦いはこれから。

 先日の「草刈り作戦」が功を奏し、自動撮影カメラが深夜の訪問者を捉えました。

 

 画像をAIで解析し、対話を重ねて導き出された正体は「おそらくアナグマ」。

 しかし、姿を捉えたのは対策の第一歩に過ぎません。

 正体が判明した今、ここからが防除の「本番」です。

 大切な果樹を守り抜くため、さらなる知恵を「創造」し、私たちは立ち向かいます。

 ●対決の始まりはこちら: [ブログ:グラウンド 砂舞う裏で 獣(しし)を追う]

 

3.【繋ぐ】ふるさと納税、出品完了。

 生徒たちが丹精込めて作り上げた実習製品が、今年度「ふるさと納税」の返礼品として出品されました。

 私たちの活動を支えてくださる全国の皆様へ、芦北の豊かな恵みを感謝とともに届けます。

 地域への貢献を実感する、私たちの誇りです。

 関係者の皆様、出品にご尽力いただいた皆様大変ありがとうございました。

 ※写真は昨年度の卒業生です

 

 ●ふるさと納税ポータルサイトの例: [ふるさとチョイス] [ふるなび] [楽天市場]

 ●こだわりの撮影風景はこちら: [ブログ:「不知火」に 生徒の真心 「あしポン」へ]

 

4.【彩る】プロの感性に触れる、フラワーアレンジ実習

 農場での「静かな戦い」の一方で、実習室は鮮やかな花々に包まれました。

 

 本日は外部講師をお招きし、フラワーアレンジメントの授業を実施。

 プロの技術と感性に触れながら、生徒たちはそれぞれの個性を形にしていきました。

 農業高校ならではの、豊かな感性と「美しさを創る」学びの時間です。

 


【今日の一枚:旬を味わい、次を創る】

 最後は、3年生の果樹専攻生による試食の様子。

 自分たちが育てた果実の味を知ることも、次なる「美味しい」を「創造」するための大切なステップ。

 弾ける笑顔とともに、次代への意欲が溢れます!

急須から 繋ぐ歴史と 茶の心

 5月12日、農業科2年生を対象に「お茶の出前講座」を実施しました。

 水俣・芦北地域において、お茶は柑橘やサラダタマネギに次ぐ主要な農産物です。

 地域の伝統産業を次代へ繋ぐため、専門の講師をお招きして、その歴史から淹れ方までを深く学びました。

 

 

【「急須がない」からのスタート】

 授業の冒頭、生徒たちに「普段、お茶を飲みますか?」と問いかけると、ほとんどの生徒が「あまり飲まない」との回答。

 中には「家に急須がない」という生徒もおり、現代のリアルな食生活が浮き彫りになる幕開けとなりました。

 しかし、そんな「身近なようで遠い」お茶の世界を紐解く2時間は、驚きと発見の連続でした。

 

 

【五感で驚く、6種類の飲み比べ】

 後半の「淹れ方教室」では、豪華6種類の試飲に挑戦。

 ウーロン茶・紅茶・緑茶・煎茶・釜炒り製玉緑茶・ほうじ茶

 同じ茶葉から作られるお茶が、加工一つでこれほどまでに変化することに、生徒たちは釘付けです。

「茶葉によって味がこんなにも違うことに驚いた!」

「飲み比べが楽しくて、お茶のイメージが変わった」

 実習室にはそんな弾んだ声が響き、最後には「今日で『お茶のちがいがわかる農業高校生』になれたと思う」という頼もしい宣言も飛び出しました。

 

【伝統をつなぐ、最初の一杯】

 地域の農産物を知り、その価値を五感で理解することは、伝統を未来へ繋ぐ大切な一歩です。

 「家に急須がない」と言っていた生徒たちも、今日をきっかけに、まずは自分の一杯を淹れてみませんか?

 本日学んだ知識と「ちがい」がわかる自信が、いつか地域の農業を支える誇りへと育っていくことを願っています。

 講師を務めていただいた芦北地域振興局の吉川様、貴重な学びをありがとうございました!

グラウンドは笑顔満開!「常笑軍団」のスゴすぎる一体感

初夏の爽やかな風が吹き抜けるなか、今年も待ちに待った芦北高校・芦北支援学校高等部佐敷分教室体育大会が開催されました!

今年の大会スローガンは、

「常笑軍団 キラキラ笑顔で楽しんだもん勝ち」

この言葉通り、グラウンドには勝敗を超えた眩しい笑顔と、熱いエネルギーが溢れかえった一日となりましたキラキラ

男子100m女子83m

5人6脚

台風の目

芦高トライアスロン

クラス対抗リレー

 

綱引き

長縄跳び

芦高アベンジャーズ

団対抗リレー

マスゲーム

1年:集団行動

2年:組体操

3年:創作ダンス 

本気だからこそ、最高の笑顔が生まれる

競技が始まれば、生徒たちは真剣そのもの花丸

100m走での爆発的な加速、クラスの絆を繋ぐリレー、そして手に汗握る綱引き……。

しかし、今年の「常笑軍団」たちは一味違いました。

転んでしまっても、仲間の声援を受けて照れ笑いしながら立ち上がる姿。惜しくも敗れたチームを拍手で称える姿。そこには、「全力で楽しむことが、何よりの勝利である」というスローガンの精神が息づいていましたキラキラ

今年の体育大会を通じて、生徒たちは「楽しむための努力」の尊さを学んだのではないでしょうか。

勝った喜びも、負けた悔しさも、すべてが「キラキラした思い出」という宝物になります。この「常笑」の精神を胸に、明日からの学校生活も全力で駆け抜けていきましょう!

保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援を本当にありがとうございました!

鉛筆 グラウンド 砂舞う裏で 獣(しし)を追う

 5月8日。

 校内は明日9日に控えた「体育大会」の準備で沸き立っています。

 練習に励む生徒たちの熱気と砂埃、そして響き渡る歓声。

 しかし、その華やかな喧騒から離れた静かな果樹園では、もう一つの「負けられない戦い」が続いています。

 

【深夜の果樹園、カメラが捉えた動かぬ証拠】

 生徒たちがグラウンドで汗を流している間も、果樹園に潜む「敵」には関係ありません。

 設置した自動撮影カメラを確認すると、深夜の静寂を破り、不気味にうごめく「謎の獣」の姿が記録されていました。

 白黒の映像に浮かび上がるシルエット……。

 イノシシか、あるいはアナグマか。

 繁茂した草に遮られ、その正体を特定するには至りません。

 ただ、私たちの果樹園を荒らす存在であることは確かです。

 

 「今度こそ、その姿を鮮明に捉えてやる!」

 

 正体を突き止め、万全の対策を講じるため、急遽カメラ周辺の草刈りを実施。

 障害物を取り除き、次なる決戦に備えます。

 

【告知:明日放映!伝統をつなぐ「甘夏マーマレード」】

 農場を守り抜くこうした地道な日常を、別角度から取材していただいた番組がいよいよ明日、放映されます。

 テーマは、本校が長年大切にしてきた実習「甘夏マーマレード製造」(教科:食品製造)です。

 

 ●番組名: ミライのタネ(公式ホームページ)

 ●放映日時: 5月9日(土) 午後4時54分〜

 ●取材の様子はこちら ⇒  「ピンマイク 「これが業界」 加工室」

 実習室で甘夏と向き合い、先輩たちから受け継いだ独自の味、その伝統をつなぐべく奮闘する生徒たちの姿をぜひご覧ください。

【つなぐ、守る、未来へ。】

 グラウンドでバトンを繋ぎ、果樹園で伝統の樹を守り、実習室で伝統の味をつなぐ。

 一見バラバラに見える活動も、その根底にあるのは「大切なものを次代へ届けたい」という生徒たちの純粋な想いです。

 その想いこそが、まさに未来を創る「ミライのタネ」なのだと感じます。

 

 明日はグラウンドで青春を爆発させ、夕方は画面越しに私たちの情熱をお届けします。

 皆様、どうぞ温かいご声援をよろしくお願いいたします!

鉛筆 Weeds, Buds, and a Farmer’s Dilemma

Global Series Vol. 4:Ashikita Vitality

[JP]

 芦北高校農業科の活動を世界へ届けるシリーズ。

 私たちが大切にしている活動の記録を厳選し、月に一度、英語版としてお届けします。

 第4回は、4月21日の「3年生・果樹実習(草刈り)」の記録です。

 [Global Series Vol. 3:Golden Fruits, Shared Dreams はこちら]

 

[EN]

Sharing the passion of Ashikita Agricultural High School with the world. Once a month, we present an English edition of our specially selected stories. Vol. 4: Senior Fruit Tree Practice — Orchard Mowing (Apr 21st).

[Click here for Global Series Vol. 3:Golden Fruits, Shared Dreams]

 

— Senior Fruit Tree Practice: Mowing the Orchard Under the Spring Sun —


A clear blue sky hints at the coming summer. Under the stinging sunlight, the scent of engine oil wafts through the air—a sign of preparation. Soon, the roar of engines shatters the silence. Today, our third-year students conducted orchard mowing as part of their "Fruit Tree Practice."

■ Putting Machinery Training into Action!

Working in pairs, the students took turns every 15 minutes. They used brush cutters equipped with nylon cords for enhanced safety. This was the moment to apply the results of their previous machinery training to a real-world setting. Though cautious at first, they moved forward steadily, relying on the knowledge they had worked hard to gain.

The area around the base of the trees requires delicate control to clear the weeds without nicking the trunk. Watching the seniors skillfully maneuver their machines, their backs looked more dependable than ever.

 

■ Spring Buds are Waking Up

Turning our gaze toward the trees, we see countless flower buds on the "Sweet Spring" citrus branches, nearly ready to bloom.

New shoots are sprouting vigorously from the main trunks; you can almost feel the heartbeat of spring growth.

■ A "Selfish Wish" from the Instructor

Looking out over the neatly trimmed orchard after the practice, a thought often crosses my mind. "I wish the weeds at my feet wouldn't grow at all. Yet, I want the buds and flowers on the trees to grow with limitless vitality."

"Dry up, weeds; grow tall, buds." I couldn't help but smile at my own selfish desire. However, perhaps it is within this contradictory dilemma that the true depth of agriculture—the act of cherishing life—resides.

The third-year students successfully turned their training into tangible results. Thanks to their careful work, our Sweet Spring trees are ready to welcome their blossoms in comfort.

鉛筆 三人の 背に風薫る 頼もしさ

 暦の上では、まもなく5月5日に二十四節気の「立夏(りっか)」を迎えます。

 春が極まり、夏の気配が立ち始めるこの時期。

 今日は清々しい晴天に恵まれました。

 日差しには力強さが増していますが、農場を歩けば、木陰を吹き抜けるそよ風が少し冷たく、心地よく肌を撫でていきます。

 

 農場では、出番を待つ花や野菜の苗たちが、今か今かとその時を待っています。

 瑞々しく青々と育った苗たちの姿は、これから始まる眩しい季節への期待感を高めてくれるようです。

 明日からはいよいよゴールデンウィーク。

 ですが、学校は今日から5月9日の体育大会に向けた、終日の練習や準備という大きな節目を迎えました。


 ■ 団結の汗、初夏の風に乗せて

 今日から始まった体育大会の全体練習。

 グラウンドや体育館からは、生徒たちの活気ある声が響いています。

 農場での実習で見せる真剣な眼差しはそのままに、各団が一致団結し、練習は初日から熱を帯びています。

 今年度は全校生徒によるフォークダンスも行われます。

 練習の輪の中では、少し照れくさそうにしながらも、弾けるような笑顔で楽しんでいる生徒たちの姿が印象的でした。

 ダンスの練習もいよいよ佳境。

 時折吹き抜ける涼やかな風は、全力で体を動かす生徒たちの熱を心地よく鎮め、次の一歩を後押ししてくれる「恵みの風」となっています。


■ 眩しい舞台を待つ、静かな情熱

 立夏を過ぎれば、季節はいよいよ眩しい夏へと向かいます。

 最後に、本校農業科を牽引する団長と副団長の3人をパシャリ。

 頼もしい彼らのリーダーシップに、本当に期待しています!

 

 生徒たちのひたむきな努力が結実する体育大会。

 その舞台を最高のコンディションで迎えられるよう、この連休でしっかりと英気を養い、心身ともに「立夏」にふさわしい清々しい姿で再会できることを楽しみにしています。

 皆さま、どうぞ素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。


 「立夏(りっか)」

 初夏の風と、生徒たちの歓声が響く芦北高校より。

届け、この情熱。一糸乱れぬ1年・絆の2年・魅せる3年の挑戦

カレンダーはいよいよ5月に入りました。芦北の爽やかな風が校庭を吹き抜ける中、本校では5月9日(土)の体育大会に向けて、練習がいよいよ佳境を迎えています!

本日は、各学年の練習風景を少しだけお見せします笑う

1年生 集団行動

高校生になって初めての体育大会。1年生が取り組んでいるのは集団行動ですキラキラ

最初は足並みを揃えるのも一苦労でしたが、今では「全体止まれ!」の号令にピタリと反応する姿に、中学生から高校生へと成長した頼もしさを感じます。交差走行の緊張感と、一糸乱れぬ行進は必見です了解

2年生 組体操

2年生は、互いの信頼が鍵となる組体操に挑みますグループ

「せーの!」という力強い掛け声とともに、土台となる生徒と上に立つ生徒が心を一つに、高く、美しく形を作っていきます。練習を重ねるごとに強固になっていく彼らの「絆」が、当日どのような感動の塔を完成させるのか、今から楽しみでなりません花丸

3年生 創作ダンス

最高学年の3年生は、創作ダンス音楽

曲の選定から振付、構成まで、すべて生徒たちの手で作られています。放課後も教室や廊下で何度もステップを確認し合う姿は、さすが最上級生。単なるダンスを超えた、3年間の想いがこもった力強いパフォーマンスに、練習中から圧倒されるばかりです王冠

体育大会は5月9日(土)開催です晴れ

ぜひ来校して生徒たちの頑張りを直に見てもらえればと思いますお知らせ

 

鉛筆 拭き上げて 届ける先に 咲く笑顔

 4月30日、本日はあいにくの雨。

 晴れていれば農場で「甘夏」の剪定に汗を流す予定でしたが、本日は室内での実習に切り替えました。

 

●初めて手にする「不知火」の重み

 2年生の果樹班は、本校の特産品「不知火(しらぬい)」の出荷調整に取り組みました。

 1年生のときには触れる機会のなかった果実。

 それを一つひとつ丁寧に拭き上げ、箱に詰め、お客様へ届ける形に整えていきます。

 先輩たちが繋いできた努力を、自分たちの手で「商品」として完成させる瞬間。

 そこには、単なる作業以上の、プロとしての責任感が漂います。

 

●食レポの向こう側にあるもの

 実習の合間、味を確認するために試食を行いました。

 感想を尋ねると、返ってきたのは「……甘いです!」という、真っ当で、でも少し素朴すぎる答え。

 「もっと上手に食レポしてよ!」と笑い合いながら、ふと思いました。

 

 農業科職員室の出入り口にある掲示板。

 そこに私が掲げている「あの言葉」を、今、この実習を通して肌で感じてほしい、と。


 私たちが箱詰めしているのは、単なる果実ではありません。

 それを手に取り、口にした瞬間にこぼれる「笑顔」そのものを作っているのです。

 「どんな味?」という問いに言葉を尽くそうとする姿勢は、その先にいる誰かの喜びを、どれだけ真剣に想像できているかの証(あかし)でもあります。

 

●想像力が「創造」を変える

 雨音を聞きながら向き合った不知火の味。

 次に「どんな味?」と聞かれたときには、今日感じたみずみずしさの先に、誰かの喜ぶ顔を思い浮かべて語れるようになってほしい。

 毎日、職員室の前を通るたびに目にするあの言葉が、知識ではなく「実感」として彼らの中に溶け込んでいくことを願っています。

 技術を磨き、感性を磨き、そして「笑顔」を届ける。

 雨の日の静かな学びは、農業科としてのプライドを育む大切な時間となりました。

「言葉」が未来を耕す。意見発表大会で放たれた高校生たちの情熱

本日は、農業高校にとって一年でもっとも重要な行事のひとつ、「農業クラブ総会」および「意見発表大会」が行われましたキラキラ

農業高校の生徒は全員が「農業クラブ(FFJ)」の一員です。

総会では、昨年度の事業報告や今年度の予算案について審議が行われました。議長団のスムーズな進行と、それを見守る生徒たちの真剣な眼差し。自分たちの手で組織を動かしていく、農業高校生らしい自律した姿が印象的でしたにっこり

総会に続いて行われたのが、「意見発表大会」ですお知らせ

生徒たちが日頃の学習や実習を通じて感じている課題、そして将来の農業に対する熱い想いを自分の言葉で語ります。

この校内予選で選ばれた生徒が県大会へ進みます王冠誰が選ばれるか…

県大会へ向けて更に精度を高めていきたいと思います笑う

鉛筆 泥まみれ だけではないさ この学び

 本日の農業科は、いつもの農場とは少し違う風景。

 「泥にまみれてばかりではない」農業科の、知的探究の一日をご紹介します。

 

【3年:農業機械】トラクタの「心臓部」を解き明かす

 3年生は、農業を支える動力源「エンジン」の座学。

 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いを学び、さらに「乗用車とトラクタの構造的な違い」についても例を挙げながら学習しました。 

 スピードを追求する乗用車と、過酷な現場で粘り強い力を発揮するトラクタ。

 その設計思想の違いを学ぶことで、普段操作している機械への敬意と理解がより一層深まったようです。

 

【2年:農業と情報】「音」が変わったタイピング

 2年生の教室では、ICTの基礎体力を養うタイピング練習に励んでいました。

 当初はキーの場所を「確認しながら」叩いていた生徒たちも、今では「パチ、パチ、パチ!」とリズム良い音に変わってきています。

 もともと入力が早かった生徒はさらにその精度を上げ、クラス全体で現代農業に必須の「情報を扱うスキル」を着実に自分のものにしています。

 

■洗練されたスマート農業を目指して

 今、農業界では自動運転やAI活用といった「洗練されたスマート農業」が注目されています。

 しかし、それらを自在に使いこなすために必要なのは、機械の仕組みを知る「基礎」であり、情報を正確に扱う「基本」です。

 泥臭い現場の実習と、教室での緻密な座学。

 どちらもスマートな未来を創るために欠かせない、学びの「両輪」として私たちは大切にしています。