家庭部 【本渡校舎】
家庭部は礼法(茶道)と被服の2分野で活動しています。
礼法では、毎週月曜日に外部講師の先生にご指導して頂いています。覚えることはたく
さんありますが、綺麗な動作が身につきます。
被服では文化祭での展示物製作を目標としています。自分で製作物を決めるので難易度
も個々に違ってきます。最初は上手くできなくても、最終的には凝った製作物を作ること
が可能です。
他の部活動に比べ大会等は少ないですが、日々練習に励んでいます。
家庭部 【本渡校舎】
家庭部は礼法(茶道)と被服の2分野で活動しています。
礼法では、毎週月曜日に外部講師の先生にご指導して頂いています。覚えることはたく
さんありますが、綺麗な動作が身につきます。
被服では文化祭での展示物製作を目標としています。自分で製作物を決めるので難易度
も個々に違ってきます。最初は上手くできなくても、最終的には凝った製作物を作ること
が可能です。
他の部活動に比べ大会等は少ないですが、日々練習に励んでいます。
6月1日(土)西の久保公園にて天草花しょうぶ祭りが開催されました。
今年は天草高校の生徒さんと合同でのお茶会となりました。
菖蒲もきれいに咲いており、たくさんの方が写真を撮ったり眺めたりとゆったりとした時間を過ごされていました。
1年生はお点前が初披露ということで、外部講師の先生と一緒にさせていただきました。
今年度、家庭部の年間計画はご覧の通りです。
11月11日(土)天草拓心祭3日目一般公開でお点前を披露しました。
人前でのお点前は7月にあった学校茶道合同茶会以来だったので、生徒たちも緊張した面持ちでしたが練習での成果もありきれいに立てていました。
千利休の言葉で
稽古とは一より習ひ十を知り十よりへるもとのその一
という言葉があります。
稽古は基礎的なことから始め一通り習った後また基礎に戻ることが大切という意味です。
一通りできるようになってから基礎に戻ることでより深く理解できるようになったり、最初はわからなかったことでもその意味が理解できるようになったり茶道に関わらず何かを習得するうえで必要なことでもあります。
次のお点前披露に向けてより一層お稽古に励んでいきたいと思います!!
7月9日(日)
熊本市国際交流会館にて「裏千家学校茶道合同茶会」が開催されました。
今回は、柄杓を扱う分「花しょうぶ祭り」の時よりも少し難しくなりましたが、
ゆっくりと落ち着いた雰囲気で点てることができました。
6月10日(土)に西の久保公園で行われた「花しょうぶ祭り」に家庭部(礼法)が参加してきました。
花しょうぶとあじさいが咲き誇る中あいにくの天候ではありましたが、10時ごろからお茶会がスタートしました。
初めての人前でのお手前に緊張した面持ちでしたが、お茶の先生方のご指導のもと堂々とお手前できていました。
お足元の悪い中お越し下さった皆様ありがとうございました。