【マリン校舎】受け継がれる伝統の味 さば味噌煮缶詰
令和4年4月20日(水)
本日、食品系の2・3年生は総合実習の時間でさば味噌煮缶詰の製造を行ないました(^∇^)。
さば味噌煮缶詰は水産高校から続く伝統ある実習製品で、マリン祭文化部門で販売を行なった時には、5分で完売してしまう人気商品です!!
天草の牛深で水揚げされたさばを生徒達が捌いて、味噌調味液で味付けした缶詰は骨まで食べられる栄養満点の商品となっています。
生徒達が、一つ一つ丁寧に作った商品です。マリン祭や地域の行事等で販売を行なう際には、ぜひお買い求めください!!
今回使用した牛深産のさばです(例年よりかなりサイズが大きいです!)
生徒達が一匹一匹捌きます
捌いたさばを缶詰の高さにカットします
さばの重さを量って、缶詰に詰めていきます
さばを詰めた缶に味噌調味液を入れていきます
缶の中の空気を抜いて、蓋を閉めています
この後、115℃ので殺菌を行なうことによって、缶詰は3年保存することができます!!