【マリン校舎】(食品系)天ぷら実習
令和5年4月19日(水)
今年度も食品系の製品製造実習が始まりました!
今回は、水産高校時代から作られている伝統の「てんぷら(さつまあげ)」の製造を行ないました。
スケトウダラのすり身にニンジン、ゴボウ、タマネギなどの野菜をふんだんに練り込んだプリプリ食感がたまらない一品です。
本日製造したてんぷらは、今週末の土曜日に行なわれる「育友会総会」と5月4日(木)に苓北町富岡港で行なわれる「港オアシス」にて販売予定です。見かけた際には、ぜひお買い求めください!!
【てんぷらの製造工程】
初めててんぷら作り実習を行なう2年生が説明を受けています。
すり身に野菜を入れて、食感や甘みを足していきます。
練り上げたすり身を小判型に成形しています。
成形後少し時間をおいて、揚げます。
オートフライヤーで揚がったてんぷらが出てくる様子をご覧ください!
今年からラベルをリニューアルしました!!