【本渡校舎】1年生「温泉卵」の原理を学ぶ
食品科学科1年生「食品化学」の授業で温泉卵を作りました。
現在、タンパク質について学習しており、今回は70℃を保持したお湯に卵を25分間入れておくという実験を行いました。
卵黄のタンパク質は60~65℃で凝固し、卵白は70~80℃で凝集するので卵黄のみ凝固し、卵白は完全に凝固しない温泉卵ができあがることを学びました。
食品化学は食品製造の理論や原理を学ぶ教科でもあることを改めて感じました。
食品科学科1年生「食品化学」の授業で温泉卵を作りました。
現在、タンパク質について学習しており、今回は70℃を保持したお湯に卵を25分間入れておくという実験を行いました。
卵黄のタンパク質は60~65℃で凝固し、卵白は70~80℃で凝集するので卵黄のみ凝固し、卵白は完全に凝固しない温泉卵ができあがることを学びました。
食品化学は食品製造の理論や原理を学ぶ教科でもあることを改めて感じました。