育友会活動の紹介
県高P連新聞 2020JANUARY Vol.47 記事掲載のお知らせ
熊本県公立高等学校PTA連合会より「県高P連新聞」第47号が発行されました。天草拓心高校の記事を掲載いただきましたのでお知らせ致します。
【3ページ写真】
「令和元年度熊本県公立高等学校PTA連合会 地区別指導者研究大会報告 天草地区/幹事校 天草高等学校」
【4ページ記事】
「熊本丸航海実習と熊本地震の記憶 熊本丸指導教官 山口 景一」
【6ページ実習製品】
「我が校自慢の生産品 天草拓心高校」
(熊本県公立高等学校PTA連合会発行「県高P連新聞」第47号より)
【両校舎育友会】「熊本の心」県民大会・くまもと家庭教育推進フォーラム参加
令和2年1月18日(土)天草市民センターにて行われた「熊本の心」県民大会・くまもと家庭教育推進フォーラムに育友会役員2名、教職員2名の計4名で参加しました。テーマ「天草から発信!守りたい故郷(ふるさと)のひと、もの、こころ」のもと、オープニングでは、栖本町青年団による「栖本太鼓踊り」、その後、開会行事、「熊本の心」作文表彰・発表、家庭教育支援功労者・優良団体表彰、講演「私はあなたのために何ができるでしょうか」講師:新本高志氏(トタン屋根のケーキ屋「ア・ラモート」店主)、閉会行事と、県民の方々の郷土への愛着と誇りを感じる大会でした。
熊本の心とは
「熊本の心」とは、「助けあい、励ましあい、志高く」の心です。これは、心豊かで潤いに満ちた郷土熊本を築いていくために県民一人一人が持ちたい心として熊本県が提唱したものです。
その意味するところは、日常生活の中で心のあり方としてお互いに相手を尊重し、協働・共有の相互扶助、志高くの心を持ちながら主体的に明日に向かって生きていく精神を表しています。
(熊本県教育委員会「熊本の心」活用推進より参考・引用)
育友会製菓研修会~クリスマスケーキデコレーション~【両校舎育友会】
令和元年12月21日(土)本渡校舎の食品科学科加工室にて育友会製菓研修会が行われました。講師は食品科学科の先生方に努めていただき、本渡校舎とマリン校舎の育友会13名と教職員3名が参加しました。事前に食品科学科で焼き上げていただいた18cmのスポンジ生地に、各自で持ち寄ったフルーツなどでデコレーションを行います。ミキサーを使わず、泡立て器での生クリーム作りは苦戦しましたが、デコレーションとなると皆さん手慣れた様子で華やかにデコレーションをされ、見事なクリスマスケーキが完成しました。
参加者感想:新しく完成した食品科学科棟の加工室で研修をしていただき、エアーシャワーや設備など施設のすごさに驚きました。ケーキ作りでは、生クリームの泡立てに少し汗をかきましたが、先生方のおかげで、華やかにデコレーションができました。クリスマスが楽しみです。
育友会会報「拓心の風」第9号発行【両校舎育友会】
令和元年12月20日(金)育友会会報「拓心の風」第9号が発行されました。2学期中に行われた両校舎の生徒の活躍や育友会行事が満載です。
発行元:天草拓心高校育友会広報委員会
※次回発行は、令和2年3月1日第10号を予定しております。
PDFファイルによる閲覧は、 ↓ をクリックしてください。
長距離走大会豚汁炊出し【両校舎育友会】
令和元年11月29日(金)の長距離走大会で天草拓心高校育友会では、それぞれの校舎(本渡校舎・マリン校舎)で豚汁の炊出しを行いました。晴天に恵まれた当日は、生徒はみな汗びっしょりになりゴールしました。ゴールしてから閉会式までの時間、疲れた身体と汗で冷えた身体に温もりをと、大鍋で豚汁を炊出し振る舞いました。
本渡校舎では、閉会式が終わり帰りのSHRが終わった後も「またお腹が空きましたと!」家庭科調理室をおとずれ、豚汁をお腹一杯になるまで食して帰ってくれた生徒もたくさんいました。