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【マリン校舎】冬休みの特別貸出 始まりました

〇冬休みの特別貸出スタート

12月11日~12月25日に借りた本の返却日は、1月9日(3学期始業式)です。

 

〇冬休みに読みたい本は?

2年海洋科学科「言語文化」の授業では、芥川龍之介「蜘蛛の糸・杜子春」の課題図書と冬休みに読みたい本を選びました。『「蜘蛛の糸・杜子春」難しそう。読むの苦手なんですよ疲れる・フラフラ』という声もちらほら…少しずつ読み進めてみましょうひらめき

   

 

    

 

〇館内外の様子

     

【マリン校舎】「芸術の秋」にまつわる本

11月14日

 「〇〇の秋 第3弾(FINAL)」として「芸術の秋」をテーマに本を展示中です。芸術は、彫刻、絵画、書道、版画、写真、工芸、音楽、舞踊、演劇、映画など…とても多いですね音楽

 ところで図書館の本は、日本十進分類法で本の内容によって10個に分類されているのをご存知でしょうか?芸術は、7類(本の背に貼ってあるラベルが7から始まる数字)に分類されます。スポーツや釣り、相撲や武術、茶道、将棋や囲碁も同じ7類の仲間です。図書館利用の際、ラベルの数字にも注目してみてください。

 20日から期末考査が始まります。体調に気を付けて、期末考査頑張れ~鉛筆

  

【マリン校舎】10/27~11/9 読書週間です!!

10月27日(金)~11月9日(木)は、2023・第77回読書週間です。

「読書週間」とは

 1947年、まだ戦争の傷あとが日本中のあちこちに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と、出版社・取次会社・書店と図書館が力をあわせ、そして新聞や放送のマスコミも一緒になり、第1回「読書週間」が開かれました。第1回「読書週間」は11月17日から23日でした。これはアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」が11月16日から1週間であるのにならったものです。各地で講演会や本に関する展示会が開かれたり、読書運動を紹介する番組が作られました。いまの10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)になったのは、第2回からです。
 それから70年以上が過ぎ、「読書週間」は日本中に広がり、日本は世界のなかでも特に「本を読む国民」の国となりました。 【公益社団法人 読書推進運動協議会HPから引用】

 今年の読書週間標語は、「私のペースで しおりは進む」です。標語に合わせて、メディア委員会図書部門では、10月21日に行われたマリン祭文化部門で手作りしおりを配布しました。

〇マリン祭文化部門の様子

手作りしおり配布、おすすめの本の紹介、古本配布を行いました。しおりは、オリジナルのイラストや折り紙で作ったしおり、魚の点描などさまざまな形・種類を用意しました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

   

 

   

 

〇現在の図書館入り口

 マリン祭当日におすすめの本の紹介をゆっくり見ることができなかった人は、ぜひご覧ください。古本配布は、30(月)までです。

   

 

 読書週間もいろいろな本を読んでください。来館お待ちしています!

【マリン校舎】パンフレットも貴重な情報源です!

 1年生「総合的な探究の時間」では、2学期は『地域の特性を探して生かす活動』を行います。さまざまな方法で検証や調査を行い、スライドでまとめ発表します。

10月6日・13日

 「天草の歴史」、「天草の観光・特産品」の2グループは、図書館で情報収集を行いました。Chromebook、書籍、パンフレットなど、それぞれのツールを活用し情報を集めます。