湧心館高校定時制
定時制日誌
柔道全国大会
平成30年度全国高等学校定時制通信制体育大会第49回柔道大会が、8月5日(日)に東京の講道館において行われました。
熊本県代表として、本校生徒が男子75㎏級に出場しました。目標をベスト4と掲げ、練習に取り組んできましたが、2年連続の5位入賞となりました。
平成30年度熊本県高等学校定時制・通信制生徒会交流会
7月26日(木)午後1時30分より湧心館高校通信制が主催となって県下の定時制・通信制の生徒会役員の生徒が集まり、情報交換が行われた。当日は約50人の参加があり、各学校の生徒会行事や取組をスライドショーなどで説明があった。はじめはどの学校の生徒も緊張した面持ちであったが、レクリエーションなどを通じて徐々に緊張感もほぐれて笑顔で会話する様子が伺われた。本校からも生徒会役員5人が参加し、他校の生徒と楽しく情報交換が行われた。
夏季休業前生徒集会
7月24日(火)
全国定通体育大会激励会と夏季休業前生徒集会が、猛暑による熱中症対策の一環として会議室にて行われました。
まず、全国定通体育大会激励会が行われ、出場する各部の代表が抱負を述べました。今年度の全国大会には、バドミントン・卓球・ソフトテニス・陸上・柔道が参加します。それぞれが全国大会へ向けた意気込みを熱く語りました。その後、荒木副校長及び生徒会長より全国大会に向けた激励の言葉がありました。
生徒集会では、荒木副校長より校内生活体験作文発表会における感想と学校生活におけるこれまでの振り返り、今後の学校生活の在り方等を御訓辞頂きました。
なお、平成30年度熊本県定通総合体育大会及び生活体験発表会の表彰式は前期終業式にて実施する予定となっております。
校内生活体験作文発表会
7月20日(金)3・4限目に、校内生活体験作文発表会が行われました。今年度は1年生から4年生まで、合計8人の代表者が発表しました。
8人の代表者それぞれが、これまでの人生や湧定での経験、そこで得られたことや今後の決意を発表しました。中には発表しながら涙ぐむ生徒もおり、辛い経験を乗り越えて今の自分があるのだ、という思いが伝わってくる発表会でした。
発表者の皆さんは、本番の発表はもちろん、連日の猛暑の中、原稿書きから発表の練習など、熱心に取り組んでいました。発表者以外にも、運営にあたった生徒会役員、各学年から選ばれた審査員、発表を聴きそれぞれの発表者にメッセージカードを書いた生徒・職員・保護者と、すべての参加者が協力し、有意義な発表会でした。
なお、発表者のうち1名が、10月7日(日)に熊本県立劇場にて開催される県定通文化大会「生活体験発表の部」において発表いたします。県内の定時制・通信制各学校の代表者が発表しますので、そちらも是非お聴きいただければと思います。
専修コース授業「にがお絵講座」
情報科学科専修コース3、4年合同で「にがお絵講座」が行われました。
自分の似顔絵を作成するのは、みんな初めてなので戸惑いましたが、楽しく、本人よりも「カッコよく」見せようと努力した結果、傑作が次々とできあがりました。
展示する機会もあるかと思います。楽しみにしてください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一