湧心館高校定時制
定時制日誌
校内生活体験作文・発表会
LHR、総探の時間を活用し、「生活体験作文作成」の活動を5月中旬から計5回に渡り実施してきました。今日はそのクラス代表の発表会を迎え、総勢17名の弁士がそれぞれの想いを語ってくれました。審査は各学年の生徒代表と職員。結果を受けて、学校代表1名が10月19日(日)に実施される熊本県定時制・通信制文化大会「生活体験発表の部」に出場することになります。
この生活体験作文の取組は、自分自身を見つめ、自己理解を深めつつ、また、弁士の発表を聞くことで、相互理解をしながらお互いに認め合うことを目的としています。一人ずつ発表が終わる度にメッセージカードに記入し、後日、気持ちを発表者に伝えています。弁士は、これまでのあらゆる困難に立ち向かう現状やそれを乗り越えての将来の夢、実現したいことなどを熱いメッセージを届けてくれました。
振興会役員のみなさんも一緒に「フレーフレー」と心の声を響かせながら、応援団として参加していただきました。生徒とともに感謝の思いでいっぱいです。
なお、県大会出場者は24日(木)生徒集会時に発表予定です。
最後に、弁士の皆さん、たくさんの感動を本当にありがとうございました。
生徒総会
本日、生徒総会が行われました。総会に先立ち生徒会長から今後の生徒会への要望を積極的に声にして、生徒会活動への協力要請を行いました。
令和6年度の生徒会行事・会計の報告と、令和7年度の生徒会行事・予算案の説明が行われました。審議事項では、生徒会規約の変更や新規イベント〈ボーリング大会〉などによる生徒会費増額の提案が出され、さらなる学校生活の活性化が期待されます!
議長を進んで引き受けてくれた4年生の生徒さん、進行を務めた生徒会のみなさん、お疲れ様でした。総会に参加した生徒のみなさんも御協力ありがとうございました。これからも楽しい学校生活を過ごせるよう、互いに意見を出し合いましょう。
救急処置法講習会(エピペン含む)
本日は、熊本市中央消防署(出水出張所)から3名の方が来校されました。
講習会の最後には、「胸骨圧迫」のデモンストレーションと「AED」に向けての流れを最後にしていただきました。
研修では班ごとに別れて、主に「胸骨圧迫」をそれぞれの生徒にやってもらいました。できるだけ回数を多くして、心臓の位置や圧迫のやり方を何度も練習する機会を持つことができました。
謝辞では、家族や友人などを助けられるように、今後も引き続き勉強していきたいと、お礼の言葉を生徒代表が述べました。
令和7年度振興会総会報告会
令和7年5月2日(金)本校大教室にて令和7年度振興会総会報告会が行われました。始めに、水野校長先生より挨拶があり、管理職の紹介の他、今年度の学校教育目標等のお話がありました。次に、総務部より書面表決結果の報告がありました。有効数102の内76の提出で74.5%と過半数を超え、全ての議案に対し賛成の表決100%になり、可決されました。最後に、各部より本校の現状報告がありました。松岡教頭先生より学校評価アンケートの結果の説明及び本校ホームページの紹介があり、以後教務部、生徒指導部、進路指導部、教育相談、人権教育、情報教育部、総務部より説明がありました。
今年度も保護者の皆様におかれましては、振興会の活動に御理解と御協力を賜りますようよろしくお願いします。
対面式・部活動紹介
42名の新1年生と2名の専修生を迎え、4月10日に対面式が行われました。新入生の皆さんはまだまだ初々しく、緊張の面持ちで参加し、上級生はその緊張感を感じ取りながらも温かく迎え入れることができました。
在校生・新入生それぞれの代表挨拶の後、生徒会メンバーの紹介があり、生徒会長をはじめとして生徒会活動の説明や協力要請が行われました。
対面式の後、太鼓部の迫力ある演舞、ダンス同好会の軽やかな演技が披露され会場は大変盛り上がりました。その後、体育部・文化部の部活動紹介がありました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4   | 5   | 6 1 |
7 1 | 8   | 9   | 10 1 | 11   | 12   | 13 1 |
14 1 | 15 1 | 16 1 | 17 1 | 18   | 19   | 20 1 |
21 1 | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
令和8年度修学旅行に係る業者選定について
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一