分校生活

タグ:24期生

学校 わくわく泉分校!県の教育委員の方々の訪問!

12月14日、熊本県教育委員による学校訪問がありました学校

教育委員の方々8名が泉分校にお越しになり、授業の様子や施設をご覧になりました星

委員の方は、もともと「泉分校ってどんな学校なんだろう?」と感じてられていたそうです王冠

そしてこの日、実際に泉分校にお越しになり、豊かな自然環境や、自然を活かした特色ある教育活動、分校生のいきいきとした姿に、直に触れられることで、もっと強い関心を持たれたようですピース

訪問の後は、泉分校について数多くのご助言をいただきました王冠

これまで様々な学校を訪問されている教育委員の方に、泉分校の様子や学び、特色を好意的に感じてもらうことは、分校生や職員、保護者、卒業生も含めて、大変誇らしいことです花丸

これからも泉分校みんなで、より良い学び・より良い学校生活になるように、頑張りましょうキラキラ

教育委員の皆様方、遠いところに足を運んで頂き、ありがとうございましたハート

ハート 自分の振舞いが発するメッセージ

12月10日、今年度3回目の文化コミュニケーション事業を行いました晴れ

講師は今回も、柏木陽様、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名です王冠

午前中は1・2年生、午後は3年生を対象として行われました。


まず1・2年生です。

グループに分かれて、最初は「 “ 級友のカンニングをやめさせたい ” 時にどうするか」を演じてみることにしました。配役は、カンニングをする人・それをやめさせる人・監督者の3人です汗・焦る

まずはシンキングタイム!

それではやってみよう!

むむむ・・・!?

試験中の場面設定なので声が出せず、態度だけで表現するのは、なかなか難しかったようです汗・焦る

しかし、この日は「自分の振舞いがどんなメッセージを与えるのか」がテーマとされていましたので、あれやこれやと思案する中で、少しずつ理解が進んだようです動物

続いて「(明らかに無理だと分かっている)要望をしなければならない」時の、自分の振舞いもやってみました汗・焦る

言葉だけを気をつければ良いのではなく、どのような振舞いが望ましいのか、演劇という実践を通して考えることが出来ましたひらめき

今年度の文化コミュニケーション事業は、あと1回です。より良く学んでいきましょう星

車 交通安全を願う気持ち

12月9日、八代ドライビングスクールから菅村 隆宏 様 と 百瀨 誠 様 をお招きして「交通安全講話」を実施しました会議・研修

この日は、実際の事例をもとに「自転車のルールと命の重み」について、講演を聞きながら分校生も一緒に考えていきましたひらめき

講演をしていただいた菅村様の「命の重み」に対するメッセージは、分校生の心に深く刻み込まれたようですハート

命の重みを再認識した後は、映像をもとにした危険予測トレーニングを行いました注意

交通事故が起こりがちなポイントをしっかり押さえ、交通事故を未然に防ぐことがとても大切だと痛感しましたひらめき

最後に謝辞を述べた3年生の森田さんの言葉にあったように、3年生はもうすぐ自動車を運転する側になります車

この日の講演会をずっと心にとどめ、生涯にわたって交通安全に努めていかなくてはなりませんね了解

今日、12月15日は「泉分校交通安全の日」です。

分校生もこのページをご覧頂いている方も、交通安全の大切さや命の重みについて、改めて考える...。

そんな日にしてもらうことを願っています。

重要 ジリリリリリ・・・

この日の期末考査が終わり、ホッと一息つくひととき。

そんな平和な時間を切り裂く、非常ベルの音・・・重要

「訓練火災発生っ! 訓練火災発生っ!」

今回は、火災を想定した防災教育を実施しました注意

グラウンドに、分校生も職員も避難できたら、消火器の使用法について、ホリタシステム様に講習をしていただきました星

最後は、燃えさかる火炎を消火器で消す訓練をしました急ぎ

このように、実際にやってみておくと、もしもの時に役立つかも知れませんひらめき

防災訓練の全体に言えることなのでしょうが、平時の備えと訓練時の真剣さが、万が一の時に「大切なもの」を守ることにつながっていくかもしれませんハート

1年間に1回の訓練ですが、その1回を大切にしたいですね星

了解 「伝えること」の大切さ

11月19日(金)1・2年生も文化コミュニケーション事業に参加しましたグループグループ

 

はじめは「相手のイメージ情報処理・パソコン」について考えました。学生ホール内に散らばって立っている講師の先生達重要

講師の柏木様は「このなかで一番頼りになる人のところに行ってみよう!」という質問を繰り返しましたキラキラ

 

生徒は「あーでもないひらめきこーでもないひらめき」と言いながら、質問のたびに場所を移動していましたグループグループ

そのあと講師の柏木様から、人によって考え方は様々であること。

自分の考えがいつも正しいとは限らないこと。

それでも、それを表明することが大事だとお話いただきましたハート

中には一人でその場に行く生徒もいて、自分自身の考えを行動で示していました了解

 

次に取り組んだのは「社会問題」会議・研修新型コロナウイルス感染症について話題の10万円の在り方など。

なかなか答えがでない問いを通して、社会に対して向き合い、自分の意見を表明していく取り組みですグループ

生徒は無関心になることなく一生懸命に考え、発言していましたキラキラ

 

 

この事業を通して、主体的になっていく生徒の姿がとても頼もしかったです了解了解

次回も主体的に取り組みたいですねキラキラ