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いよいよ進路活動開始っ!
6月24日の放課後に、3年生への「就職・進学説明会」を実施しました
キャリアサポーターや進路指導主事から、進学や就職の制度や留意点、心構えなどの説明を受けました
具体的な説明を聞いていくと、いよいよ進路活動が自分の身に迫ってきた気がして、緊張してきますね
不安や焦りはあると思いますが、1つ1つ乗り越えていきましょう
その前に、まずは来週からの期末考査の準備を入念にして、乗り切りましょう
本番さながらに!高校総体開会式の練習
6月3日に、高校総体の開会式に参加しました
立派に行進をしましたが、入場制限により集合写真のみのご紹介です
本番にせっかく頑張ってくれたので、せめて2日前のグラウンドで行った練習の様子を代わりにご紹介します
短時間ながらも練習を重ねていくと、少しずつ自信が出てきたのか、晴れやかな表情になってきました
真剣に頑張ることの尊さを感じますね
来週は期末考査!
最近は少しずつ梅雨らしい空模様と湿度になってきました
泉分校でも、授業・実習・掃除をしているだけでじっとり汗ばむようになってきました
放課後に教室に行ってみると、何人もの分校生が、来週からの試験勉強を自主的にしていました
その数10人以上。写真に写っていない分校生も含め、実に全校生徒の3分の1ぐらいです
1日が終わって疲れていても、帰りの路線バスが出発するまで1時間半くらいの時間を無駄にせず、有効に活用しているようです
自分が掲げる目標に向かって、自分で頑張っていく姿は格好良いですね
無理しすぎず頑張って、また明日、元気に登校してください
熊本日日新聞に掲載されました
6月17日(金)の 熊本日日新聞朝刊14面 に『手作り太鼓 伝統の響き』という記事が掲載されました
鳥獣害対策として昨年度捕獲したシカを用いて、久連子地区(五家荘)に伝わる「久連子古代踊り」の太鼓を作り上げた記事が掲載されています。
(皮を剥いだ時の実習の様子 ← 皮を剥いだシカなどの写真があります。ご注意ください)
写真や生徒のインタビューなども掲載されていますので、ぜひご覧ください
RKKとKABの2つのテレビ局に取り上げられました!
6月13日に実施した「シカの皮を用いた太鼓づくり」が、RKKとKABで放映されました
見逃された方は、下記のリンクからご覧ください
「いい音が出た」高校生が自ら仕留めた鹿の皮で太鼓作り 鳥獣被害対策と伝統文化の継承(RKK)
鳥獣害対策で高校生が「太鼓」 文化の継承にも 八代市泉町(KAB)
【6月28日追記】動画の公開は終了しました。
梅雨も何のその
11日に熊本県も梅雨入りしましたね
今日は朝から雨が降り、屋外の部活動は難しい・・・、はずですが、マウンテンバイク部は負けません
校舎の脇の濡れない場所で、ローラーを使った練習を必死に行っていました
ローラー独特の「ギュイィーーーン」という音が、頑張りのバロメーターでもあります
泉の大自然の中をマウンテンバイクで走り抜ける楽しみはありませんが、ストイックな練習も悪くないですね
今日も良い汗をかきました
バドミントン部 個人対抗戦シングルス
5月29日、前日の個人対抗戦ダブルスに続き、個人対抗戦シングルスが行われました
3年生の吉野くん・松本くん・中村くんが出場し、吉野くんが3回戦まで進出し、松本くんが2回戦まで進出しました
3年間の思いとともに、最後までシャトルを追う姿は、3年生らしい姿でした
学校農業クラブ・生徒会総会
6月9日は、学校農業クラブと生徒会の総会を行いました
まず、生徒総会から始めました。開会宣言の後は、教頭先生の熱のこもった挨拶がありました
議長として、3年の松本くん、2年の泉くんが選出されました
生徒会の今年の目標や役員の紹介がありました
昨年度と決算と今年度の予算や決算、行事の報告をし、承認されました
また生徒心得の改定について、生徒指導主事が説明をしました
生徒総会の最後に、恒例の生徒会長による決意表明をしました
そして、学校農業クラブの総会に移行しました
学校農業クラブも、今年の目標を発表し、役員の紹介をしました
また、学校農業クラブも、昨年度と決算と今年度の予算や決算、行事の報告をし、承認されました
学校農業クラブの会長も、決意表明を行いました
これで、2つの総会は無事に終わりました。議長を務めた2人はありがとうございました
生徒会も学校農業クラブも、目標が達成できるように、みんなと協力して頑張ってくれると期待しています
プロの技を、五感いっぱいに。
3年生を対象に、洋菓子講習会が行われました
講師には、八代市で洋菓子店を営まれている松本淳一様をお迎えし、スコーン作りとアイシングでデコレーションを学びました
まず、スコーン作りをしました。材料をふるいにかけ、バターをすり混ぜながら折りたたむように生地をまとめていきます。生地がまとまったら冷蔵庫でしばらく休ませます
休ませている間に、松本様がシュークリームの作り方を実演してくださいました。生地に入れる卵の分量や混ぜ方、焼き方等、一つ一つ丁寧に説明してくださいました
その後、アイシングでデコレーションに挑戦しました。アイシングするための絞り袋の作り方の手本を見たのですが、実際にやってみると、なかなか出来ない!そこで手こずってしまいましたが、無事に絞り袋を完成させ、デコレーションにとりかかりました
クッキーに自分の名前を書いてみよう!ということで挑戦してみましたが、これまた絞り具合が難しく、文字を書くのにも一苦労でした。しかし、それぞれイメージするデザインに仕上げることができ、みんな夢中になってデコレーションに取り組んでいました
そして、冷蔵庫で休ませていたスコーンも無事焼き上げることができました
午後の授業の間に松本様がシュークリーム全生徒・職員分まで仕上げてくださり、みんなで美味しくいただくことができました
家庭でできる簡単なお菓子を実際に学ぶことができ、その楽しさや難しさを感じることができました。また、松本様のプロの技術を目の当たりにすることができ、お菓子作りに込められた想いや技術力の凄さを感じることができました
バドミントン部 個人対抗戦ダブルス
バドミントン部が高校総体に参加しました
今回お知らせするのは、個人対抗戦ダブルスの様子です
3年の吉野くん・中村くんの2人が組み、1回戦を順調に勝ちました
こちらは、3年の松本くんが八農の3年生と組んで1回戦に勝ちました
松本くんたちのペアは、次の2回戦で敗れますが、吉野・中村組は2回戦を突破しました
そして、吉野・中村組は3回戦に進出します。 が・・・・完敗でした
完敗はしましたが、2つ勝てたことで、最終的に優勝する組と対戦することができました
どの組も、負けたことは残念ですが、部活動をとおして良い経験をすることができたと思います
俺たちは、こっちで頑張るよ!
6月3日は高校総体の開会式でした
泉分校からもバドミントン部は競技に、また一部の生徒が開会式の行進に参加しました
一方で、その他の生徒は、泉分校で美化活動を行いました
普段の掃除も頑張って取り組んではいますが、少人数であるため、なかなか手が届きにくい場所があることも事実です
そこで今日は、高い場所や細かいところなどを、徹底的に掃除しました
高校総体に参加している仲間を、「直接」応援することは出来ません
しかし、自分たちは分校で額に汗して掃除を頑張ることが、仲間の間接的な応援になると思い、黙々と頑張りました
この瞬間に、必死にシャトルを追うバドミントン部や、緊張の中で行進をしている仲間のことを思うと、自然に力が湧いてきました
6月3日は、バドミントン部も、行進に参加した者も、掃除をした者も、みんなで頑張りました
印象が変わるぞ
3年生が「地理A」の授業で、地図の印象の違いについて学びました
今や、パソコンを使うと、統計資料をもとにした地図が簡単に作れます
しかし、簡単に出来るからといって、雑に作ると、事実とは違う印象を与えてしまいます
例えば、次の2つの日本地図は、円の大きさで表現したものが適切で、色分けしたものは不適切です
確かに色分けの方は、広い北海道・中部地方の色が濃いので、やたらと人口が多いように見えますね
分校生は、地図の違いでおこる、印象の違いに驚いていました
今後は、どんなことを伝えたいかによって、地図表現の仕方を選べるようになりたいですね
測量実習
3年生の「森を守る」の授業で、測量の実習を行いました
今回は、2地点間の高低差を測る測量の実習です
緑あふれる実習林で行いましたが、測量はなかなか難しいです
しかし、みんな一生懸命に取り組んでいましたので、少しずつ上達していくことでしょう
行進始めっ!
今週の金曜日は、高校総体の開会式が行われます
以前は毎年盛大に行われてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、2019年の時以来、3年ぶりの実施です
(前回2019年の様子)
今年度は規模を縮小し、パークドームで実施されます
なお「3年ぶり」ということは、3年生もやったことはありません。生徒全員が初めての経験です
そこでまず、体育館に集合して説明を受けました
そして、実際にやってみました
最初はうまく出来なかったことも、やっていくと少しずつ出来るようになりました
次回の練習もまた頑張りましょう
母校を後に
教育実習生が3週間の教育実習を終えました
つい先日、実習が始まったようですが、あっと言う間だった気がしますね
実習最終日の5月27日は、全校生徒に対して最後の挨拶を行いました
全体でのお別れの後は、特に関係の深かった1・2年生とのお別れです
短い期間ではありましたが、互いに実りのある時間になったのではないでしょうか
大学に戻ってからも、再び勉学に励まれることでしょう
分校生は、先輩の頑張りに負けずに、日々の学校生活を元気に励みましょう
やま部、立神峡を制す
やま部が、立神峡でトレッキングをしました
立神峡は、路線バスで通学すると近くを通るものの、行ったことが無い部員もいます
集合後、今回はいきなり吊橋である「龍神橋」を渡りました。
予想以上の水面からの高さに大興奮
管理事務所に挨拶をして、まずは山頂の「オオトンゴ」に向かいます。
管理事務所でいただいた地図を手に、部長が先導します
しっかり手が入った登山道ですが、慣れていないこともあり、途中で道を間違えたり、急峻な斜面があったりして、息を切らせる場面もありました
山頂付近の尾根には、巨大な石灰岩らしき岩が点在し、雰囲気が出てきます
いよいよ山頂「オオトンゴ」に到着です。記念にパチリ
木々で眺望はあまりなかったですが、「山頂にきた!」快感は登山の醍醐味ですね
達成感のある良い表情です。(なお、4年前もやはり良い笑顔でした)
ひと休みしたら、尾根伝いに歩きました。
アップダウンはそれほど無いのですが、尾根沿いには岩に覆われたゾーンも多く、大変でした
途中、龍神伝説のある祠(ほこら)にも立ち寄りました
展望所で休憩しました
良い汗をかきました
そして、山を下りきり、いよいよ氷川の水面につきました
クライマックスは、再び吊橋(火の国橋)です。
立神峡の巨大な岩壁を背後に、パチリ
トレッキング最終版の達成感と川辺の風の爽快感とが合わさり、心穏やかになりました
巨大岩壁の対岸に降りました
川には大きなコイらしき魚もいました。水がきれいなので、はっきり見えますね
今回のトレッキングでの最後の記念撮影です
晴天と爽やかな風に恵まれ、自然に親しみながら、気持ちの良いトレッキングができました
泉分校 農業鑑定競技大会
5月19日の中間考査の後、農業鑑定競技大会を行いました
泉分校の農業鑑定競技大会は、2・3年生はグリーンコースの「森林の部」とライフコースの「生活の部」、1年生は泉分校独自のアウトドアの問題を取り入れた「1年の部」の3つの部門で、実施しました
どんな出題がなされているか興味津々で、会場の体育館にやってくる職員もいました
そんな中で泉分校生たちは、制限時間内に1つ1つの問題に対して真剣に取り組んでいました
また、学校農業クラブの役員が準備や運営を頑張っていました
新たな戦いに向けて
5月18日と19日は、1学期の中間考査でした
試験時間中は、勉強の成果を発揮しているのか、どんどん解答を進めていく人も、1つ1つゆっくり丁寧に解答していく人もいました
さて、20日に早速返却された科目もあるようです
点数だけに一喜一憂せずに、普段の授業や課題への取組み状態を振り返って、期末考査に向けて仕切り直しましょう
【MTB】春のセキアヒルズカップに参加しました!!
5月8日(日)玉名郡南関町にあるホテルセキアで行われた【春のセキアヒルズカップ】に参加しました
本校からは、2年生3名、3年生3名が参加しました
選手達は【先日の吉無田MTBフェスタでの収穫】をしっかりと活かしてくれました
難易度の高いパンダさんコース(約3キロ)には3年生の押方君が、
それ以外の生徒は、クマさんコース(約2キロ)に参加しました
「パンダさん」「クマさん」と名前の響きはかわいらしいですが、
走りごたえ抜群のコースを2時間耐久で漕ぎ続けます。選手達は見事な走りっぷりでした
結果は、押方君が全体の11位、クマさんコースでは3年生の本吉君が全体の4位でした
その他の生徒も最後まで自転車を漕ぎきり、見事全員が完走しました
次の大会に向けて、一層練習を重ねていきたいですね
みんなの力で、大きな力。
今日は朝から雨が降り続いていました
泉分校周辺では、幻想的な風景が広がっています
さて、今日は各ホームルームでの「座学」の授業を覗いてみました
来週の水曜・木曜は、中間考査ということもあり、試験範囲の確認をしたり、問題を解いたりしていました
試験が実施される科目ばかりではありませんでしたが、どの授業でも、みんな真面目に一生懸命に取り組んでいました
教室全体に頑張る雰囲気が広がり、職員にも自然と力がこもっているように見えました
良い相乗効果が出ているのでしょうね
休日も時間を有効に活用して、みんなの力で中間考査を乗り切りましょう
挑戦。新体力テスト
5月12日は、新体力テストと身体計測を行いました
数日前からの予報通り、朝からの雨で、室内の種目と身体計測が中心でした
測定の前には、全員で体育館に集合して説明を受け、準備運動をしました
準備が終わった後は、班ごとで測定です
昨年の記録を大きく超えた分校生もたくさんいました
記録を超えることも良いことですが、何より一生懸命に記録に挑戦することが大切ですね
挑戦する姿勢を示していた分校生が多く、実に頼もしかったです
来週は中間考査があります。試験にもしっかり挑戦して欲しいと思います
教育実習スタート!
今日から教育実習が始まりました
泉分校で教育実習は行われるのは、2018年度以来です
その時に、泉分校の3年生だった19期生の森さんが「森先生」として3週間にわたり実習をします
朝から職員と全校生徒に挨拶をして、いよいよスタートです
今日はまだ授業をするところまではいかないものの、やがて授業をすることになるでしょう
どんな授業なのか楽しみですね
そして、分校生は先輩からたくさんのことを学んでくださいね
3週間よろしくお願いします
授業参観 と 後援会総会
5月7日(土)は、授業参観と後援会総会を実施しました
午前中は、座学が中心でしたが、授業を参観してもらいました
かなりタブレットPCを用いた授業が展開されていました
午後は、後援会総会です
橋口校長先生の挨拶の後は、後援会の方々で会を進行していただきました
会はスムーズに進み、全ての議案が了承されました
後援会総会の後は、泉分校からの連絡をしました
この後、各学級で学級懇談会を開催し、終了しました
土曜日にお越し頂いた後援会の皆様、ありがとうございました
欠席された方には、資料を後日お渡しします
泉分校後援会の皆様、今年度も泉分校の教育活動にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
本日、5月7日(土)の代休は、7月1日(金)です。
歓迎遠足で白岩戸公園へ
連休明けの5月6日は、歓迎遠足を行いました
まずグラウンドに集合をしましたが、すでにワクワク感いっぱいでした。やはり「遠足っ!」となると心が躍りますね
早速、主催してくれた生徒会役員らによる開会式を行いました
そして、いよいよ出発です
1年生にとっては全てが新鮮な雰囲気です
また、2・3年生にとっては、いつものバス車窓からとは違った風景を楽しみました
この時季の新緑や、路傍の花々といった視覚でも十分楽しめました
加えて、嗅覚でも楽しめました。「新茶を蒸す匂い」です。さすがはお茶の産地、泉。先日は八十八夜でしたね
氷川の横の県道を45分くらい歩いて、白岩戸公園に到着しました
着いたら、ひと休みをして、恒例のクラス目標発表と自己紹介です
ただ自己紹介をするのではなく、ランダムで選んだ「お題」に即した話しもしていきます
まずは3年生からです
話しぶりも3年間で上達しました。クラス目標は・・・・、何やら変わった目標ですね
続いて、2年生です
うっかり「嫌いな教科は数学」と言ってしまい、教科担当から鋭い視線を浴びてしまう場面もありました
そして、1年生も行いました
緊張していた者もいたかもしれませんが、2・3年生の様子を見ていて安心したのか、堂々と出来ていました
最後に職員も自己紹介を行いました
自己紹介も終わり、お昼休みです
川を見ながら食べたり、川の水を触ってみたり、他学年とおしゃべりしたり、はたまた吊橋へ冒険に行ってみたり・・・・と、リラックスした時間を過ごしていました
また、ちょうどのタイミングで19期生(2018年度卒業)の2人が偶然やってきました
彼らの分校生の頃を知る職員は、公園内には4人だけでしたが、担任だった職員との話も盛り上がっていました
せっかくなので、卒業生から後輩たちへ話しをしてもらいました
そして、生徒会役員が企画した「キング・ジャンケン」をしました
単純にジャンケンをするのですが、思いの外、大盛り上がり!
激しいモーションで力を込めてジャンケンすると勝率が上がる、などのオカルトまで飛び出していました
最終的に、2チームが同スコアとなり、リーダーによるジャンケン決戦で勝負が決まりました
そして帰りです
途中、新しく開通した道路を通りました。いつもの裏側から見る泉支所が新鮮でした
泉分校に着くと、閉会式を行って解散です
1年生は、泉分校に慣れることが出来ましたか?
綱渡りの天気でしたが、久々の「遠足」が出来て良かったですね
企画・運営を行った生徒会役員の皆さん、ありがとうございました
春の吉無田マウンテンバイクフェスタ!
4月17日(日)に吉無田高原「緑の村」で行われた「吉無田MTBフェスタ2022」に参加しました
参加したのは、3年生3名と2年生3名の合計6名です
100分間こぎ続けて、何周できるかを競う、XC100の部門に参加しました
高原の傾斜を利用した、勾配の急なコースが特徴のひとつ
当日はからっからの天気砂埃が容赦なく選手達を襲います
それでも選手はぐんぐんぐんぐんMTBを漕いで行きます
全員がそれぞれのベストを尽くして、完走することができました
納得の結果だった選手。次の課題が見つかった選手。充実の大会となりました
次回は5月8日(日)にセキアヒルズで大会が行われます
これからもどんどんパワーアップして行きたいですね
自分の経験を「言葉」に。校内意見発表大会
4月28日に、学校農業クラブの校内意見発表大会を行いました
まず、梶原教頭先生が挨拶を行い、意見発表大会の意義などの説明がありました
その後、学校農業クラブ役員による説明がなされました
発表者は、
3年生…押方くん・丸田くん・本吉くん・森くん
2年生…池松くん・寺川くん・野田くん・福山さん
1年生…坂井くん・森田くん
です。
欠席者は、事前に収録した映像を流したり、原稿を代読したりしました
発表者は、自分自身の様々な経験から、様々な考えを持ち、その思いを頑張って言葉にしていました
発表者の頑張りは、聴いている側に伝わらないわけがなく、会場の良い緊張感は最後まで続いていました
最後に、学科主任による講評がありました。意見発表の大切さや奥深さがよく分かりましたね
2時間の意見発表大会でしたが、あっという間に感じるくらい、充実した発表会だったと思います
運営をした学校農業クラブ役員の皆さん、ありがとうございました
プロの写真家
分校生の個人写真の撮影をしました。学生証に使うものです
写真撮影と言っても、ただシャッターのボタンを押しているだけの「いつもの素人カメラマン」による撮影ではなく、ナガノ写真館様、つまり「プロの写真家」にお願いしました
さすがプロの撮影ということで、機材も揃い、カメラも本格的です
本格的な撮影で、分校生の表情もきりりとしつつも、永野様の軽妙な語り口で、緊張もほぐれたようです
なお、クルマ好きの分校生は、永野様の自動車に大興奮でした
※ 永野様の許可のもとで写真を掲載しています。
勉学に集中っ!
最近は、行事や春の風景をお知らせしてきましたが、通常の授業も行っています
3年生は、残念ながら実習が荒天で出来なくなり、ホームルームで文章を書く練習をしていました
これから、進路に関する文章を書くことも多くなるでしょうから、良い練習になったことでしょう
2年生は離乳食について学んでいました
離乳食の実物から特徴を観察して、パッケージから原材料や栄養分を見ていました
この後実食したそうですが、結構おいしかったそうです
1年生は、書道でした
中学校のでの書写とは違って、書道は芸術ですので、違う楽しみ方と難しさがあります
手取り足取りしてもらいながらも、頑張って取り組んでいました
新学期が始まって、少し時間が経ちました
5月の連休も間近ですが、しっかり落ち着いて学習に取り組んでくださいね
タブレットPC、起動!
1年生のタブレットPC使用に対する指導を行いました
中学校の時に大いにタブレットPCを使っていても、泉分校での使い方とはちがうこともあります
収納する場所や充電方法、持ち帰りのルールやクラスルームの使い方などを、使いながら1つ1つ確認していきました
また、全校生徒を集めて、タブレットPCのルールの確認を行いました
さらに、今年度版のスクールサインへの登録も行いました
一昔前の高校生より覚えるルールが多くて大変だとは思いますが、タブレットPCにもスクールサインにも、大きな意義があります
適切に使用することで、その有用性を活かしてほしいと思います
忘れない。
4月14日、部活動紹介で全校生徒が集合した際、2016年の熊本地震によって犠牲になられた方々への追悼の意を表するために、黙祷を行いました。
熊本地震の発生から6年経ち、地震の風化が懸念されています。
実際に、今年度16歳・17歳になる1年生・2年生の中には、11年前の東日本大震災をリアルで知らない者もいます。
同じようなことが、熊本地震についても当てはまる時が、やがてやってくるでしょう。
だからこそ、地震を体感した世代・地震の怖さを感じた世代・地震への備えを知っている世代が、それらを後世に伝えていかなくてはなりませんね。
また、18日には、シェイクアウト訓練も行いました。
こういった訓練は、繰り返しやっておくことが大切ですね。
この後の各学級の終礼では、防災・減災についての指導が行われました。
どんな部活動があるのかな
4月14日に、学校農業クラブと部活動・同好会の紹介を行いました
新入生にとっては、泉分校の珍しい部活動・同好会を知る良い機会です
加えて、2・3年生にとっても他の部活動・同好会の様子を知る良い機会になります
生徒会長の本吉くんの挨拶の後は、生徒会役員の司会のもと、紹介が行われました
ただ説明をするだけではなく、新入生に実際にやってもらったりするなど、楽しくする工夫が見られました
泉分校では、他所では見かけない部活動が多いですが、思い切って新しいことに挑戦することも良いかも知れませんね
いずれにせよ、積極的に部活動に励んで欲しいと思います
ドキドキ対面式
4月8日は2・3年生だけ、4月11日は1年生だけの登校だった分校生は、4月12日に初めて全ての学年が揃いました
つまり、2・3年生と1年生が初めて会う日でした
そこで、6時間目終了後に「対面式」を行いました
まず、拍手に包まれて、3年生の誘導に続いて、1年生が学生ホールへ入場しました
学科主任の挨拶の後、2・3年生からの歓迎の挨拶を、生徒会長の本吉くんが行いました
そして、対面式のお礼を、1年生代表の坂井くんが述べました
短時間でしたが、1年生が退場し、これで終了です
実はこの対面式は、新型コロナウイルス感染症により、入学式に2・3年生が出席できなくなったことで開催されるようになりました
クラスメイトはもちろん、他学年との協力も欠かさない泉分校だからこそ、このような「儀式」は大切ですね
本吉くんの挨拶にあったように、不安なことはどんどん先輩たちに頼ってくださいね
そして1年生は、1年後・2年後に、後輩らに頼られる先輩に成長してほしいと思います
わくわく昼休み♥
4月12日は、新入生にとって最初の昼休みでした
泉分校には売店が無いのですが、代わりに弁当を朝から注文しておくと、昼休みの時間に合わせて、出来たての弁当を持ってきてもらえます
(曜日によっては、パンの移動販売車が来てくれます)
さて、この日は、初めて1年生が弁当を注文して・受け取って・食べてみました
食べてみると・・・、おいしいっ
次は何を食べようかと、食べている時から考えてしまいます
豊富なメニューから気分で選ぶも良し、好きなメニューをローテーションで選ぶも良し、1つのメニューを食べ続けるも良し
中学校までとは少し違う楽しみですね
ここから新スタート!1学期始業式
4月8日、新たな職員をお迎えした新任式を終えた後、始業式を行いました
今年度の校長訓話も、橋口校長先生が作成された資料が使われました
校訓のことや分校生が目指すべき姿などについての訓話で、分かりやすかったですね
分校生は真剣に話しを聞いていました
新年度になって、新たな気持ちになっている時にピッタリの訓話だったようです
その後、校歌を流して始業式は終わりました
式後は、担任や職員の役割の発表です
今年度は、いわゆる「サプライズ人事」がなく、熱気と興奮に包まれるまではなかったのですが、いよいよ「新年度が始まった感じ」がしますね
これから1年間よろしくお願いします
ようこそ!泉分校へ
今日から新学期が始まりました
3月は、卒業や転勤で寂しい思いをしていましたが、この度、5人の職員が泉分校の新たな仲間になりました
そこで今日は、八重咲きのサクラの見える学生ホールで、歓迎の新任式を行いました
まず橋口校長先生が1人ずつの紹介をされ、その後、それぞれ挨拶をしてもらいました
全員のご挨拶が終わったら、生徒会長の本吉くんが、分校生を代表して歓迎の挨拶をしました
早く泉分校に慣れて、職員にとっても楽しい分校生活が送れると良いですね
分校生も職員も、週明けに入学してくる新入生とともに、新たなメンバーで頑張っていきましょう
とことん!MTB練習会②!黒田牧人先生の熱心で楽しい指導編
黒田牧人先生からマウンテンバイクのベダリングについてアドバイスをいただき、さっそく山道登り(打越コース)を実践しました。
登りのペダリングをした後、感覚を体に覚えさせるためにインターバル練習をおこないました。それから獣道を下りました。
昼食後に、グラウンドでコーナーリング練習をしました。
近くの実習林コースで、下り坂&周回の走行をしました。
朝9時から昼の3時までの練習が終了しました。
生徒の表情が自信や達成感に変わり、成長したかもしれません?
とことん!MTB練習会!
4月3日(日)MTBの練習会を行いました
講師にはいつもお世話になっている黒田先生をお招きし、
様々な技術を、とびきりのスマイルとともに教えていただきました
午前中は打越コース足の運び方など上りの練習
そして下りでは、山中のコースで、コース取りを確認しながらの下りの練習です
御覧くださいこの広大な泉の山々こんな高さまで部員は上っていきます
そして御覧ください下りの山中コース。空を見上げると、木々で空が覆われています
木や草や根っこや石や砂利・・・どこを通ればいいのか分からない道と生徒達は向き合います
当然、こんな失敗もときどきしつつ、全員でコースを下りました
最後には、桜の木がお出迎え春らしい陽気で、最高のMTB日和でした
お昼を挟んで午後からは、グラウンドでの練習。コーンや障害物のあるコース
早いタイムでゴールするために、それぞれの生徒がコース取りを考えました
その後は、実習林コースでの上りと下りの確認
午前中の打越コースでの学びを生かして、技に磨きをかけました
一日を通して和やかな雰囲気での練習会となりました
好きなものをとことん楽しむ次回も素敵な練習会にしましょう
黒田先生、本当にありがとうございました
最後のお別れを
転退任式後の終礼に、転勤する職員が教室にやってきました
泉分校は小さい学校なので、その分、生徒と職員の関係は近くなります
加えて、1年生は今年度、2年生は昨年度、それぞれ学年の担当であったことから、互いの思いはより強いものになります
それぞれの教室では、寄せ書きを渡したり、代表がお礼を言ったりして、温かな時間を過ごしました
また事務担当のもとには、みんなで行き、お礼とお別れをしていました
最後に、1年生みんなでパチリ
続いて2年生でもパチリ
こうして、最後のお別れを終えました
寂しい気持ちはありますが、1年生も2年生も残った職員も、転勤する職員の分まで、来年度頑張っていきましょう
寂しいな、寂しいね。転退任式。
3月29日は転退任式が行われました
今年度は、3人の職員が異動をすることになりました
まず橋口校長先生が、1人1人について紹介をしていきました
続いて、転出する職員が1人ずつ挨拶をしました
分校生は言葉を一言も聞き逃すまいと、一生懸命に話を聞いていました
転勤する職員のお別れの挨拶が終わると、生徒会長の本吉くんが、1人1人に対して感謝の言葉を述べました
そして、花束の贈呈です
最後に、校歌を流しました♪
今年もまた、感染拡大防止のために、みんなで校歌を歌って送り出すことが出来ませんでした
こうして、転退任式は終わりました
この後は、各クラスでの終礼です。転勤する職員も教室に向かいます
令和3年度も終わります!
3月24日(木)は、修了式でした。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった1年でした
三密の回避から、学校行事が中止や延期、規模縮小・・・
なかなか思うように、泉分校らしい学びができない1年でした
それでも、1年生、2年生それぞれが一生懸命に学び、それぞれに成長した1年でした
そんな思いも振り返りながらの修了式。
校長先生や先生方からのお言葉に耳を一生懸命に傾ける姿が印象的でした
修了式では、先日このブログでも取り上げた【「推し高」紹介コンテスト】と精勤賞(1年生2人、2年生3人)の表彰も行われました!
今年度の学びを、来年度、令和4年度へしっかりとつないでいきたいですね
今、キミたちが取り組んでおくことは
2年前に卒業した20期生が来校しました
この春、熊本県立高等技術専門校を修了したことを、義理堅く、報告しに来てくれました
せっかく来てくれたので、インターンシップを終え、自分の進路への考えを深めている2年生に向けて、終礼で話しをしてもらいました
先輩の話によると、分校生時代、担任や授業担当者などの職員から指導をされたことの中に、とても大切なことがあったということでした
泉分校は小さな高校ですので、一人ひとりのことを、一人ひとりに合わせて、職員みんなで、それぞれの立場から、丁寧な指導ができる環境です
それらのことが、時を経て生かされたことは、職員として嬉しいことです
とは言え、それは、本人が、素直な心で、謙虚に、指導を受け止めたから出来たことだと思います
先輩の話を聞いて、2年生は感じるものがあったことでしょう
先輩に負けずに頑張って、どんどん成長していってほしいと思います
そして将来、話を聞いていた2年生が、今回のように、後輩たちに思いを伝えられると素敵ですね
チェーンソーで受口と追口をつくる
グリーンコースの2年生5人が熊本県林業研究・研修センターの指導を受け、チェーンソーの基本操作や木を伐倒技術について学習しました。今回は特に受口と追口に関する実践練習を行ないました。約1.8メートルの丸太を使って、最初に受口をつくり、そのあと追口を入れました。
チェーンソーで真っ直ぐ切り込みを入れることはスムーズにいきましたが、斜め45度に切り込む時、深く切り過ぎてしまいました。しかしその後少しずつ上達していきました。当日は2名の講師がじっくりと教えてくださり、生徒たちも有意義な講習会になったと喜んでいました。
思いを寄せる
3月11日は、東日本大震災の発生から11年でした。
最初の地震が発生した時間の14時46分に、分校生も職員も黙祷をしました。
亡くなられた方々のご冥福や被災地の復興を、みんなで願いました。
分校生はまだ幼い小学生でしたが、当時のことをよく記憶している者もいました。
熊本県でも、熊本地震や令和2年7月豪雨などで、国内外からの多くの支援や励ましをいただいています。
互いに支え合うことの大切さを、強く実感していると思います。
校内放送であったように、家庭でも災害のことや支え合うことなどについて話題にしてほしいと思います。
答辞への道
卒業式では、3年生の廣岡さんと2年生の本吉くんによる、立派な答辞や送辞が読まれました
それもそのはず、2人とも時間と労力を費やし、一生懸命な努力をしたからです
まずは原稿をつくり、そして紙にしたためました
廣岡さんは、前日の放課後、誰もいない体育館で練習をしました
原稿を見直したり、聞きやすい間を設けたり・・・。
これだけ頑張れたのも、泉分校で出会った様々な方への思いがあってのことでしょう
答辞の中にも、その思いがよく表れていました
在校生も、今後分校に入学する人も、同じぐらい泉分校で様々な体験をしてほしいと思います
予餞会開催!
2月28日、泉分校恒例の予餞会が開かれました
「予餞会(よせんかい)」とは、卒業する3年生に「予め(あらかじめ)餞(はなむけ)をする」というもので、2018年度までは、学生ホールに一堂に会し、泉分校らしい温かな時間を過ごしていました
しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、2019年度は中止
以後、昨年度そして今年度も、別会場を結ぶリモート形式としました
新たに発足した生徒会役員を中心に、出来る範囲で、出来ることを、工夫して企画したということです
ということで、教頭先生や生徒会長の挨拶などもリモートで行います
このリモート形式で、1・2年生が出し物をしました
1年生は、まずモノマネをしました
答えが分かった3年生は、マイクにシャウト!
続いて、ジェスチャーゲームです(『桃太郎』を演じています)
2つのゲームも、簡単で誰でも馴染めるルールで、和やかな雰囲気になりました
1年生の頑張りに、3年生もみんなニッコリ
続いて2年生が、音楽のイントロクイズに、ビンゴを掛け合わせたゲームを行いました
意外と難しくて苦戦しながらも、答えていきました
そして、生徒会役員らが作成した3年間の映像を見ました
3年間を振り返ると、あんなことや、こんなことがありましたね
そして3年生が予餞会に対するお礼の言葉を述べました
最後に、卒業の記念品を贈呈し、予餞会は閉会しました
最後に、3年生は記念品と一緒に集合写真をパチリ
1・2・3年生がまとまって行う行事は、これで最後です
ちょっと寂しいですが、3月1日は、3年生だけの表彰式や卒業式です。
先輩ありがとう! やま部とバドミントン部の送別会
卒業式前日の2月28日、やま部とバドミントン部も送別会を行いました
やま部は、昼休みに3年生を図書室に招いて、記念品の贈呈を行い、後輩たちが感謝の言葉を伝えました
また、3年生からは、後輩たちへの激励の言葉がありました
そして、集合写真をパチリ
放課後の図書室は、バドミントン部が送別会をしました
顧問が3年生を紹介した後に、1人1人が3年生への思いを話し、記念品を贈呈しました
すると、何と! 3年生が、後輩たちそして顧問にまでメッセージカードを作ってきてくれていました
後輩たちは、先輩を送り出そうとしましたが、逆に励まされました
やま部もバドミントン部も、3年生の部員は1人でしたが、最後まで後輩たちのことを考えてくれていました
後輩たちは、先輩の思いを胸に、次は自分たちが率先して頑張る番ですね
先輩ありがとう!マウンテンバイク部送別会
いよいよ明日、3月1日は22期生の卒業式です
卒業式を前に、恒例の予餞会や各部活動での送別会が行われています
分校生活では、少しずつお知らせしていきます
2月25日はマウンテンバイク部の送別会でした
パソコン室に集合し、送別会が始まりました
まずは顧問が挨拶をしました
コーチの黒田先生のメッセージも代読され、温かい言葉に胸が熱くなりました
そして、3年生の思い出や活躍をまとめた映像を、みんなで見ました
新型コロナウイルスの感染拡大によって、たくさんの大会に出場できませんでしたが、その分、出場した大会や日々の練習が思い出深いものになっていたことでしょう
そして、今日の主役である3年生の1人1人が挨拶をしました
1・2年生も、3年生へ感謝の言葉を述べました
そして、3年生へ記念品の贈呈です
3年生からは、お返しに空気入れをいただきました。ちょうど壊れていたそうで、タイムリーでしたね
場所を学生ホールへ移動して、記念撮影!みんな良い表情です
最後に、恒例のキャプテン指名があり、送別会は終了です
短い時間でしたが、部員みんなの思いがこもった送別会でした
木育出前授業(オンラインで実施)
熊本大学教育学研究科 教授 田口浩継 先生による「木育」出前授業をZoomを使ってオンラインで実施しました。今回は1年生と2年生が参加しました。まず最初に木のことを学び、森と人との関わり方について学習を深めました。木を育て木を活用することで、環境問題についても考えました。授業の後半では「オリジナルのスマホスピーカー」を紹介していただき、ちょっとしたアイデアや工夫により暮らしに役立つことを知りました。
生徒の感想には、木について興味を持ち、もっと知りたいと思った。森を管理することで自然環境にも貢献できることを知った。木育を普及すること「知る・触れる・創る」の大切さを考えることができたなどのコメントが寄せられました。
デジタル化の波は学年末考査にも及ぶ!
学年末考査の最終日の最後の時間、どんな様子かホームルームを訪ねると・・・、
何と! 保健の試験がタブレットPCで行われていました
Googleフォームで出題されていて、ちょっと覗いた感じだと、選択肢を選んだり、文章を書き込んだりしていました
予めファイルを仕込んでおいたり、webにつないだりして、カンニングなどが起こりそうですが、すでに対策済なのだそうです
時代は進みますね
分校生と同じく、職員も、日々学んでいかなくてはなりませんね
春の足音 と 目の前の歩み
3連休明けは、この時季らしい やわらかい光に溢れた、穏やかな日になりました
昼間はポカポカとして眠くなりそうですが、放課後に2年生のホームルームに行くと・・・、
明日の学年末考査に向けて猛勉強をしていました
タブレットPCを用いた学習にも、随分と慣れてきたようですね
一方で1年生は、パソコン室で明日の「農業情報処理」の試験対策をしていました
みんな「今」やるべきことを、しっかり頑張っているようです
春はもうすぐそこまで来ています
頑張って芽吹いた努力の “ 芽 ” は、思い描く花が咲くまで努力をしましょう
学年末考査もあと1日。頑張れっ!
目標を突破せよ!
1・2年生の学年末考査が始まりました
つい先日まで3年生の学年末考査でしたが、もう1・2年生の番です
1年生は初めての進級をかけて、2年生はいよいよ3年生に向けて、それぞれ頑張っています
試験は明日もあります。自分の目標の突破に向けて精一杯頑張りましょう
レイアップシュート
3年生が家庭学習期間に入り、泉分校も少し寂しくなりました
しかし、体育館からはボールをつくダムダム音が聞こえてきました
行ってみると、2年生がバスケットボールのレイアップシュートの練習をしていました
得意そうな生徒も、苦手なそうな生徒も、工夫をしたり指導を受けたりしながら、何度も練習をしていました
何度もチャレンジしていると、どうやら「グッド」がもらえたようです
1人1人によく指導が行き届く、泉分校の良さが発揮されています
がぶりっ!丸かぶり!
2年「フードデザイン」の授業で、恵方巻きの調理をしました
酢飯係、卵焼き係、きゅうり係、かんぴょう煮係に分かれて、それぞれの具材を準備しました具材の準備ができたら、いよいよ巻きます。巻きすにのりを敷き、そこに酢飯を薄く広げ、具材を乗せます。そして手の位置や力加減の微妙な調整をしたら、勢いよく一気に巻く!無事、みんな立派な恵方巻きができました
完成した恵方巻きを持って恵方を向いたら、さあ丸かぶり!「願い事叶いますように」とお願いしながら、一本たいらげます。途中で思わず声が出てしまい、黙々と食べることは出来ませんでしたが、最後まで美味しくいただくことができました
行事食に触れ、季節を感じることを大切にしていきたいですね
いよいよ本番!課題研究発表会
3年生の「課題研究」の発表会を行いました
頑張って準備してきたこともあり、何とかうまくやろうという思いで、緊張した雰囲気で始まりました
3年生が1年生の時に見た発表は、学生ホールに一同が集まって実施していました
しかし、新型コロナウイルス感染症によって、この2年間は別室に分かれてリモートでの開催になっています
緊張感の中、発表が始まりました
木工班、食班、自然班の3つの班が発表を行いました
聴衆の反応が見えにくく、職員の研ぎ澄まされた眼光を感じながらも、準備していたものだけではなく、突然の質問にも真摯に答えていました
どの班からも一生懸命さがよく伝わってきました
全ての班の発表を終え、学科主任が総括をしました
話しの中にあったように、研究をしていく中で学んだことがたくさんあったと思います
それらはこれからの人生で大変重要なことの1つになることでしょう
「課題研究」は、良い学びになったと思います話しが心に染みた者もいたようでした
閉会をして、感想書きです
1・2年生の教室を覗くと、用紙にぎっしりとメモをとっている者もいました
今日の発表でしっかりと学んだことがあるようです
1年後・2年後、今回以上の発表になるように頑張りましょう
3年生、お疲れさまでした
「課題研究」発表を成功させよう
3年生の「課題研究」の発表が、明日に迫りました
「課題研究」とは、その名の通り、自分たちが感じた様々な課題を解決していく研究活動です
昨年1月の3年生(21期生)の発表会を聞いて、自分たちは3年生でどんなことを研究しようか真剣に考え、実動し始めました
一生懸命にやってきたからには、その過程や成果を、後輩たち(23期生・24期生)にしっかり伝え、来年度以降の研究に役立てて欲しい
こんな思いを持って、発表の準備を頑張っています
発表の準備を、授業の時もそうですが、学年末考査の日の放課後や、さらに2月の家庭学習期間中にまで登校してきて取り組んでいます
明日は精一杯の発表を期待しましょう
1・2年生は、しっかり聞いて・考えて、3年生の学びを自分のものにして欲しいと思います
人権を考える-日本人拉致問題
先日、1・3年生が人権学習を行いました
その時、2年生はインターンシップ中でしたので、本日、人権学習を実施しました
北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げて、『めぐみ』を観て学習をしていきました
学習をする中で、当事者の方々の気持ちになると、いたたまれなくなったり、怒りや憤りを感じたようでした
決して他人事ではなく、このような機会に自分の考えを深めることは重要です
2年生は、来年度は18歳になります
より良い社会をつくっていくためにも、今後も社会にある様々な課題に、目を向け続けていってほしいと思います
インターンシップ先へ 感謝の気持ちを
インターンシップを終えた2年生は、20日(木)から登校しています
早速、インターンシップの「お礼状」に取り組んでいます
「拝啓」、「大寒の候」、「貴社におかれましては」・・・など、
お礼状ならではの言葉の数々に、四苦八苦する2年生たち
担任の先生からは、次のようなアドバイスがありました
「形式はきっちりと守ったうえで、素直な感謝の気持ちをしっかりと書いてほしい。」
インターンシップを通して、自分の将来にとって大切なことに気付けた2年生
一人ひとりが、それぞれの経験をもとに一生懸命にお礼状の文面を考えていました
下書きを終えたら、次は清書です
気持ちのこもった、素敵なお礼状を完成させて欲しいですね
分校でも充実!「オレたちのインターンシップ」
2年生のインターンシップは、今日が最終日でした
最終日を終え、担任に充実感とともにインターンシップ終了の報告をした2年生もいました
慣れないことの連続で疲れたとは思いますが、数多くの経験が良い学びとなったようです
インターンシップ先の皆様、誠にありがとうございました。
一方で、厳しい社会情勢により、インターンシップが出来なくなった2年生もいます
その生徒たちは、登校して、分校の職員から様々な体験・実習を行いました
例えば、お茶のいれ方実習、介護現場でのレクレーション考案、道具の整備・点検、校内の清掃実習などです
最終日の今日は「働くとは」をテーマに、様々な職員にインタビューを行いました
インタビューの最後には、梶原教頭先生を招いて2年生が質問をしました
「嬉しかったこと」、「教職に就くきっかけ」、「今までの失敗」など様々なことを質問しましたが、1つ1つ丁寧に答えてもらい、参考になったようです
さぁ、明日からの分校生活に、そして将来を考える際に、今回の貴重な学びを活かす時です
一回り大きくなった2年生に期待したいと思います
大きな成長に! 2年生インターンシップ
2年生のインターンシップも今日で4日目となりました
インターンシップ中の分校生に少しだけ話を聞いてみると、ずいぶんと良い学びをしているようでした
インターンシップ中の学びを、目を輝かせて話す姿が印象的でした
各実習先におかれましては、大変な社会状況の中、熱心に指導して頂きまして誠にありがとうございます。
2年生は最後までしっかり頑張りましょう
そして、1つでも多くのことを学び、今後の人生に役立てていきましょう
インターンシップ頑張るぞっ!
今日、1月13日から、2年生がインターンシップを行っています
各自の進路希望に沿った実習先で、5日間お世話になります
4月から3年生になる2年生にとって、今の自分の力量をはかる最大のチャンスがやってきました
この重大なインターンシップの前日にあたる1月12日の終礼では、梶原教頭先生を教室にお招きして、訓示をしていただきました
いよいよ始まるインターンシップを前に、2年生は改めて気を引き締めていました
自分自身の適正や力量をはかることはもちろんですが、感染対策を万全にして、実習を一生懸命に、心を込めて頑張ってほしいと思います
実習先の皆様、どうぞよろしくお願いします。
今までありがとう と これからよろしく
1月11日に、学校農業クラブと生徒会の任命式が行われました
まず、今までの1年間頑張ってきた役員に、労いの言葉を橋口校長先生からいただきました
旧役員を代表して、生徒会長の市村くん と 学校農業クラブ会長の塩田くんが挨拶をしました
コロナ禍の中、少ない人数で出来ることを頑張ってきたと思います。1年間ありがとうございました
そして、今年の新に役員となる1人1人に、辞令の交付が行われました
新たな役員への辞令が手渡され、橋口校長先生から激励の言葉をいただいた後は、1人1人が挨拶をしました
学校農業クラブと生徒会、それぞれ6名ずつが新役員になりました
これから1年間、工夫や協力をしながら、しっかり頑張ってくださいっ!よろしくお願いします
今日から元気に3学期!
今日から3学期が始まりました
始業式では、橋口校長先生が「目標を立てるにあたっての3つの “ 鏡 ”」を紹介しました
この「3つの鏡」は、望遠鏡・双眼鏡・顕微鏡のことだそうで、目標を定める際の期間によって3つに分けられていました
数十年後あるいは人生全体に関わるような目標である望遠鏡、数年後や高校時代といった期間の目標である双眼鏡、1回の授業や1日などの目標である顕微鏡ということです
新年のスタートにあたり、目標を定めた分校生も多かったと思います
それでも、今日聞いた「3つの鏡」の視点での目標は立てられたでしょうか。せっかくなので、これを機に考えてみてください
さらに、「徳を積む」ことの大切さについても説かれ、大変良い学びとなったようです
この後、校歌を聴いて始業式を終えました
さて明日から授業が始まります。3学期もニコニコ元気で明るい分校生活が送れるように、みんなで頑張りましょう
計算大会
12月23日、クラスマッチの前に計算大会が行われました
出題は、全学年で同じ問題
1年生でも、3年生でも解ける出題で、みんな対等に戦えます
全員が問題に対して、時間いっぱい一生懸命に向き合っていました
さて、明日からの三連休明けの1月11日は始業式です
みんなの元気な笑顔を待っていますよ
心も体もあったまる!クラスマッチ
12月22日、2学期のクラスマッチを行いました
今回の競技はバレーボールです
生徒会役員の挨拶やルール説明の後は、準備運動です
得意な分校生も苦手な分校生もいますが、みんなで互いに補い合い・声を掛け合ってプレーしました
写真を見るだけで明るい歓声が聞こえてきそうですね
熊本日日新聞に掲載されました
12月26日(日)の 熊本日日新聞朝刊17面 に『シカ肉料理 自信作です』という記事が掲載されました
泉分校や芦北高校が、鳥獣害対策としてのジビエ料理を販売する「ジビエ甲子園」に、参加した記事です
写真や分校生のインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧頂ければと思います
2学期も終業式を迎えました
12月24日、2学期の終業式を行いました
終業式の前に、まず表彰式です
2学期も各方面で頑張りました。その頑張りが良い結果となって表れてよかったですね
表彰を受けたのは、次の項目です
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高校生新聞社主催 地域の伝承文化に学ぶコンテスト2021 地域文化研究部門(団体)
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令和3年度 森林・林業の技術交流発表大会 九州森林管理局長賞 優秀賞
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令和3年度 熊本県高等学校弁論大会 優良賞 と 奨励賞
-
2学期クラスマッチ
続いて、終業式です
橋口校長先生から訓話がありました
今年を振り返りながら、日々の学校生活で分校生のニコニコ笑顔があったこと、健康や授業の大切さ、自分を信じることやプラス思考のことなどの話しがありました
また「高校時代は、社会に出る前の大切な準備期間である」との言葉は、印象深かったと思います。ぜひ、心にとどめておいて欲しいです
式後は、様々な連絡がありました
一連の終業式関連のイベントを終え、表彰を受けた団体ごとにパチリ
立派な賞状や盾をいただき、表情も晴れやかですね
これで、2学期は終了。冬休みは12月25日から1月10日です☃
1月11日に、元気に登校してください
ようこそ!Michael先生
12月24日、2学期の終業式を行いました
今回の終業式では、まず新たなALTであるMichael Cass先生の新任式がありました
Michael先生が、頑張って日本語で挨拶をされました
その一生懸命な姿に、胸を打たれた分校生もいたことでしょう
今後の、Michael先生との授業が楽しみですね
一緒に日本の未来を担おうぞ
12月23日、主権者教育を行いました
2・3年生にとっては、前年の地歴公民科の職員による「そもそも論・考え方編」に続いての内容です
今回は、職員による授業ではなく、堀澤 敬史 様ら八代市選挙管理委員会の皆さまを講師としてお招きし、選挙制度や実際の例等を用いた「実践編」としました
一通り、選挙について理解したところで「実践編」の要である模擬投票を行いました
模擬投票は、架空の八代市における市長選挙という設定で、2人の泉分校の職員が演説を行い、その後、学んだことを踏まえての投票です
本物の投票箱や記載台、投票用紙を使用し、自然と気持ちが昂ぶります
全員の投票が終わると、開票作業です
せっかくなので、開票係以外の分校生も、作業の様子を見ることにしました
どちらに投票したかを分けた後は、票数を数えるマシーンも登場しました(マシーンに興奮して、写真を撮るのを忘れていました)
夏の八代市長選・市議選、秋の衆院選で投票を経験している3年生も、開票を見るのは初めてです。珍しいことの連続に、会場は熱気に包まれていきました
こうして実際に投票をしてみると、何だか難しそうに感じていた投票が、意外とサクサク手軽に出来ることを感じましたしかし、投票することは手軽でも、投票するときには一生懸命に考えてもらいたいと思います
また、最後に堀澤様からあったように、自分たちの声を政治に届けていくチャンスを棄権しないことが大切です
保護者の皆さまは、今回の主権者教育で、分校生がどんなことを感じたか尋ねてみてください
「米粉」でロールケーキ♡
12月13日の2年ライフコースのフードデザインの授業では、米粉インストラクターの河野京子様をお招きし、米粉講習会を行いました。米粉を使ったシフォンロールケーキを作り、それに一人ひとりがデコレーションをしました
まず最初の工程である、卵黄と卵白に分ける作業で苦戦してしまいました
しかし、メレンゲの気泡性を活かして膨らませた生地をオーブンに入れてしばらくすると、とても良いにおいがしてきました焼き上がったケーキは、とてもふわふわできめ細かく、米粉の白さが際立っていました
ここに生クリームのホイップとイチゴを入れてロールケーキにし、デコレーションに入ります
生クリームをきれいに塗ることにも一苦労し、イチゴを飾りつける段階でまたどうしようかと悩みます
イメージを形にすることの難しさを感じながら、ようやく完成させることができました
最後に切り落とした端っこをみんなで試食し、デコレーションしたケーキは持ち帰って家族に食べてもらったようです
河野様の明るく優しいお人柄に触れ、丁寧に御指導いただいたおかげでなんとか完成させることができました。思い思いのケーキを作ることができ、生徒たちはとても満足そうでした。今日の学びを活かし、米粉を使った色々な調理に挑戦していきたいですね
わくわく泉分校!県の教育委員の方々の訪問!
12月14日、熊本県教育委員による学校訪問がありました
教育委員の方々8名が泉分校にお越しになり、授業の様子や施設をご覧になりました
委員の方は、もともと「泉分校ってどんな学校なんだろう?」と感じてられていたそうです
そしてこの日、実際に泉分校にお越しになり、豊かな自然環境や、自然を活かした特色ある教育活動、分校生のいきいきとした姿に、直に触れられることで、もっと強い関心を持たれたようです
訪問の後は、泉分校について数多くのご助言をいただきました
これまで様々な学校を訪問されている教育委員の方に、泉分校の様子や学び、特色を好意的に感じてもらうことは、分校生や職員、保護者、卒業生も含めて、大変誇らしいことです
これからも泉分校みんなで、より良い学び・より良い学校生活になるように、頑張りましょう
教育委員の皆様方、遠いところに足を運んで頂き、ありがとうございました
自分の振舞いが発するメッセージ
12月10日、今年度3回目の文化コミュニケーション事業を行いました
講師は今回も、柏木陽様、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名です
午前中は1・2年生、午後は3年生を対象として行われました。
まず1・2年生です。
グループに分かれて、最初は「 “ 級友のカンニングをやめさせたい ” 時にどうするか」を演じてみることにしました。配役は、カンニングをする人・それをやめさせる人・監督者の3人です
まずはシンキングタイム!
それではやってみよう!
むむむ・・・!?
試験中の場面設定なので声が出せず、態度だけで表現するのは、なかなか難しかったようです
しかし、この日は「自分の振舞いがどんなメッセージを与えるのか」がテーマとされていましたので、あれやこれやと思案する中で、少しずつ理解が進んだようです
続いて「(明らかに無理だと分かっている)要望をしなければならない」時の、自分の振舞いもやってみました
言葉だけを気をつければ良いのではなく、どのような振舞いが望ましいのか、演劇という実践を通して考えることが出来ました
今年度の文化コミュニケーション事業は、あと1回です。より良く学んでいきましょう
交通安全を願う気持ち
12月9日、八代ドライビングスクールから菅村 隆宏 様 と 百瀨 誠 様 をお招きして「交通安全講話」を実施しました
この日は、実際の事例をもとに「自転車のルールと命の重み」について、講演を聞きながら分校生も一緒に考えていきました
講演をしていただいた菅村様の「命の重み」に対するメッセージは、分校生の心に深く刻み込まれたようです
命の重みを再認識した後は、映像をもとにした危険予測トレーニングを行いました
交通事故が起こりがちなポイントをしっかり押さえ、交通事故を未然に防ぐことがとても大切だと痛感しました
最後に謝辞を述べた3年生の森田さんの言葉にあったように、3年生はもうすぐ自動車を運転する側になります
この日の講演会をずっと心にとどめ、生涯にわたって交通安全に努めていかなくてはなりませんね
今日、12月15日は「泉分校交通安全の日」です。
分校生もこのページをご覧頂いている方も、交通安全の大切さや命の重みについて、改めて考える...。
そんな日にしてもらうことを願っています。
【2年生】キャンプ実習を行いました!(前半)
今日のブログは、2年生が行った【キャンプ実習】の様子をお届けします
前半の今回は、11月19日(金)の様子をお伝えします
泉分校では、毎年恒例の「キャンプ実習」
しかし23期生は、新型コロナウイルス感染症の影響でこれまでキャンプ実習を行えていませんでした
今年8月のキャンプ実習も中止・・・あわや2年連続実施できないところでしたが、どうにか行えました
5時間目から、夜に向けて晩ご飯の準備を行いました
メニューはBBQ。食材や調理道具の準備を急いで行います
谷間にある、泉分校。11月も半ばとなるとあっという間に外は真っ暗
班で協力を行い、てきぱきと準備を進めて行きます
食事ではわいわいと盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました
夜は、学生ホールにテントを張って就寝なかなか話は尽きないようでした
「同じ釜の飯を食う」という言葉の通り、キャンプ実習を通して仲を深めた23期生
こうやって少しずつ、泉分校らしい取り組みが元に戻っていくといいですね
明日は後編をお伝えします
紅葉ランニング!
期末考査の前から、今年も、紅葉のもとでの長距離走の授業が始まりました
ウォーミングアップでは、泉分校のモミジ・カエデを囲んで「V字坂」をまわります
そして、スタートラインへ
泉分校の周辺には、急激なアップダウンはありませんが、長い坂でじわじわと足にきます
最後の登りを一気に駆け上がることが出来れば、タイムは向上するのですが、それがなかなか大変です
この日は2年生が頑張っていました
得意な生徒も苦手な生徒も、クラスメイトに励まされ、自分の記録と闘っていました
ジリリリリリ・・・
この日の期末考査が終わり、ホッと一息つくひととき。
そんな平和な時間を切り裂く、非常ベルの音・・・
「訓練火災発生っ! 訓練火災発生っ!」
今回は、火災を想定した防災教育を実施しました
グラウンドに、分校生も職員も避難できたら、消火器の使用法について、ホリタシステム様に講習をしていただきました
最後は、燃えさかる火炎を消火器で消す訓練をしました
このように、実際にやってみておくと、もしもの時に役立つかも知れません
防災訓練の全体に言えることなのでしょうが、平時の備えと訓練時の真剣さが、万が一の時に「大切なもの」を守ることにつながっていくかもしれません
1年間に1回の訓練ですが、その1回を大切にしたいですね
りんご皮むき選手権!
2年ライフコースの「フードデザイン」の授業で、りんごの皮むき選手権を行いました
食物調理検定3級の練習で、じゃがいもやにんじんの皮むきに苦戦したためそれを踏まえての練習です。りんごの皮むきは上手くなければ、長さも長くはなりません。今日は、りんご1人2個ずつ皮をむき、誰が一番長いかを競いました
最初はなかなか上手くいかず、みんな悲鳴をあげていましたしかし、段々とコツをつかみ、1個目よりも長くむけているようでした6人のうち、最長記録はなんと1m50cm! 薄く長く、均一の幅できれいにむくことができていました
皮をむいたりんごはコンポートにして、パイシートに包んでアップルパイを作りましたりんごの甘酸っぱさと、温かくしたことで増した甘味を感じることができたようです今日の皮むきの技術を、検定でも活かせるように頑張ります
「伝えること」の大切さ
11月19日(金)1・2年生も文化コミュニケーション事業に参加しました
はじめは「相手のイメージ」について考えました。学生ホール内に散らばって立っている講師の先生達
講師の柏木様は「このなかで一番頼りになる人のところに行ってみよう」という質問を繰り返しました
生徒は「あーでもないこーでもない」と言いながら、質問のたびに場所を移動していました
そのあと講師の柏木様から、人によって考え方は様々であること。
自分の考えがいつも正しいとは限らないこと。
それでも、それを表明することが大事だとお話いただきました
中には一人でその場に行く生徒もいて、自分自身の考えを行動で示していました
次に取り組んだのは「社会問題」新型コロナウイルス感染症について話題の10万円の在り方など。
なかなか答えがでない問いを通して、社会に対して向き合い、自分の意見を表明していく取り組みです
生徒は無関心になることなく一生懸命に考え、発言していました
この事業を通して、主体的になっていく生徒の姿がとても頼もしかったです
次回も主体的に取り組みたいですね
今が 試験の はじまりの時
2学期の期末考査が始まりました
試験中は、どの分校生も、真剣そのものです
勉強したことが出題されていなくても、諦めない!
予想していた答え方と違って焦っても、諦めない!
残り時間で終わらなさそうな窮地でも、諦めない!
初日で「やらかした」と感じていても、諦めない!
試験は、金曜まで続きますしっかり頑張りましょう。
期末試験、迫る。
来週の火曜日から期末試験が始まります
放課後の教室に行くと、クラスメイトと一緒に頑張ったり、担当の職員に教わったり、1人で黙々と頑張ったり・・・、勉強に頑張る様々な姿が見られました
今週なかなか試験勉強が進まなかった分校生は、休日を有効に活用してください
体感!話題のスマート農業
11月17日に、2年生が話題の「スマート農業」に直接触れました
まず、アシストスーツです。
農業においては、定植や収穫、資材の移動、圃場の整備などの際に、重い物を運んだり屈んで持ち上げたりする場面がかなりあります
そのような時に、身体への負担を軽くするのに役立つ製品がアシストスーツです
こちらはセンサーで腰の動きを感知して、モーターで身体をサポートしてくれる製品です
羽田空港や成田空港での荷捌きの現場で導入された理由がよく分かります
一方、次はモーターを使わずに、空気の力を利用した人工筋肉で身体をサポートするものです
比較的安価で、すぐに使えて、細かい調節が出来ることで、例えばイチゴ農家などへの普及が進んできているそうです
言葉で表現するのは難しいですが、実際に試着させてもらうと、10kgのコンテナでも随分と楽に動かすことが出来ました
続いて、ドローンの飛行を実演していただきました。
ドローンはコントローラで操作するイメージが分校生にはあったようですが、このドローンは自動で飛行し、元の場所に帰ってくることもできました
このドローンを使えば、例えば農薬の散布をする際に、かなりの時間短縮や負担の軽減につながり、その分他の仕事をすることが出来るようになるそうです
また、直接足を踏み入れなくても良くなるため、農作物の病気を拡大させないことにもつながるそうです
分校生も大変興味深かったようで、所定の時間を過ぎても質問をしていました
今回体験できなかったものもたくさんあるようで、技術を駆使した農業に触れ、新たな発見があったようでした企画から当日実演していただいた皆さま、ありがとうございました。
澄んだ夜空の下で
11月19日の夜は、「ほぼ皆既」の月食が見られる夜でした
ちょうどこの日、2年生がキャンプ実習だったので、澄んだ泉の夜空の下でばっちり見ることが出来ました
次の写真は、18:30頃にいつものカメラで撮影した写真です。
拡大すると、クレーターらしきものの影やうっすらとした輪郭が見えるような見えないような・・・。
その後、40分程度経過してから再び撮影してみました。
色も含めて「いつもの月」になっていきそうですね。
次の月食がいつかと言うと、来年の11月8日に皆既月食があるそうです
なお、今回のような月食が次に見られるのは、2086年11月21日だとか
今日のキャンプ実習で深まった友情で、65年後も、この夜のように一緒に見ることができたのなら、実に素敵ですね
グリーンフェスタ展示作品が生まれるまで
グリーンフェスタの際に、展示していた作品が出来るまでを、少しご紹介します
まずは「茶托」です。
完成品をパッと見ると単純な構造ですが、一定に彫刻刀を入れるのが難しいそうです
しかし、最初は出来なかったことが出来るようになっていくのが、実習の醍醐味と言えるでしょう
続いて、「ドングリ人形」です。
限られた空間内で、作りたいもののイメージをし、それに適した素材を見つけてくるのも、楽しみの1つです
制作者の好きなものや個性が滲み出ていておもしろいですね
最後に家庭科で、身近な材料で作る防災グッズ・災害用品です。
配備されたタブレットを用いて作り方を学び、新聞紙や段ボールを材料にして、枕・スリッパ・簡易トイレを作りました
地震などの災害に備えることももちろん重要ですが、災害の後に、いかに健康的で安全に生き延びるかも大切です
そのような意味でも防災に対する新たな見方が出来るようになったと思います
【全学年】林業ガイダンスに参加してきました!!
11月11日(木)全学年で林業ガイダンスへ参加をしました
今回訪れたのは、午前は【熊本県林業研究・研修センター】午後からは【熊本木材株式会社】様でした。
午前中の熊本県林業研究・研修センターでは、次長の家入様から、センターの概要の説明を受け、熊本県の林業の概要について学びました
また、林産部長の馬把様から、木材強度試験の機械を見せていただき、仕組みを教えていただきました
さらに、育林部長の横尾様から、成長が早い「センダン」についても教えていただきました
「林業」と一口にいっても、様々な側面があり、色々な角度から林業について学ぶことができましたね生徒たちも間近に木材や、大きな機械を見て、驚いていました
施設内には、林業に関わる様々な展示物も掲示され、生徒たちは真剣にそれらを見学していました
午後の熊本木材株式会社では、藤川様より、木材市場について概要の説明を受けました。広い敷地内には、所狭しと木材が並んでいました
木を切ったあとにどのような形で商品として流通するのか。乾燥や加工などについても詳しく教えていただき、社長の秋吉様からもお話をいただきました。生徒たちも興味をそそられたのか、たくさん質問をする姿が印象的でした
謝辞でも生徒が言っていましたが、今回の林業ガイダンスの経験を次の自分たちの学びに生かしていきたいですね熊本県林業研究・研修センターの皆様、熊本木材株式会社の皆様!本日は貴重な経験をさせていただきありがとうございました
グリーンフェスタ開催!【ステージ発表編】
【展示編】に続き、午後からは【弁論】【保健委員会】【農業クラブ】【各学年】などの発表が行われました
毎年、特色ある発表が目白押しの【ステージ発表】今年もバラエティーに富んだ発表がありましたのでそれぞれご紹介します
1番目は、弁論の発表です。今年度熊本県高等学校弁論大会に出場した、1年生の池田さんと寺川くんの発表です本番さながらの真剣な発表に、水をうったように会場も静まりかえり、参加した全ての方々も真剣に発表に聞き入っていました
2番目は、保健委員会の発表です。今年は「歯ッピーライフ」と題して、歯の健康をテーマにしたものでした。泉分校生のむし歯の数などリアルな数字に、皆さんとても驚いていました今年はさらに、10月から導入されたタブレット端末を利用したクイズも実施最初は慣れない様子も見られましたが、問題を重ねていくうちに周囲で相談しあう姿が印象的でしたね
3番目は、学校農業クラブの発表です。近年、泉分校が力をあげて取り組んでいる鳥獣害対策についてのプレゼンテーションでした。「高校生が取り組むことで、鳥獣害を他人事にさせない」というメッセージをしっかりと伝えていましたね
4番目は、2年生の発表です。2年生は動画の上映でした。サッカーやバドミントン。マウンテンバイクなどなど、それぞれのスポーツをクールに映像にまとめた力作でした
5番目は、1年生の発表です!1年生はダンスと動画でした。仮装をした生徒が、激しいダンスをステージで踊りました動画も協力してとても楽しい動画になっていましたね1年生らしい明るく楽しい動画でした
6番目は、3年生の発表です3年間の集大成3年生は、ダンスの動画と実際のダンスの二本立てでした22期生と言えばダンス年々クオリティーを挙げて踊ってきました最後のグリーンフェスタにふさわしい最高のダンスでしたね
気付けばあっという間に時間が過ぎていました例年以上に、タブレットや電子黒板などを活用したハイテクなグリーンフェスタでしたが、その中でも泉分校らしい「温かく」「笑顔溢れる」グリーンフェスタでしたこれからも今年のような素晴らしいグリーンフェスタにしましょう
グリーンフェスタ開催!【展示編】
11月6日、グリーンフェスタを開催しました
外は冷たい雨でも学生ホールは展示作品がずらりっ
多くの来場者に、じっくりとご覧頂きました
「あら、かわいい」「うゎー、すごいねぇ」「ははっ、おもしろい」「こらぁ良かばい」といった声が会場から聞こえてきました
この記事では全ての作品を紹介することは出来ませんが、作品の一部をご紹介します
グリーンフェスタ開催!【野外調理編】
11月6日、グリーンフェスタを開催しました
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら外部のお客様を招くことはせずに分校生・職員・保護者のみの参加で、1日だけの開催としました。さらに、雨も降ってしまい、少し寂しい気はします
しかし、おいしい調理が出来れば元気が出ます!
午前中は、各学年でキャンプ実習のような調理「キャンプ飯」をしました
1年生は、ピザ窯を用いてのピザづくり実習をしました
このピザ窯は、2014年12月に浜田芳久 様から寄贈していただいたものです大きくて立派ですね
生地からつくって、分校の圃場で収穫した野菜をトッピングして、石窯で焼くと、とってもおいしいっ!
画像からは味は分かりませんが、分校生の表情から十分伝わりますね
2年生は、ヤマメの塩焼き実習を行いました
「グリーンフェスタと言えばヤマメの塩焼き!」でしたが、販売することが出来ません
そこで実習の成果を、せめて分校生と職員に振る舞おうと、塩を振って次々と焼きました
中には、初めてヤマメの塩焼きを食べたという1年生もいて、焼いた方も食べた方も、良い経験になりました
3年生は、屋外で竹の器を用いた調理実習を計画していましたが、雨のために調理室での実習になりました
残念ですが、自然を相手に学ぶ泉分校では仕方がありません出来る範囲で、出来ることをしっかりやることが大切です
竹での調理を前提としたメニューだったので、サクサク実習は進みました
よく考えると、3年生のグリーンコースの生徒は、調理実習をすることがありませんそのため、久しぶりだったせいか、楽しそうでした
八農創立 100周年
11月5日、八農(本校)の創立100周年の記念式典が開かれました
分校生も、泉分校の各HRからリモートで参加しました
様々な方の、八農に対する熱い思いを感じることが出来ました
記念式典後に行われた、RKK報道制作局アナウンス部長の木村 和也 様による記念講演も、自分の心を開いて、しっかり聞いていました
多くの教訓がありましたね。分校生は、講演の内容を家庭でも話題にして欲しいと思います
明日は、泉分校のグリーンフェスタです
昨年度に続いて、規模縮小となりましたが、出来る範囲でしっかり頑張りましょう
やま部、金海山釈迦院へ
玲瓏の空の下、やま部が「釈迦院」へトレッキングをしました
釈迦院というと、3333段の石段の先にあるイメージが強いですが、泉分校の近くから道路で行くことも出来ます
トレッキングの道中では、秋の訪れを感じたり、いつもより700m高い場所からの泉の絶景を眺めたり、仲間で話しをしたり・・・、と疲れはしましたが、11kmほどの道のりを楽しむことが出来ました
目的地の釈迦院では、おみくじを引いたり、鐘をついたり、自由にのんびりしたりしました
ちょうどお昼になったので、お弁当を食べ、心も胃袋もお腹いっぱいになりました
良い天気で、疲れはしたものの、気持ちの良いトレッキングができました
タバコの依存性を学ぶ
薬物乱用防止講演会を実施しました
講師には、学校薬剤師の宮崎 芳子 様をお招きしました
今回は、薬物の中でも、タバコの依存性をメインにお話し頂きました
分校生からの感想にもあったように、今回の講話を聞いて、タバコを吸いたくなる人はいないと思います
分校生も職員も、真剣に講話を聞いていました
健康で自分らしく、活力のある毎日を送りたいものですね
命を大切に。皮剥実習
3年生と2年生のグリーンコースの生徒が、鳥獣害対策の一環として、シカとイノシシの皮剥実習を行いました
3年生は2月に実施していて、今回が2回目です
2回目の3年生は、手慣れた様子で、どんどん実習を進めることが出来ました
さて前回の実習で剥いだ皮は、皮を用いて素敵なブレスレットを作成しましたが、今回の実習では「太鼓の皮」として用いる予定です
この太鼓、無形民俗文化財にも指定されている「久連子の古代踊り」で使う太鼓です
この後の作成も楽しみですね
また、午後は「くくり罠の組立実習」も行いました。
くくり罠の構造を知ることで、自分で製作することも出来る上に、実際の現場での事故防止にも繋がります
本場の方から丁寧に教えてもらい、大変勉強になったようです
「続きを読む」をクリックすると、皮剥の現場の写真が、加工をせずにそのまま掲載されています
皮剥をしたシカやイノシシの写真もあります。苦手な方はご注意ください
皮剥実習の様子のテレビ取材がありました
10月26日に実施した「皮剥実習」の様子が、KABで紹介されました
下記のKABのホームページから、動画がご覧頂けます
シカの皮で伝統の太鼓づくり 高校生が挑戦 ※ 動画の公開は終了しています(11月19日追記)
ぐらぐらっ、とくる前に
先日の中間考査の合間に、防災教育を行いました
泉分校では、ほぼ毎回の定期考査ごとに防災教育を行っており、今回は「地震」についてです
緊急地震速報後に強い揺れが来る想定で、訓練を実施しました
避難先の体育館で、熊本地震に関するDVDを見て、改めて地震への「備え」が重要だと感じたようです
八代周辺には日奈久断層帯があり、複数の区間が連動した地震が起こると、M7.8~M8.2程度の規模の大きな地震が発生するとの試算もあります (((( ;゚д゚)))
日奈久断層帯での地震発生確率は、30年以内で0~16%でSランクに分類されていますが、50年以内だと0~30%、100年以内になると0~50%なのだそうですฅฅ°́Д°̀))
地震調査研究推進本部 地震調査委員会「長期評価による地震発生確率値の更新について」
今日・明日・1年後というより、この後数十年にわたって備えていかなければなりません。
そして被災してしまっても、その後「生き延びる」方法などは、泉分校での実習で学んだことが大いに活かせると思います在学中に、よく学んでください
3年目の文化コミュニケーション事業
今年も、演劇百貨店店長の柏木陽様をはじめ、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名をお招きし、体験をとおして、コミュニケーションの取り方を学びました
午前は、3年生を対象としたワークショップが開かれました
3年生は、1年生の頃から3年目の実施で、楽しみにしている分校生も多くいます。
今回は、卒業後を見据えて、将来の職場でのシーンを想定しました
3年生らしく、よく考えた意見を出したり、自分の考えをしっかり伝えようとする姿が見られました
そして午後は、1・2年生を対象としました
答えのない問いに意見を出していく――。
何だか哲学的ですね。今後、正義の概念なんかも関係していくのでしょうか
また「意見を表明することは罰ゲームではなく権利である」という言葉も印象に残ったのではないでしょうか
そして、相手への言葉のかけ方や雰囲気についても、実演をしながら考えました
実演をしてみると、言葉だけでは表現できないことや、言葉以上に表現してしまうことがあることを感じたようです
次回は11月に計画されています
3年生がそうであるように、この事業を通して成長していって欲しいと思います
「食の名人」をお迎えしました
2年家庭総合の授業で、調理講習会を行いました
講師に、くまもとふるさと食の名人である川本悦子様をお迎えし、「野菜いっぱい春巻き」について教えていただきました
本日御指導いただいた春巻きは、具材にかぼちゃをゆでてつぶし、トマトの角切り、えび、とうもろこし、玉ねぎ、ツナ、チーズを入れ、皮で巻いて揚げました。八代はトマトの産地ということもあり、春巻きの具材に入れるという斬新なアイデアを学ぶことができました更に、あんこをさつまいもあんで包んだいもだんご、川本さん手作りのトマトピューレを使ったゼリー、ジュース、豚汁もいただきました。春巻きは包み方がゆるくて、揚げている途中で開いてしまい、中身が出てしまうというハプニングがありましたが、トマトとかぼちゃの甘味が感じられ、とても美味しかったですトマトゼリーは、トマトのうま味と酸味が詰まっていました地域の方と交流する機会を得ることができ、川本さんの料理に対する思いや、優しさに触れることができ、とても充実した時間を過ごすことができました
調理講習会で川本さんから温かく御指導いただき、生徒のみんなは終始笑顔で調理に臨んでいました。今日学んだことを、今後の実習でも生かしていきたいです
【秋の吉無田マウンテンバイクフェスタ】に参加しました!!
MTB部が、10月17日(日)に吉無田高原で行われた大会に参加しました
秋の訪れで、風が冷たい中、生徒達はアツい走りを見せてくれました
こんなコースもなんのそのバリバリ漕いで行きます
こんなコースだって、一生懸命に漕いで行きます
しかも100分間耐久レース生徒達は途中給水を挟みながらバリバリ漕いで行きます
参加した6名全員が最後まで完走しました諦めずに最後まで漕いだ選手達
これからもしっかり体力をつけて、次の大会にチャレンジしていきたいですね
テスト!試験!考査!
今日は中間考査の2日目です
2年生の「現代社会」を覗いてみると・・・・、キューバ危機! 湾岸戦争! 岸田文雄 !! UNDP・・・??
例え勉強しても、50分間で、思い出したり、うまく書いたりなど、良い成果をあげられるとは限りません
しかし、勉強をしなければ、そもそも良い成果はでないでしょう
勉強したことを十分に発揮できた分校生も、そうでない分校生も、試験はあと1日です
今できることを、今がんばりましょう
試験直前!最後の追い込み
今日から中間考査が始まりました
1時間目は、各学年で自習の時間になりました
ほとんどの分校生は、カメラに気付くこともなく、黙々と自分のすべき勉強をしていました
勉強した成果を、2時間目以降の試験でしっかり発揮してくださいっ!
明日から中間考査!
明日から2学期の中間考査が始まります
放課後の教室を覗いてみると、一生懸命に勉強している分校生の姿がありました
中には、先日手にしたタブレットを使って内容を調べたり、考えをまとめて文章にしている分校生もいました
タブレットが入って、勉強を進めやすくなりました
しかし、時代と共に勉強道具は変わっても、努力をしなければならないことは、前と変わりません
しっかり頑張れっ! 分校生たち!
タブレットを有意義に
中山間地域にある泉分校にも、デジタル化の波が押し寄せています
9月に配備されたタブレットを授業をはじめとする分校生活に活用することが出来るようになりました
そこで、タブレットの使用法などについて、分校生徒全員でルールの確認と根本的な考え方について説明がなされました
これまで、ほとんど機器に触れてこなかった分校生も、これを機にどんどん利用して、学習をどんどん進めてくださいね
すごいぞ!高性能林業機械研修
10月5日、2年生が高性能林業機械研修に参加しました
県南地域振興局林務課さんと八代森林組合さんのご指導・ご協力のもと、東陽町河俣の山林にて、プロセッサ、フォワーダ、ウインチ付グラップルといった本場の林業機械を扱う研修です
なお、各機械の名前は次のとおりです
プロセッサ |
フォワーダ |
グラップル |
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