分校生活

タグ:ユズヤマメ

ユズヤマメ飼料作成!!

 ユズヤマメの飼料を作りました。3月の下旬からユズを混ぜた飼料を給餌しています。時間短縮で今回は石臼と木槌で砕くことで、より速く砕くことができました。また、ユズ入り飼料を食べやすいように小さく丸めました。根気のいる内容で、何かの伝説に向かって頑張っているように見えました。

 

 

 

 

 

お祝い 第2回認定式「全国農業高校アクション大賞」

11月10日(土)大丸東京店にて「全国高校生農業アクション大賞第2回認定式」が行なわれました。泉分校からは代表生徒1名(杉本拓海:発案者)が参加し、認定証書と助成金をいただきました。また来賓として尾木直樹氏、川瀬良子氏が参加され、これからの研究活動にエールを贈られました。これから分校では本格的爽やかフィッシュ「ユズを餌にしたヤマメ研究」に取り組みます。

フルーツ魚・鳥獣害対策研修

 フルーツ魚・鳥獣害対策研修で「宮川洋蘭」「熊本県水産研究センター」に訪問してきました。

 

 午前中に「宮川洋蘭」を訪れ、宮川将人さんからくまもと☆農家ハンターの活動について話をしてもらいました。くまもと☆農家ハンターの活動意義や活動内容ないようについて学ぶことができました。今後の分校での鳥獣害対策に関する活動の参考にしていきたいと思いました。

 

   
 午後からは「水産研究センター」で柑橘ブリの研究について食品科学研究部の斉藤剛さんに説明をしてもらいました。その中で、ユズヤマメへの応用について様々なアドバイスを頂くことができました。その後、実際に柑橘養殖ブリと普通養殖ブリの食味試験を行いました。食してみると、柑橘の香りが口の中に広がりフルーツ魚がどんなものか知ることができ大変勉強になりました。
   

お祝い 第二回全国高校生農業アクション大賞の支援決定

第二回全国高校生農業アクション大賞の支援15校に決定しました。全国高校生農業アクション大賞とは何か??

 

農業高校の生徒グループによる農や食に関するプロジェクトや課題研究を支援・顕彰を行い、第6次産業化の推進など多様なテーマで、地域と連携した高校生たちの実地学習を奨励し、優れた事例の顕彰を通して、農業をはじめ第1次産業の振興に貢献を目的に、毎日新聞社と全国農業協同組合中央会の主催による取り組みです。

 

本校からは「ヤマメとユズを使ったフルーツ魚」の取り組みを3年計画で研究を勧めていく予定です。
  
全国高校生農業アクション大賞HP

 

https://www.mainichi.co.jp/event/nou-act/about.html