分校生活

泉分校生の生活

遠足 キャンプ実習は最終日。

7月29日(木)、キャンプ実習は最終日を迎えました晴れ

昨夜は、クラスメイトと語り合い、改めて互いの気持ちを感じることが出来たようですハート

朝食をとり、きれいに清掃をしてキャンプ場を後にしましたバス

せっかく五家荘に来たのだから、五家荘のことを学ぼうと「平家の里」を訪れましたキラキラ

五家荘には、仁田尾・樅木・椎原・葉木・久連子の5つの集落であること、菅原道真の子孫や平家の落人が住み着いたこと、・・・などは有名ですが、もっと詳細に学ぶことが出来ましたひらめき

五家荘を抜けて二本杉峠にやってきました。

昼食をとって、少し休憩です昼

こうして、3年生のキャンプ実習が終わりました。

昨年度は、キャンプ実習も修学旅行も断念したため、3年生にとっては思いの強いものだったようです晴れ

今回のキャンプ実習を通して、3年生は大きく成長し、クラスメイトとの連帯も深まったと思います王冠

これから始まる就職や進学に向けて、そして最後の体育祭やグリーンフェスタに向けて、みんなで力を合わせて頑張れぃぃ!

ハート ヤマメを捕まえ!捌き!焼き!食う!!そして、感謝。

7月28日(水)の3年生のキャンプ実習の後半です。

吊橋から帰ってくると、少し時間に余裕が出たので、一休みする者もいれば、キャンプ場の川を散策する者もいました音楽

さて、気持ちを切り換えて昼食をとり、一休みしました。

昼食の後は「ヤマメのつかみ取り」です音楽

自然の川から野生のヤマメを捕まえるわけではなく、せき止めた川に放流したヤマメですが、泳ぎ回るヤマメを捕まえるのに一苦労汗・焦る

しかし慣れてくると、次々とつかむ生徒やチームを組んで捕らえていく生徒も増えてきました。

中には、片手で1匹ずつつかんだり、銛(もり)で一刺しにするような猛者たちも現れました重要

キャンプ場には、分校生の明るい楽しげな声が響いていましたイベント

そして、捕まえたヤマメを捌きます。

つい先ほどまで元気に生きていたヤマメを捌く、ということで命の大切さを強く感じます。その上で、命に感謝しながら、ヤマメを丁重に捌いていきますハート

その後、役割を分担しながら、野菜や肉などとともに焼いていきます。今夜はバーベキューですね星

感染対策をしながらも、大自然の中で、3年間の友と一緒に時を過ごし、協力しながら一緒に食事を作って食べる。

本当にかけがえのない時間を過ごしていますねピース

生徒たちは、食べながら、様々なことを感じ、考えることができました星

キラキラ キャンプでお馴染みの、あの場所へ・・・

7月28日(水)、3年生のキャンプ実習2日目の様子です。

五家荘の爽やかな朝を迎えました朝ひんやりした澄み切った空気の中で食べる朝食は格別です給食・食事

この日は、五家荘キャンプでお馴染みの「樅木の吊橋」へトレッキングに行きました昼

山深い景色を見ながら少し歩いて行くと、やがて到着しました急ぎ

橋の下の川辺川まで高い重要

そして吊橋なので、ギシギシと揺れるっ汗・焦る

吊橋では、恒例の写真撮影をしますひらめき

 

吊橋を楽しんだ後は、東屋で少し休憩をして帰りましたひと休み

途中では、マタタビを見つけたり、ササから笹舟を作ったり、五家荘の自然を体いっぱいに感じたようでした晴れ

三角 キャンプ実習スタート!

7月27日(火)から、五家荘で3年生のキャンプ実習が始まりました昼

昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から断念したため、2年ぶりのキャンプ実習になりました泣く

その分、今回のキャンプ実習は、待ちに待ったキャンプ実習というわけですニヒヒ

まず最初は、樅木の 山本養魚場 でヤマメの養殖を見学をしました虫眼鏡

泉分校でもヤマメの養殖をしていますが、ヤマメの数や養魚槽の数や広さなど、規模が全く違い、分校生は驚いていましたひらめき

見学を終えた後、キャンプ場に移動しましたバス

キャンプ場に着くと、まずは「本拠地」の確保、つまりテントの設営を行いました三角

さすがは3年生、しっかりテントを設営できました花丸

そして、キャンプ実習の代名詞である野外調理です星

新型コロナウイルス感染拡大防止に気をつけながら、各自で考案したメニューを調理していきました家庭科・調理

そして完成~!給食・食事

おいしそうですっキラキラ

そして、大自然の中で調理して食べると、みんないい表情になりますねハート

晴れ 待ち遠しいキャンプ

3年生は、7月27日から泉分校名物の「キャンプ実習」を行いました昼

まず、キャンプ実習の際に使用する器具を準備します遠足

せっかくのキャンプ実習も、準備不足だと思ったような実習ができませんね汗・焦る

そのために、まずはきれいに洗うことをしました。

前回使った後に、もちろんきれいに洗っています急ぎ

しかし、改めて隅々まで洗うことで、破損や緩みが無いかなどをチェックをし、その後必要な器具が揃っているか1つ1つ確認していくことに意味がありますひらめき

器具を持ってくる者、洗う者、確認をしていく者・・・。

みんなが責任を持って確認すれば、きっと大丈夫でしょう了解

今から、キャンプ実習が楽しみですね音楽