令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)7月19日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月11日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月 3日 「学校アルバム」(カフェ実習室7月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)7月 2日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月26日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年)6月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「カフェ情報」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「進路指導」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 5日 「学校アルバム」(カフェ実習室6月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月24日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月23日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月21日 「学校アルバム」(カフェ実習室5月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月20日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日「学校説明会」を更新しました。
令和6年(2024年)5月15日 「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年)5月 8日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月 2日 「校長室便り」を更新しました。
11月22日に専門学科クラスマッチを行いました。
午前中は、生徒・職員は赤団・白団に分かれて、「入れよ!玉を!(玉入れ)」「転がる球、君に勝利が舞い降りる。(球転がしリレー)」「太ももが、パンパンです…(スポーツリバーシ)」「わかあゆの、俊足王は私だ!(代表リレー)」の4つの種目で競い合い、勝利を目指しました。
球転がしリレーでは、予想外の方向に跳ねるラグビーボールをバトン代わりに蹴りながら、リレーを行いました。リードを広げたと思っても、ボールが目指すコーンから離れていったり、ゴールの枠に収まらずゴール前でもたついている隙に逆転されたりと、最後まで気が抜けない試合が続きました。
代表リレーでは、赤団・白団選抜チームに教職員選抜チームを加えた3チームで競い合いました。生徒たちのやる気は十分で、赤団白団両チームとも教職員チームに差を付けてゴールまで走りきりました。
午後からは、「WAFAわかあゆカップ」と題して生徒VS教職員の選抜サッカー対決を行いました。1・3年生チームと2年生チームに分かれて教職員チームに挑み、各チームとも果敢にゴールを決めにいきました。しかし、教職員チームも本気で生徒と向き合い、2年生チームとは「0-0」の引き分けに持ち込み、1・3年生チームとは1得点を死守して「1-0」で勝利し、チームワークの良さを見せる試合でした。寒さを感じないくらい熱く盛り上がり、専門学科みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
(結果)207対283で白団の勝ちでした。次回、赤団頑張りましょう。
11月11日にわかあゆ祭(文化祭)を行いました。ここでは、普通科・専門学科それぞれの出店活動の様子をお届けします。
普通科は園芸班と工業班に分かれて出店しました。園芸班では、みんなで大切に栽培した花苗「ビオラ」、野菜「ダイコン」「サトイモ」「ホウレンソウ」「ショウガ」を販売しました。販売開始1時間もしないうちに「ダイコン」「ホウレンソウ」「ショウガ」は売り切れました。
工芸班では、丁寧に心を込めて作ったトートバック、コースターやアクリルタワシ等を販売しました。たくさんのお客様に製品をお買い上げいただきました。
専門学科では、各クラスで企画したゲームの出店やカフェ運営、工業製品、園芸製品の販売を行いました。生徒も保護者の方も一緒になって、巨大人生ゲームや巨大ジェンガ、ビンゴゲームや箱の中身を当てるゲームなどを楽しみました。カフェの運営や工業・農業製品の販売では、笑顔で接客をする様子や店員としてそれぞれ任された仕事を行う生徒の様子が頼もしく感じられました。
生徒たちは準備から当日まで笑顔で楽しく、協力しながらわかあゆ祭を盛り上げました。
普通科1年生は、10月24日から28日にかけて5日間の実習をしました。現場実習報告会では、プレゼンテーションソフトを使って、事後学習でまとめた実習先、作業内容、頑張ったこと、課題、今後の目標などを発表しました。
1年生は、「作業スピードを速くすること」「話をしっかり聞く」「報告・連絡・相談ができるようになる」など、今後の目標を宣言しました。級友の報告を真剣に聞く姿が見られ、とてもいい報告会になりました。
11月19日(土)に、蒲島知事をはじめ30人の御来賓の方をお迎えし、開校記念式典を開催しました。生徒の参加する態度は大変立派でした。来賓の方からは「厳かな中にも、生徒の頑張りが分かる式典でした。」「式典以外の生徒の細やかで温かいおもてなしもすばらしかった。」といった、感想も聞かれました。
本校は、新たな歴史を歩み始めました。今後とも、本校教育に対する御理解と御協力をお願いしたいと思います。開校に当たり、御尽力いただきました多くの関係者の方々に、感謝申し上げます。
(※本校は令和3年4月に開校しましたが、工事の関係で、式典は今年度に延期しておりました。)
式典当日の様子が、KABで放映されました。同内容の動画がYouTubeで公開されており、以下のリンク先からご覧いただくことができます。
KABリンク先:https://youtu.be/nVDqOf2fhmo
生徒手話通訳者の挨拶。進行の 校旗披露の様子
手話通訳を生徒が行ないました。
生徒代表「よろこびの言葉」
2年福祉科と3年福祉コースの生徒たちは、コミュニケーションの学習の一環として通年を通して「手話」の学習に取り組んでいます。今回生徒たちは、11月11日(金)に行われた「わかあゆ祭」と11月19日(土)に挙行された「熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校開校記念式典」で手話通訳にチャレンジしました。本記事では、本番までの道のりと当日の様子をお知らせします。
まず、生徒たちは2つの大きな学校行事で手話通訳を成功させるため約2週間前から、授業や放課後の時間、家庭での時間等を使い毎日練習を積み重ねてくれました。目標は、「手話通訳士を演じきる!」です。目標を達成するために、ただ手話を覚えるのではなく、話す人の言葉に合わせて表現することを意識したり、表現の美しさや立ち振る舞い等にも気を配ったりする必要がありました。時には、高いハードルにつまづくこともありましたが、当日の本番ギリギリまで努力し続けてくれました。
わかあゆ祭が初めての手話通訳ということで当日の生徒たちは、緊張がピークに達していました。また、久しぶりに全校生徒が体育館に集っての行事となったことで人の多さに圧倒される生徒もいましたが、最後まで手話を表現することができました。
開校記念式典では、熊本県知事をはじめとする来賓の方々も加わり、さらに緊張感が増すなかでの手話通訳だったのですが…最後まで堂々と手話通訳士を演じきることができました。当日までに、立ち位置の変更やセリフの変更も多々ありましたが、その都度臨機に対応しやり遂げることができました。
生徒たちの努力と成長に驚きと感動の連続でした。立派な手話通訳士を演じきった皆さんに、心から称賛の拍手を送ります。