【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
野球部
【全】OP戦および令和7年度城北地区高等学校野球春季大会結果
【 部員 H 】
前回のOP戦で見つかった立ち上がりの課題は克服して初回からしっかり声を出して良い雰囲気でスタートしました。試合は守備でリズムを作って攻撃に繋げて行けたと思います。このチームの雰囲気のままで城北大会に繋げていきたいです。
【 部員 N 】
今回は試合の入りで波に乗れるようにアップの時から意識していきました。結果的に良い形で試合に入ることができました。そのため一試合目に勝つことができました。しかしチャンスで打てない場面やエラーで失点した部分があり、その部分はもっと拘っていきます。逆に二試合目では相手がピンチでの守備が光ったので自分たちがあのような展開になったときに踏ん張る守備力をつけるようにします。そしてもっと試合の展開を意識して試合を優位に進めていけるようにします。
【 副主将 】
連合チームでの最後の試合ということもあり今まで以上の試合をすることができました。しかし結果は負けてしまったのでとても悔しい思いをしました。この試合での課題はチャンスを作るがあと一本が打てずに自分たちのペースに持っていくことができませんでした。ただ、守備では今までやってきた練習の成果を存分に出すことができたと思います。この連合チームは解散しますが、この試合で出た課題やよく出来ていたことを自分たちのチームでも再確認し、練習でも基本的な動きから大切にして夏で勝ち切れるチームにしていきます。
【 部員 I 】
合同での最後の試合となるこの大会はチームの雰囲気も今までで一番良かったと思います。しかし、負けてしまいました。敗因は中押しができなかったからだと思います。初回に3点とって先制したのは良かったし、相手の初回の攻撃を0点に抑えられたのも良かったです。しかし、チャンスを作っていましたが追加点までが遠かったです。自分もチャンスの場面で凡退することがありました。守備では良いプレーもたくさん出ましたが、失点に絡むミスもあったので、夏までに修正して試合で勝てるようにします。
選手がコメントに寄せているように序盤から終盤まで連合優位に試合ができましたが、あと一本のところで追加点を取ることができませんでした。連合で最初の公式戦(城北地区夏季大会)では初戦をものにして二回戦で岱志高校と1対2、秋季大会で再び岱志高校と対戦し6対9の試合をして三回戦まで進みました。春季大会ではこの大会で優勝した東海大星翔高校に0対4の試合をして、最後のNHK旗予選では春季大会ベスト4の城北高校に3対4の接戦の試合をしてくれました。正直に申し上げると解散するのがとても惜しいところですが、玉高に新入生が入り熊本高專、菊池農業との連合は組めなくなりました。お互い身近なライバルとして切磋琢磨してくれることと思います。皆様、今後とも玉名、熊本高専、菊池農業の三校の応援をよろしくお願いいたします。
⚾次回は新入部員を含む野球部員の紹介と4月末に行われる玉名単独で臨むOP戦の結果をお伝えします⚾