理科部ブログ

生き物の観察③ メダカの成長

 

7月末に生まれたメダカがをビーカーから大きな水槽に30匹ほど移しました。

生まれて3ヶ月で1.5cmほどに成長し、親メダカの半分ほどの大きさでとてもかわいいサイズです。

生物室に訪れる生徒たちの癒やしになっています。

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生き物の観察② メダカのふ化がはじまりました

最初の産卵を確認してから8日目、メダカのふ化がはじまりましました。

小さくて透明なのでうまく写真に撮れませんが、5mmほどの針のような小ささで泳ぐ稚魚の姿に生徒たちも「かわいい」と目を輝かせています。

暑い夏を乗り切り、元気に育ってくれるといいですね。

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生き物の観察① メダカの産卵 

5月に理科部が近くの水路で捕まえて、生物室で飼育していたメダカが先週から産卵を始めました。

卵を別の容器に移し替えます。

1週間ほどたった卵を顕微鏡で見てみると、黒い目や動く心臓が見えました。

 無事にふ化してくれるでしょうか。成長が楽しみです。

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荒尾干潟に訪れる鳥たち

5月10日月曜日理科部が荒尾干潟で春の渡り鳥の観察をしました。

お天気も良く、観察に絶好の日和でした。

満潮時には海岸に多くの渡り鳥が集まって休息していました。

胸が赤くてくちばしが長いオオソリハシシギ(オス)

白黒のモノトーンが目立つダイゼン

小さくてオレンジの胸が特徴的なメダイチドリなど10種類近くの渡り鳥が見られました。

生まれたばかりのシロチドリのヒナが走り回っていてとてもかわいらしかったです。

たくさんの鳥たちが一斉に飛び立つ姿はとても綺麗でした。

潮が引き始めると一斉に飛び立ってそれぞれに干潟でえさを探していました。(ソリハシシギ(中央)とキアシシギ(右奥))

 たくさんの鳥を観察することが出来てとても楽しい1日でした。

 

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