商業系列日記
文化祭の販売実習(パンの販売)
商業系列では毎年、3年次生が文化祭でパンの販売を行っています。本年度は、菊陽町にある「コメノパンヤ玄氣堂」様のパンを5種類、各40個の計200個販売することになりました。「コメノパンヤ玄氣堂」様が本校の文化祭に向けてアレンジを加えてくださった商品です。すべて販売単価200円で販売します。数量限定販売ですので、売れ切れる前にお買い求めください。
【当日販売予定の商品写真】
【玄米クロワッサン】 【玄米カレーパン】 【玄米塩バターパン】
【玄米メロンパン】 【玄米明太フランス】
『麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』のバックヤードケータリングメニューのマカロン販売
2025年4月12日(土)にグランメッセ熊本にて、『麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』のバックヤードケータリングメニューとして登場した、熊本県立翔陽高等学校と株式会社丸菱ホールディングス、麻生建築&デザイン専門学校によるトリプルコラボレーションメニューを翔陽祭で販売します。
株式会社丸菱ホールディングスによる協力のもと、熊本県立翔陽高等学校の生徒がフレーバーの組み合わせとプリントデザインを考案した、「ショコラブラン」×「いちごクリーム」、「フレーズ」×「いちごクリーム」のマカロン2種で、販売価格は、各260円です。市販販売はされていない、その日に翔陽高校でしか買えない限定商品です。それぞれ120個準備しますので、是非お買い求めください。
大津町役場商業観光課出前講座
7月14日(月) 商業系列2年次を対象に、大津町役場産業振興部商業観光課 井上 晃輔 様を講師に迎え、「大津町の祭りと観光」をテーマに出前講座を実施しました。大津町特産の特産品(からいも)や大津町の歴史など、大津町に対する興味・関心を高め、地域を盛り上げていく方法についてお話いただきました。生徒達は講演の後、大津町の印象や調査してみたいことについて話し合い、大津町の発展に高校生として貢献できることをまとめ、発表しました。これを参考に3年次には、各自がテーマを設定し探究活動を進めます。
受講した生徒は、謝辞の中で「大津町の歴史や特産物(からいも)について認識を深めるとともに、増加する外国人との共生について考え、高校生として何ができるかを検討していきたい」との感想を述べました。
翔陽祭の販売分析に関する発表会【商業系列】
令和6年11月28日木曜日「総合実践」の授業において、販売実習における販売分析を行った結果を発表しました。
ある班では、男女の味覚による好みの違いをインターネットで調査し、「女性は甘いものやクリーミィなもの、また、さっぱりしたものを好む傾向にある→女性客が増えた」と分析していました。
他の班では、女性客が多かったことを「他の食品バザーに唐揚げやフライドポテトのような男性に好まれやすい食品があったので、そちらに男性客が寄せられたことが要因」と分析していました。
どの班にも共通して多かった意見は、「今年は受付場所からパンの販売を待つ行列が見えていたため、一般のお客様が並びやすかった。その結果、一般客が多くなった」ということでした。
出てきた意見を次年度に繋げ、もっとお客様目線での販売ができるように改善していきたいと思っています。
当日、パンをご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。
翔陽祭後の販売分析(商業系列)
11月21日木曜日の「総合実践」の授業において、翔陽祭で販売したパンの販売分析を行いました。
2人1組となって、売上伝票のデータを比較検討し、考察結果をまとめている様子です。
分析の結果、本年度は昨年度よりも一般のお客様に多くのパンを購入いただいていたことが分かりました。
11月9日土曜日翔陽祭にてお買い上げいただいたお客様、本当にありがとうございました。
本日、まとめた売上分析結果は、次週の授業で発表を行い、相互評価を行う予定です。