翔陽祭の販売分析に関する発表会【商業系列】
令和6年11月28日木曜日「総合実践」の授業において、販売実習における販売分析を行った結果を発表しました。
ある班では、男女の味覚による好みの違いをインターネットで調査し、「女性は甘いものやクリーミィなもの、また、さっぱりしたものを好む傾向にある→女性客が増えた」と分析していました。
他の班では、女性客が多かったことを「他の食品バザーに唐揚げやフライドポテトのような男性に好まれやすい食品があったので、そちらに男性客が寄せられたことが要因」と分析していました。
どの班にも共通して多かった意見は、「今年は受付場所からパンの販売を待つ行列が見えていたため、一般のお客様が並びやすかった。その結果、一般客が多くなった」ということでした。
出てきた意見を次年度に繋げ、もっとお客様目線での販売ができるように改善していきたいと思っています。
当日、パンをご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。