カテゴリ:被服
ファッション画コンテストで優秀賞受賞
本校で「服飾文化Ⅱ」を履修する3年生が、夏休みの課題としてオリジナルのファッション画を製作し、「第15回田山淳朗賞 高校生ファッション画コンテストin九州・沖縄」に応募しました。そのうちの一人が見事「優秀賞」を受賞し、10月6日、授賞式に参加しました。他校生徒の素晴らしい作品にも刺激を受け、貴重な経験になりました。

優秀賞を受賞した作品

授賞式の様子(熊本市現代美術館3階「アートロフト」にて)

田山淳朗氏と
優秀賞を受賞した作品
授賞式の様子(熊本市現代美術館3階「アートロフト」にて)
田山淳朗氏と
7月20日 家庭系列 被服4級検定作品が素敵な巾着袋に変身
~6月5日に取り組んだ被服検定4級のその後~
家庭系列2年次生19人全員、合格!
4級作品はこのようにフランス刺しゅうをして巾着袋になりました。
「世界でただ一つの作品」です。
これらは、7月26日(木)の中学生体験入学(午前9時開会)で、家庭系列会場に展示しています。ぜひ、お越しください。
7月7日 家庭系列 被服2級検定
家庭系列3年次生20人が、被服2級検定に挑戦しました。
3時間でえり付きの半袖シャツを製作するというものです。
検定本番に向けて、これまで練習用に2着を製作し、特に「えり付
け」を特訓しました。
全員、3時間、集中して頑張りました。審査は8月下旬です。
7月26日(木)の中学生体験入学(午前9時開会)では、これまで
に製作したシャツを着て、中学生に系列の魅力を伝えます。ぜひ、お
越しください。
「家庭系列 被服4級検定 6月5日」
家庭系列2年次生19人が、被服4級検定に挑戦しました。
35分間にミシン(図案縫い、直線縫い、三つ折り)と4種の手縫い(なみ縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付け)を全国で指定された基準どおりに縫うというものです。
この4級検定は、これから様々な作品を製作するうえで、一番大切な基礎となります。
4月から何度も練習を繰り返し、十分に準備をしてきたので、結果が楽しみです。