部活動報告

2019年11月の記事一覧

【ハンドボール部】RKK元気メッセージ出演

11月20日(水)にRKK元気メッセージのCM撮影がありました。

10秒ほどの短い時間ですが、ハンドボール部は自分たちの紹介と今年度の抱負を述べていました。

まさに頑張れガール、負けるなボーイの気持ちで部活を頑張ってくれています。

以下、その様子です。

 

ハンドボール部の放送予定日は

12月18日(水)の朝6:15~6:50頃です。

ぜひご覧ください。

また、12月16日~20日、23日~27日にかけて、朝の同じ時間に小川工業高校の様々な部活動が出演予定です。そちらも興味のある方はご覧ください。

ジャパンマイコンカーラリー2020九州大会

 11月17日(日)福岡県立福岡工業高等学校でジャパンマイコンカーラリー2020九州地区大会が開催され、本校からは、熊本県の代表として5人(情報電子科3年井上君、藤島君、久冨木君、機械科2年中山君、機械科1年古谷君)が参加しました。結果は全員が完走し、機械科1年の古谷君がBasicクラスで40台中10位でした。機械科2年の中山君はAdvancedクラス141台中32位で予選を突破し、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは1回戦で敗退してしまいましたが、1月12日(日)に福岡県北九州市で行われる全国大会への出場権を獲得しました。全国大会での活躍を期待しています。

第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦

 11月16日(土)より春高予選が始まりました。

 バレーボール部は、ノーシードから勝ち上がりベスト8を掛けて第4シード開新高校と対戦しました。第1セットは動きが硬く、要所でミスによる失点から主導権を握られセットを失ってしまいました。

 第2セットも序盤から連続得点を取られリードされる展開でしたが、中盤から練習してきたブロックからブレイクし、相手のミスもあり流れを呼び込むと、最大5点差から一気に同点に追いつき、終盤は1点リードした展開に。しかし、シード校の意地から点数を奪われ逆転されると、最後はスパイクを決められ残念ながら勝利をつかむことができませんでした。

 3年生にとって高校最後の大会となる今大会において、シード校相手に自分たちのバレーを最後まで諦めることなくプレーしてくれました。高校総体で悔しい思いをして、自分たちの進路実現と並行しながら練習してきた3年生の姿を忘れることなく、後輩たちにはがんばってもらいたいです。

 これまで応援していただいた後援会をはじめ、遠征を受け入れていただいた多くのチームのおかげで最後にいいゲームができたと思います。本当にありがとうございました。

 

【ハンドボール部】12月練習計画 中学生の皆さん、OBの皆さん向け

ハンドボール部12月練習計画.pdf

12月の練習計画を載せています。

中学生の皆さん、練習の見学や参加、いつでも大歓迎です。部員一同お待ちしています。

ご心配な点、ご不明な点がありましたら職員:請川(うけがわ)までお電話ください。

OBの皆さん練習へのご協力をよろしくお願いします。

【ハンドボール部】 全国高等学校ハンドボール選抜大会県予選大会結果

遅くなりましたが、選抜大会の結果を報告します。

11月3日(土)東稜高校と対戦し、13-27で敗れました。

いいプレーをするシーンもありましたが、1年生だけのチームなので経験不足な面が目立ち、流れに乗り切れませんでした。

この反省を生かし、現在は試合をイメージして、一人ひとりが考えながら声を掛け合い練習を行っています。

1年生しかいないチームとして今年は厳しい戦いになりますが、来年以降には経験豊富なチームとして化けれるように練習をしていきます。

保護者の方々、多くの応援をいただきましてありがとうございました。

多くのOBの皆さん今後とも練習への協力をよろしくお願いします。

 

【弓道部】 選抜大会県予選、男子団体2位

 11月9・10日に選抜大会県予選に出場して、個人戦でM2小平君が3位に、団体戦で男子が2位になりました。 

 個人戦では、予選、準決勝を勝ち進んだJ2益田君とM2小平君が、決勝に挑みました。外した選手から敗退する射詰め形式で、4本続けて小平が的中して残り3人となりましたが、的が少し小さくなった5本目、6本目を的中することができませんでした。 

 団体戦では、男子Aチームが12本中9中で2次予選を突破し、上位6校7チームで決勝リーグを戦いました。7チームの総当たり戦の初戦で秀岳館Aチームに敗れましたが、その後の5戦を粘り強く戦い、5勝1敗で秀岳館高校・八代高校と並び、的中数で2位となりました。

 

団体戦2位のAチーム個人3位の小平選手

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週末の九州大会での悔しい予選敗退の経験をしてから1週間、2年生を中心に練習に取組み、1年生や保護者の方々、卒業生の保護者様などたくさんの応援を力に変えてリーグ戦の最後まで頑張ることができました。先週末とはまた少し違った思いを胸に、部全体で冬の練習に励みたいと思います。