ボランティア部

2023年1月の記事一覧

季刊誌「KUBIRU」でボランティア部が紹介!

10月1日(土)
 熊本県赤十字血液センターが発行している季刊誌「KUBIRU」Vol.68(2022年10月発行)で、ボランティア部員が日赤プラザ献血ルーム、血液保管庫、救援物資保管倉庫を見学した様子が紹介されました。

 

あさぎり町役場周辺の美化作業!①

9月17日(土)
 免田ライオンズクラブとの合同で、あさぎり町役場周辺の美化作業及びEM菌の培養作業に取り組みました。
 事前に呼び掛けチラシの校内掲示により全校生徒に参加を募り、ボランティア部員を含む9人の生徒が参加しました。

 

 あさぎり町役場周辺の美化作業では、4月28日(木)の放課後に免田ライオンズクラブの皆さんと一緒にマリーゴールドとナデシコの苗を植えた役場職員駐車場周辺の花壇の草取りに取り組みました。夏の間にたくさんの雑草が生えていた花壇が綺麗になり、マリーゴールドとナデシコが再び映えるようになりました。

 

 EM菌の培養作業は、サイキ木工さんに場所を移して取り組みました。EM菌に白砂糖と糖蜜を混ぜ、ポリタンクに入れて水を足しました。おおよそ2ヶ月間培養させ、あさぎり町内の7校の小中高等学校のプールに散布しに行く予定です。

校内で救急法講習会を開催!

12月23日(金)
 ボランティア部員とその協力生徒合計6人が、部活動生徒対象(60分間)と職員対象(60分間)に救急法の手ほどきを行いました。

 

 

 部活動生徒対象の講習会では、事前に全ての部活動(運動部、文化部)に受講の呼び掛けをし、13ある全ての運動部からキャプテン・部長やマネージャーを中心とした32人の生徒が受講しました。
 部活動や体育行事のときに過呼吸によって保健室に搬送される生徒が多いため、次のような内容を取り上げて講習を行いました。
 ○「事故発生時における連絡体制のフローチャート」について〔確認〕
 ○心肺蘇生とAEDの使用について〔実技を含む〕
 ○毛布を使った保温について〔実技を含む〕
 ○担架を使った搬送、毛布を使った搬送について〔実技を含む〕

 

 

 職員対象の講習会では、8人の職員が受講をしました。
 学校にはエピペンを処方されている生徒が在籍しているため、次のような内容を取り上げて講習を行いました。
 ○「事故発生時における連絡体制のフローチャート」について〔確認〕
 ○心肺蘇生とAEDの使用について〔実技を含む〕
 ○担架を使った搬送、毛布を使った保温と搬送について〔実技を含む〕
 ○アナフィラキシーを含むショック時の対応について〔実技を含む〕
 今年度はご依頼を受けて地域の方々を対象に救急法の手ほどきを行う機会が何度かありましたので、あまり緊張をせずに楽しく講習を行うことができました。