2月6日(月)
2月4日(土)、5日(日)、18日(土)の3日間人吉スポーツパレスで開催された熊本県地域防災リーダー養成講座「第24回 緑の流域治水 火の国ぼうさい塾」を受講したボランティア部員のインタビューが人吉新聞に掲載されました。
3月20日(月)
放課後のボランティア部の定例会で部員達がペタンクを体験しました。
ペタンクは、ビュット(but、フランス語で「的」)と呼ばれるボールを目掛けてブール(boule、フランス語で「ボール」)を投げ合い、対戦相手よりもビュットの近くにブールを近づけることができれば勝ち、というスポーツです。1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれたとも、約300年前にフランスのマルセーユ港で船乗り達が石を投げて遊んでいたのが始まりだとも言われています。南フランスのプロヴァンスの方言で「両足を揃える」=pieds-tanqué(ピエ-タンケ)から派生して「pétanque(ペタンク)」となりました。老若男女誰でも障がいのあるなしに関わらず一緒に参加できるスポーツであることから、ニュースポーツとしてレクリエーション等でも楽しまれています。
先日3月11日(土)の「レオクラブ年次大会」でも取り上げられたことから、遊び方を覚えてきた部員が初めて遊ぶ部員にルールを伝えるという形で体験を進めました。
ボランティア部でもペタンクの室内用セット1式を購入しました。皆さん是非一緒に遊びましょう。
3月11日(土)
南稜マルシェにおいてレモネード・スタンドを設置し、小児がんの子ども達の支援を目的としてレモネードを販売しました。
レモネード・スタンドでは、炭酸割り(氷あり、氷なし)、水割り(氷あり、氷なし)、お湯割りの5種類を用意し、お客様のご要望にお答えして濃いめと薄めができるようにしました。
118杯のレモネードを販売することができ、代金の代わりに募金を募金ケースに入れていただくようにし、14,519円の募金が寄せられました。この募金は、免田ライオンズクラブを通して「がんの子どもを守る会」に届けられ、小児がんの子ども達の支援に役立てられます。
2月26日(日)
先月1月22日(日)に引き続き、ツクシイバラを保護するための除草作業の2回目が行われ、ボランティア部員3人を含む6人の生徒が参加しました。6人のうち、今回初めてという生徒が新たに2人参加してくれました。
今回は、主にサイクリングロード沿いに広い範囲で除草作業に取り組みました。長ばさみを使って、ツクシイバラの周囲の雑草を取り除いていきました。
今回も休憩時間には「球磨川ツクシイバラの会」からペットボトル茶や温州みかん、漬け物、チョコレート等が振る舞われました。参加者の皆さんに配って回りました。
最後には、各団体からのインフォメーションの時間が設定され、南稜高等学校もお時間をいただきましたので、3月11日(土)に開催予定の「南稜マルシェ」のPRをさせていただきました。
3月26日(日)
錦町にある球磨川沿いのツクシイバラの群生地で、ボランティア部員を含む2人の生徒が除草作業に取り組みました。この除草作業は1月から毎月1回実施されており、ボランティア部も毎回参加しています。今回は前夜から大振りの雨が降っており、中止になるのではと考えていたのですが、夜が明けて小雨が降ったり止んだりする中、多くの一般の参加者の方々が集まりました。
今回はサイクリングロード沿いやイベント広場の周囲等、思い思いの場所の除草をしました。終了後には記念のツクシイバラカレンダーをいただきました。
次回は来月4月23日(日)に予定されています。