ボランティア部

2023年4月の記事一覧

使い捨てコンタクトレンズ空ケースを手渡し!

4月9日(日)
 ボランティア部で収集活動に取り組んでいる「使い捨てコンタクトレンズ空ケース」を、「コンタクトのアイシティ下通り店」に持参し、担当の平井様に手渡ししました。
 前回持参したのが令和3年12月25日(土)のことで、約1年3ヶ月で約3.32kg(約3,320個)の空ケースが集まりました。

 

 アイシティでは「アイシティecoプロジェクト」と称して、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの収集活動によって、①空ケースの再資源化による環境保全、②障がい者の自立・就労支援、③(公財)日本アイバンク協会への寄付の3つの社会貢献に取り組んでいます。また、日本アイバンク協会では、角膜移植を待つ方とドナーとの架け橋の役目を担い、アイバンクへの献眼登録の普及活動や、角膜の摘出医を手配する活動に取り組んでいます。


 ボランティア部では、今後も空ケースの収集活動に取り組んでいきます。収集にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

下通り献血ルームで呼び掛けの手伝い!

4月9日(日)
 ボランティア部員4名を含む5名の生徒達が、下通り献血ルームを訪れ、献血呼び掛けの手伝いをしました。

 

 うち3名は献血にも挑戦し、検査や問診の結果、うち2名が献血をすることができました。2名とも現在16歳でしたので、200mlの全血献血を初めて体験しました。

 

「くらんどつながる市」で手伝い!

2月19日(日)
 道の駅錦及び錦・くらんど公園で開催された「くらんどつながる市」の手伝いに、ボランティア部員2人を含む8人の生徒が参加しました。

 

 

 錦・くらんど公園に設置されたパークエリアにおいて、スポーツ体験コーナーの輪投げ体験担当とグランドゴルフ体験担当、キャンプ体験・防災学習コーナーの防災講話担当とロープワーク・カーピング担当の4つの担当に2人ずつ分かれ、来場者に対応したり、参加を呼び掛けたりしながら活動に取り組みました。

 

 参加者全員笑顔で1日を過すことができました。終了後にはスタッフ全員で集合写真を撮りました。

 

人吉新聞で「火の国ぼうさい塾」受講が紹介!

2月6日(月)
 2月4日(土)、5日(日)、18日(土)の3日間人吉スポーツパレスで開催された熊本県地域防災リーダー養成講座「第24回 緑の流域治水 火の国ぼうさい塾」を受講したボランティア部員のインタビューが人吉新聞に掲載されました。