(有)球磨テック取締役 杉山様が来校され、共同研究の提案と研究資材の提供を受けました。
地元あさぎり町の企業と連携し、生産物を活かした研究推進に向けて嬉しい提案や紹介をいただきました。
改めて、球磨地域の魅力ある地域資源(未利用資源)の豊富さと本校への期待の高さを再確認する機会になりました。
今後は、提供いただいた研究資材を活用し、「6次産業化人材の育成とモデルケース構築」(園芸科学科)で
取り組む南稜産100%野菜ジュース試作と「地域の食品開発センターとしての確立」(食品科学科)で取り組む商品開発の試作を行います。
地域に根付き、地域に必要とされる学校と人材育成に向けて研究活動を行っていきます。
SPH「環境工学科の取組み」
【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】
「第1回 環境教育」実施
環境工学科1年の13人を連れて、「第1回 環境教育」演習林オリエンテーションを実施しました。
自然環境を学習のフィールドとして、林業関係の仕事内容を理解する取り組みを行いました。
スギとヒノキの見分け方や特用林産物について学習し、林業について知ることができました。