6月16日(木)
生徒昇降口前の花壇に花の苗115本を植えました。
校内のチラシ掲示により全校生徒に協力者を募ったところ、ボランティア部員以外にも総合農業科1年生の2人の参加があり、合計5人で作業に取り組みました。
植えた花苗はマリーゴールド、ナデシコ、アリッサム、ガザニア、アスター、センニチコウの6種類で、総合農業科植物コース草花専攻からいただきました。また、「スコップで耕すのは大変だろうから」と、総合農業科の先生方がトラクターで耕して下さり、有機肥料も混ぜ込んで下さいました。いろいろな方々に手を差し伸べていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんの心もお花でいっぱいになりますように。
7月17日(日)
熊本県青少年赤十字高校生メンバー「新入生歓迎会」に4人のボランティア部員が参加しました。
予定では、熊本市東区にある熊本赤十字会館の3階大ホールで開催され、8人の部員が南稜ワゴン車に乗って参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、オンライン参加の方法に変更となってしまいました。熊本県内の高等学校6校から15人の高校生、4人の顧問が参加しました。
会では、参加者全員の自己紹介の後、青少年赤十字について学習し、各学校が活動報告をし合いました。
5月7日(土)
4月28日(木)に取り組んだあさぎり町役場職員駐車場周辺の花壇の花苗植え活動の様子が人吉新聞に掲載されました。
7月2日(土)
球磨村の神瀬(こうのせ)地区で開催された「神瀬の集い11~つのる想い~」に手伝いに行きました。
神瀬地区は「令和2年7月豪雨」で甚大な被害を受けてしまったため、本校生徒達がこれまで合計7回手伝いに行き、家屋や側溝の泥出し、柱や床の消毒液での拭き取り、食器や鍋の仕分けや手洗い、花壇の花苗植え、イベントの手伝い等に取り組んできた地区です。
今回も校内のチラシ掲示により全校生徒に参加者を募ったところ、ボランティア部員以外にも7人の生徒が参加を希望し、合計10人で参加しました。また、マイクロバスの手配ができなかったため、全員保護者による送迎での参加となりました。
準備では、長机や椅子を並べて拭いたり、テントを張ったり、レクリエーションで使用する段ボール箱に紙を貼り付けたり、掲示物を貼ったり、ゴミステーションを設置したり等、多くのことを手伝わせていただきました。
受付の手伝いでは、来場者の方々に、氏名を書いた布テープを胸に貼るようにお願いしたり、願い事を七夕飾りの短冊に書いていただいたりしました。
「花おくり」にも一緒に参加をさせていただきました。近くを流れる川に花弁を流して、豪雨災害によって命を失ってしまった方々に祈りを捧げました。
その後、集いが始まりました。集いでは、段ボール箱積みゲームやのど自慢大会にも参加させていただき、イベントの盛り上げに貢献することができました。
地区の方々と一緒に、「神瀬で」の歌を合唱し、「お誕生月なかま」の曲に合わせて一緒に踊りました。
昼食も一緒にとらせていただきました。「神瀬マダム」の皆さんが作られた料理は特においしかったです。
今回も、参加させていただいた私達も楽しませていただきました。
7月1日(金)
期末考査の最終日の午後に、上球磨消防組合に依頼のうえ「普通救命講習」を開催し、希望生徒38人が受講しました。
「普通救命講習」では講習時間が3時間以上と定められており、修了者には「修了証」が発行されます。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、一昨年度と昨年度は1回当たりの受講生徒数を20人に絞って本校の武道場で実施していました。今年度は人数制限が外れたものの、会場をあさぎり町生涯学習センター体育館(旧免田中学校体育館)に移しての実施となりました。
講習では、主に心肺蘇生とAEDの使用に関する実技に取り組むとともに、傷の手当、やけどの手当、熱中症への対応等についても学習しました。
6月11日(土)
5月7日(土)に「かちゃあボランティア協力会員研修会」で取り組んだ「スマホ相談会」の様子が人吉新聞に掲載されました。
5月10日(火)
5月7日(土)に「かちゃあボランティア協力会員研修会」で取り組んだ活動の様子が熊本日日新聞に掲載されました。
5月24日(火)
5月7日(土)に「かちゃあボランティア協力会員研修会」で取り組んだ活動の様子が人吉新聞に掲載されました。