南稜高校野球部　活動日誌

・第99回全国高等学校野球選手権　熊本大会　開会式   (2017/7/9)
７月９日（日）１０時、藤崎台県営野球場で、開会式が行われました。
雨のため、入場行進は行われず、キャプテンの東君のみが参加しての開会式。
いよいよ明日、７月１０日（月）１２時、藤崎台県営野球場で、東海大星翔高校と対戦します。



イメージガール　東さん

体育コースが多良木高校との合同授業を行いました。今回は競技別に分かれて合同授業を行いました。

多良木高校出身で法政大学３年の中村浩人君が捕手の指導をしてくれました。さすが一流プレーヤーだけあって、指導もレベルの高いものでした。

ゴールデンウィーク宮崎遠征で大いに学んできました。
１泊２日で１日目は宮崎県の都城商業と鹿児島甲南高校、二日目は鹿児島県鹿屋工業と国分中央高校と対戦しました。
４試合とも負けてしまいましたが、相手は宮崎のベスト４など強豪ばかりで、１年生の多い本校にとっては収穫の多い遠征となりました。
野球レベルの違いや決定的な体力差などはっきりした課題を、今後の練習で一つ一つクリアしていってくれると思います。
会場は都城市営球場やプロ野球ヤクルトの２軍がキャンプで使用する西都市営球場を使わせてもらいました。選手はそういう球場で野球ができる幸せをぜひ感じてほしいと思います。

野球春の大会２回戦が行われ、南稜高校は強豪の済々黌高校と対戦しました。
結果は次のとおりです。６回に逆転し、勝てそうな気配もありましたが相手も強豪、
終盤に突き放されました。残念な結果でしたが、夏に向けて大いに期待が持てそうです。 先発の宮田君は１回と３回に１点ずつを奪われましたが、粘りのピッチングで強力打線を
抑えました。また、１番バッターとしても打線を牽引しました。

打線は６回ランナー１・２塁から税所万翔君がライト線に２塁打を放ちまず１点、
その後ランナー２・３塁から税所大翔君がセンター前に２点タイムリーを放って
計３点を挙げました

この大会ではバレーボール部の井上君と永田君も協力もありました。
最終回には永田君の２塁打から２アウト満塁まで相手を追い詰めました。
  
  
  
  
  

野球春の県大会が開幕し、南稜高校は県営八代野球場で真和高校と対戦しました。
初回から打線が爆発し、８回には大量９点を奪う猛攻を見せ、コールド勝ちしました。
２回戦は２６日（日）に済々黌高校と対戦します。県営八代野球場９：３０開始予定です。
現在の力が強豪相手にどれだけ通用するか。期待します。
南稜３０１２０２０９　　１７
真和０００００４００　　　４　８回コールド
（投手）宮田、中村
（２塁打）税所大翔、小川
初回から打線爆発。


先発宮田も絶好調。４回までノーヒットに抑えました。
ところが６回、疲れが出て４点を奪われ８－４と追い上げられました。

７回からエース中村が登場。２アウト満塁とされましたが、ショートフライに打ち取ってピンチを脱しました。

８回表に大量９点を奪い、最後は連続三振で閉めてくれました。