【 進路 】行きたい大学のレベルに合わせて勉強しますか?
普通科は特進クラスと普通クラスに分かれて授業や課外を別々に学習します。
また、数学や英語は習熟度別に学習することもあります。課外も進路希望別に開講されることもあります。
普通科は特進クラスと普通クラスに分かれて授業や課外を別々に学習します。
また、数学や英語は習熟度別に学習することもあります。課外も進路希望別に開講されることもあります。
もちろんサポートします。
皆さんの進路希望がかなえられるように、通常の各教科の指導に加えて、個人面談や小論文等の個別添削指導、面接練習なども行っています。
長期休業中にアルバイトをすることは可能です。
ただし、学校の許可が必要です。成績不振でないこと、出欠状況や授業態度が良好であること、課外や部活動に支障がないこと等の許可条件があります。また、次の職種は許可されません。(アルコールを扱う場所、バイクを利用する仕事、法令で禁止されている場所)
授業料は「就学支援金制度」が適用されます。入学後の申請で、所得等の支援要件に該当し、認定された場合は、実質的に授業料が無償となります。
また、教材費やPTA会費などは別途徴収しています。
制服・体育服等…入学時(約8万円)
教科書代…年度初め(1~2万円)
教材費…年度初め(3~5万円)
PTA会費…年2回(25,200×2回)空調・部活動・委員会活動・マイクロバス・学校行事等
各種課外費…進学・検定に応じて、年間数回徴収しています。
憲法および法律で以下のとおり決められています。
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。」憲法第26条
「国民は、その保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う。」教育基本法第4条
「保護者は、子女を満6才から満12才まで小学校に、その修了後満15才まで中学校に就学させる義務を負う。」学校教育法第22条
「小学校の修業年限は、六年とする。」学校教育法第19条
「中学校の修業年限は、三年とする。」学校教育法第37条
現在、18歳から選挙権を行使できるようになっています。是非選挙に行って社会に参画してください。
飲み物とパン、文房具等が販売されています。
パンは130円~160円までの品揃えとなっています。
(水高パン人気ランキング 1位:照り焼きサンド 2位:チョコ&クリーム 3位:ピザブレッド)
12時50分から13時35分の45分間です。
持参可能です。
必ず持参しなければならない訳ではありませんが、健康な口腔環境は健康な生活の土台になりますので、ぜひ歯磨き習慣を継続してください。
令和4年度より、全国で新しい学習観をもとにした新教育課程が施行されます。また、本校では総合選択制度という、普通科の生徒が他学科の科目を学べるなど、従来の教育課程を超えて幅広く学習できるようなカリキュラムを普通科特進コース以外の生徒が受講します。
中学校よりも各自の進路に応じた授業展開となっています。普通科特進コース、普通科普通コース、商業科、機械科、電気建築システム科、(定時制商業科)の科に所属し、普通科特進コースは2年次から文・理に分かれて学習します。理科や地歴公民科、芸術科などの選択科目も多くなっていきます。体育や総合的な探究の時間などは別のクラスと一緒に受けることもあります。多くの教科で予習・授業・復習のサイクルを基本として取り組んでいます。商業科と工業科の専門的な授業については、各科のホームページの紹介を参照してみてください。
商業科と工業科など受検者が多い場合には資格試験に向けた学習会を開催しています。また、可能な限り個別指導を行いながら、皆さんの目標実現をサポートします。
〇普通科:漢字検定、数学検定、実用英語技能検定、GTEC、技術英語検定など
〇商業科:【全国商業高等学校協会主催】珠算・電卓実務検定、簿記実務検定、ビジネス文書実務検定、情報処理検定、商業経済検定、英語検定など
〇機械科:【技能検定】機械検査3級、機械加工(普通旋盤)2級・3級、危険物取扱者(乙種)、【全国工業高等学校長協会主催】計算技術検定、基礎製図検定、機械製図検定、リスニング英語検定など
〇電気コース:第一種電気工事士、第二種電気工事士、工事担任者DD種、工事担任者AI種、危険物取扱者(乙種)など、【全国工業高等学校長協会主催】計算技術検定、情報技術検定、リスニング英語検定など
〇建築コース:2級建築施工管理技術検定、【技能検定】建築大工、福祉住環境コーディネーター3級、トレース技能検定3級【全国工業高等学校長協会主催】計算技術検定、初級CAD検定、パソコン利用技術検定、グラフィックデザイン検定、リスニング英語検定など
上記は主な資格です。資格取得の際には、各科の枠を超えた指導体制をとっていますので、専門科目以外の資格に挑戦する生徒もいます。(例:機械科生徒が第二種電気工事士を取得したり、商業科や工業科の生徒が漢字検定や実用英語技能検定を受検することもあります。
水俣高校名物のET(English Talking Time)という英会話演習を授業の最初に行ったり、常勤のALTによる授業を受けたり、4技能(5領域)の育成を目指した授業を展開しています。習熟度や進路希望に応じた少人数授業を実施しながら、各自の進路目標を達成するための課題・確認テスト・パフォーマンステストにも取り組んでいます。
令和元年度は64.3%でした。(18名/28名)※全て現役
公安系公務員では、水俣芦北広域消防組合消防士、熊本市消防局、東京消防庁、自衛隊(陸・海・空)、海上保安学校、警視庁などに合格実績があります。
朝課外は、授業がある日の7:30~8:15の45分間実施されます。
試験前1週間・学校行事があるとき以外は実施されます。
普通科では、進路希望に応じて受講希望をとっており、現在は全員受講しています。
2年生までは国語・数学・英語の3教科を受講し、3年生になると理科・社会が追加されます。
日頃の授業の補足的な内容を学習したり、また発展的な内容を扱うこともあります。
英語科では英検対策をすることもあります。
商業科や工業科では、同じ時間帯で、主に各種資格・検定試験に向けた学習会を実施しています。
普通科は3学年ともに7月、11月、1月に記述模試。2年次に9月と2月にマーク模試。特進コース3年生は大学入学共通テストに向けた模試が2学期~1月にかけて実施されます。
「校訓『自律・敬愛・創造』のもと、文武両道の教育をとおして知・徳・体の調和がとれ、自ら考え、学び、夢に向かって真摯に行動する力を備えたグローバルリーダーの育成を目指す。」という本校の教育目標が最終目標となりますが、どの科でも、生徒の希望する進路を保証することを大切に指導しています。
各科の特徴や学習内容はホームページの各科紹介についてを参照してみてください。
金融機関、一般企業事務、販売・接客業へ就職しています。その他、商業科向け特別推薦制度を利用して商学部や経済学部などへの進学や、保育系学部への進学を経てから新たに進路を切り開く生徒もいます。また、総合高校としての強みを活かして、製造業への就職実績も近年増加しています。
商業科と工業科は毎日50分の6時間授業です。火曜日と木曜日には検定試験対策を行うことが多いです。国社数理英の5教科や保健体育、芸術や家庭の授業も履修します。また、機械科専門の授業として、工業技術基礎や機械設計、原動機といった自動車やロボットなどの理論を学習し、実習や製図でものづくりをすることで技術を身につけます。3年生になると、グループごとに研究テーマを設定して1年間かけてものづくりの経験を積む課題研究という授業もあります。2019年には研究文・作文コンクールにおいて日本一になりました。
各学年1クラスです。(40名定員)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 髙木 泰典
運用責任者 情報管理部