【 進路 】昨年度、大学を何人受験して、何人が合格しましたか?
昨年度の大学受験数は、のべ124名でした。合格数は70名です。46人が大学を受験し、43人が合格しました(93.5%)。1人で複数の大学に合格するケースもあり、全合格数は70名という結果でした。
昨年度の大学受験数は、のべ124名でした。合格数は70名です。46人が大学を受験し、43人が合格しました(93.5%)。1人で複数の大学に合格するケースもあり、全合格数は70名という結果でした。
昨年度の実績です。
【国公立大学(18名)】
熊本大学(2名)、鹿児島大学(3名)、広島大学、九州工業大学、長崎大学、宮崎大学、熊本県立大学(5名)、福岡県立大学、北九州市立大学、島根県立大学、新見公立大学
【私立大学(52名)】
熊本学園大学(13名)、崇城大学(9名)、熊本保健科学大学(6名)、九州ルーテル学院大学(2名)、東海大学(2名)、尚絅大学、平成音楽大学、九州看護福祉大学、福岡大学(2名)、西南学院大学、九州産業大学、九州共立大学、国際医療福祉大学、久留米大学、久留米工業大学(2名)、別府大学(2名)、日本文理大学(2名)、岡山理科大学(3名)、千葉商科大学
大学の推薦には様々な形式がありますが、大きく分けると2つです。
指定校推薦と公募制(一般)推薦です。
指定校推薦は私立しか実施されません。本校にも多くの学校から指定校推薦枠をいただいておりますが、毎年変更されますので公表しておりません。
公募制推薦は、条件が整い学校から推薦が受けられれば、私立・国公立問わず広く受験が可能です。1校あたりの推薦数が設定される場合があります。
公務員試験では、5教科の基礎学力が問われていきます。普通科の方が5教科の授業数が多いので、普通科に進む方が試験としては対策がしやすいと思います。普通科普通クラスに公務員希望者に対応した課外を実施しています。
しかし、商業科・機械科・電気建築システム科でも、どの科であっても、公務員の受験は可能です。 工業科は、技術系(機械・電気・土木建築など)公務員の受験も可能です。技術系公務員は、行政に比べて採用者数は少ないのですが倍率は低い場合が多いので、受験しやすいようです。
普通科は特進クラスと普通クラスに分かれて授業や課外を別々に学習します。
また、数学や英語は習熟度別に学習することもあります。課外も進路希望別に開講されることもあります。
もちろんサポートします。
皆さんの進路希望がかなえられるように、通常の各教科の指導に加えて、個人面談や小論文等の個別添削指導、面接練習なども行っています。
令和元年度は64.3%でした。(18名/28名)※全て現役
公安系公務員では、水俣芦北広域消防組合消防士、熊本市消防局、東京消防庁、自衛隊(陸・海・空)、海上保安学校、警視庁などに合格実績があります。
朝課外は、授業がある日の7:30~8:15の45分間実施されます。
試験前1週間・学校行事があるとき以外は実施されます。
普通科では、進路希望に応じて受講希望をとっており、現在は全員受講しています。
2年生までは国語・数学・英語の3教科を受講し、3年生になると理科・社会が追加されます。
日頃の授業の補足的な内容を学習したり、また発展的な内容を扱うこともあります。
英語科では英検対策をすることもあります。
商業科や工業科では、同じ時間帯で、主に各種資格・検定試験に向けた学習会を実施しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 髙木 泰典
運用責任者 情報管理部