2018年5月の記事一覧
UNEPワークショップ参加者との交流
水俣市において、UNEP(United Nations Environment Programme国連環境計画)主催で、「アジア地域における水俣イニシャルアセスメントの教訓に関するワークショップ」が実施されました。その一環で、ワークショップ参加者の8名およびUNEP職員2名など、合計16名が本校を訪問し、SDGs(持続可能な開発目標)※をテーマに交流を行いました。
意見交換ではSDGsと自分の住む地域の関連性について紹介し、それぞれの地域が目標達成に向けて、今後どのように活動すべきか、などについて協議しました。
事前学習も含め、水俣市を新たな面で考えることができ、非常に有意義な時間となりました。
※SDGs: 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)
高校総体参加種目
なお、会場によっては車の乗り入れができない場合もありますので、応援に行かれる際には公共機関をご利用ください。
平成30年度 高校総体 参加種目 日程一覧表 | |||
種目 | 日時 | 会場 | 対戦相手 |
陸上 | 6月1日(金)~6月4日(月)10:00~ | 県民運動公園 (えがお健康スタジアム) | |
男子 バスケットボール | 6月1日(金) 16:30~ | 大津高校 | 阿蘇中央高校 |
女子 バスケットボール | 6月2日(土) 10:20~ | 済々黌高校 | 宇土高校 |
女子 バレーボール | 6月1日(金) 14:00~ | 慶誠高校 | 松橋高校 |
ハンドボール | 6月1日(金) 14:30~ | 和水スカイドーム | 熊本北高校 |
サッカー | 5月27日(日)15:00~ | 熊本西高校 | 玉名高校 |
男子 バドミントン | 6月1日(金) 11:00~ | 八代市総合体育館 | 御船高校 |
女子 バドミントン | 6月1日(金) 11:00~ | 芦北スカイドーム | 東海大星翔 |
男子 ソフトテニス | 6月1日(金)(団体戦) 14:20~ | 県民運動公園 パークドーム | 菊池高校 |
女子 ソフトテニス | 6月1日(金)(団体戦) 14:20~ | 県民総合運動公園 パークドーム | 南稜高校 |
テニス | 6月1日(金)(男女個人)13:00~ 6月2日(金)(団体戦) 9:00~ | 団体戦 男子(県民運動公園) 女子(八代市テニスコート) | 鹿本商工(男子) 熊本(女子) |
剣道 | 6月1日(金(男女個人))13:45~ 6月2日(土)(男子団体) 9:30~ 6月3日(日)(女子団体) 9:30~ | 菊池市総合体育館 | 熊本西(男子) 開新(女子) |
弓道 | 6月1日(金)(女子団体・個人予選) 6月2日(土)(男女団体・個人予選) | 植木弓道場 | |
卓球 | 6月1日(金)(男女個人)13:00~ 6月2日(土)(男女団体) 9:00~ | 熊本市総合体育館 | 学園大付(男子) 第二(女子) |
カヌー | 5月30日(水)~31日(木) | 斑蛇口湖ボート場 |
バスが新しくなりました!!
水俣高校のバスが新しくなりました。高校総体に間に合うようにと、PTAの皆様にご尽力いただきました。ありがとうございました。
部活動や各種検定の大会会場への移動がより快適になります。明日からの高校総体・総文もこの新しいバスで出発し、ベストを尽くします!
SGH講演会
本校体育館において、象眼師の伊藤恵美子様を講師に迎え、1年生を対象に「地球の歩き方 ~『象眼』を鍵に広がる世界~」をテーマに御講演いただきました。伊藤様は熊本の伝統工芸「肥後象眼」とスペインの象眼「ダマスキナード」を融合させ、独自の作品をあみだし、国内外で活躍されています。講演では、「海外へ目を向けることによって可能性が広がる」、「海外では積極性が必要不可欠である」などのグローバル人材に必要な要素だけでなく、「人間関係の構築によってはじめて技術を学ぶことができる」などものづくりの精神も学ぶことができました。
慶應義塾大学との遠隔講義
平成29年11月から継続して行っている慶應義塾大学との連携事業「環境とデジタルアート」について、ICT機器を利用して当該学生と夏のワークショップの実現に向けたディスカッションを実施しました。
はじめに本校生徒のアイディアを伝え、それに関して大学生と質疑応答を繰り返し、実現可能なアイディアについて協議を行いました。慶應大生と協議した内容を整理して、6月の第2回遠隔講義および夏のワークショップに向けて具体化していきたいと思います。