水高diary

【八の字坂46】危険物取扱者試験対策課外授業

3月7日に危険物取扱者試験の特定試験が水俣高校を会場として初めて実施されます。

その試験で乙種四類危険物取扱者合格を目指した機械科の1年と2年、電気建築システム科2年、3年、普通科3年の合計46人が試験対策に取り組んでいます。たまたま参加者が46人だったので題名に八の字坂を付けてみました。

この資格は、消防法で規定されるガソリンや軽油などの引火性液体を取り扱う免許です。化学、危険物の性質や消火方法、消防法など広範囲の知識を問われます。熊本県内の高校生は合格率が10%程度とかなりの難関資格ですが、みんなで協力して合格しようと毎朝7時45分から頑張っています。学年末試験と両立しながら合格を勝ち取ってほしいと思います。

課外授業が終わりちょっとお疲れモードです。