【建築コース】つまようじタワー耐震コンテスト優勝!!
10月22日(日)崇城大学で第12回つまようじタワー耐震コンテストが開催され、電気建築システム科建築コースの木本さん、普通科の倉本さんペアが作成したタワーが優勝しました。この大会は、つまようじと木工用ボンドのみで高さ50センチ以上、重さ75グラム以下でタワーを作成し、重りを指定の2カ所に載せて地震発生装置で振動を加えていき、重りが重くなっていく中で最後まで立っていたタワーが優勝するというシンプルかつ奥が深い大会です。県内で建築を学ぶ高校生が制作したタワー31基がハイレベルな戦いをみせるなか、本校制作のタワーは12㎏の荷重に耐え抜き、激戦の末に優勝することができました。昨年出場した先輩方の助けを借りながらチームで勝ち取った優勝に、生徒たちの感動も大きなものになりました。次は連覇を狙って頑張ります。なお、大会の様子を「ナニコレ珍百景」が取材に来られていました。今後の放送にもご注目ください。