水高diary

水高生の笑顔弾けた体育大会♪

コロナ禍ではありましたが、晴れ渡った大空の下、「Road to the Victory」を大会スローガンに令和3年度水俣高校体育大会が無事終了しました。午前中のみの実施、保護者観覧の制限、接触が多い競技の見直しなど、様々な対策を講じての開催となりました。実施に至るまでの生徒会執行部の皆さんの尽力、本当にお疲れ様でした。

  

 
今年度から赤団と青団の2団編成となり、応援団の編成も新しくなりました。団長川本さん(3年1組)率いる赤団は「笑顔で総合優勝を!」とスローガンを掲げた一方、団長佐竹さん(3年5組)率いる青団は「楽しく元気良く」との合言葉のもと、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた日々の鬱憤を忘れさせてくれる水高生の笑顔弾ける1日となりました。

 
1年生競技の長縄跳びや2年生競技の玉入れでは、息を合わせるために練習期間中何度も練習を重ねていましたが、結果が良くても良くなくても和気あいあいと楽しんでいました。一方、各種リレーではクラスや団の勝利に貢献すベく、白熱した戦いが見られました。

 

    
毎日練習を重ねてきた演舞の披露では、昨年秋の体育大会では演舞が実施されなかったため演舞の継承が心配されましたが、両団共に甲乙つけがたい発表で今日一番盛り上がりを見せていました。

  
今年度の看板は、柿本さん(3年3組)をリーダーに係生徒の皆さんが、「エバンゲリオン」初号機をモチーフに、水高生の躍動・団結力・大会スローガン等のイメージを描いて体育大会に彩りを添えてくれました。

  
大会の結果は、応援の部は青団の勝利。総合の部は赤団の勝利となりました。

 
本日の生徒の様子をHPに掲載する予定です。詳細は後日安心安全メールでお知らせします。