学校生活
【SGH】2年生ポスターセッション
SGH事業「水俣ACTⅠ」の探究活動において、2年生のポスターセッションを行いました。1年次は“Past Minamata”のテーマのもと、水俣の過去について研究しましたが、2年次は“Present Minamata”のテーマで、現在の水俣や世界の環境課題について、それぞれのグループでテーマを設定し、今年の4月から調査研究を進めてきました。今日はその結果をまとめ、ほぼ全員がポスター発表をしました。今日の発表で生徒・職員から受けた質問やアドバイスをもとに、今後の研究に反映していく予定です。
【図書部・国語科】水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式
11月15日(木)に水俣市公民館で平成30年度(第51回)水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式が行われ、水俣高校生が優秀賞を受賞しました。題材は18世紀末から19世紀初頭に活躍した魯迅の『故郷』についての読書感想文でした。自分の想像する「故郷」と魯迅の思い描く「故郷」を対比させ、自分自身の「故郷」への思いが巧みに表現されていました。その思いを胸に今後の学校生活も頑張ってもらいたいと思います。
【機械科】鞴祭(ふいごまつり)
11月15日、17時から水俣高校内の機械科鋳造室で安全祈願と感謝を表す鞴祭(ふいごまつり)が行われました。
鞴祭とは、旧暦11月8日の行事で、鍛冶・鋳物師など「鞴(ふいご)」(「鞴(ふいご)」とは、金属の精錬や加工に用いる送風器のことです。箱形が多く、内部のピストンを往復させて風を送って火を起こします)を使い火を扱う鍛冶職・金工職人・金物商たちのお祭りで、広く火をたく職人のあいだに普及していました。京都を中心に盛んになり、のち江戸に移り、やがて全国的に広まったものです。
水俣高校の鞴祭では、厳粛な雰囲気の中、神主役を三年機械科担任の職員が務め、三年生を中心とした機械科の生徒、校長先生はじめ水俣高校職員が多数参加しました。この儀式は水俣高校機械科の伝統として毎年行われています。
鞴祭とは、旧暦11月8日の行事で、鍛冶・鋳物師など「鞴(ふいご)」(「鞴(ふいご)」とは、金属の精錬や加工に用いる送風器のことです。箱形が多く、内部のピストンを往復させて風を送って火を起こします)を使い火を扱う鍛冶職・金工職人・金物商たちのお祭りで、広く火をたく職人のあいだに普及していました。京都を中心に盛んになり、のち江戸に移り、やがて全国的に広まったものです。
水俣高校の鞴祭では、厳粛な雰囲気の中、神主役を三年機械科担任の職員が務め、三年生を中心とした機械科の生徒、校長先生はじめ水俣高校職員が多数参加しました。この儀式は水俣高校機械科の伝統として毎年行われています。
【音楽部】【新体操部】水俣市小中学校音楽会
音楽部と新体操部で市内の小中学校の音楽会に参加してきました。小学生の元気のいい声との違いに、しっかりと聴いてくれたり、テンポのある曲では手拍子をたたいてくれたりとても楽しくステージに立つことができました。
【音楽部】産業団地祭り、水俣市合唱祭に参加
11月10日(土)午前中は産業団地祭り、午後は水俣市合唱祭に参加しました。
産業団地祭りでは、新体操部とのコラボレーションや、くまモン、水俣新体操ジュニアとの共演も楽しみました。
午後は、「嵐」の「Love so sweet」を振り付きで演奏しました。
14日(水)は、小中学校音楽会で演奏します。
産業団地祭り 水俣市合唱祭