SGH日記
慶應大学との遠隔講義
水俣環境アカデミアにおいて、本校生徒の17名(1年生普通科11名・機械科6名)名による、ICT機器を利用したディスカッションを行いました。
今回は、「環境とデジタルアート」をテーマに、慶應大生より、以下の点についてのプレゼンテーションを受け、質疑応答を行いました。
・デジタルアートとは(概念・歴史・種類等)
・環境とデジタルアートの関連性
・センサーとなるもの(入力)、アクチュエータとなるもの(出力)
・まちづくりでの活用(表現)
次回(12月)は、本校生徒で実現したいデジタルアートについてプレゼンテーションをして、それぞれの案について慶應大生と協議する予定です。さらに、2月には慶應大生が水俣市を訪問し、協議した案を実際に形にすることになっています。
よりよいものができるように、これから本校で準備をしていきたいと思います。