学校より

取組紹介

料理講習会を実施しました

 2月14日(金)3・4時間目に、食生活改善推進員の方をお招きして、中高生を対象に料理講習会を行いました。

 講習会では、熊本の郷土料理である「いきなり団子」と、バレンタインということで「チョコクランチ」を作りました。

 いきなり団子の生地作りでは、粉をまとめて生地にするのに苦戦する生徒もいましたが、水を少しずつ粉に混ぜることで生地全体がなじんでくることや、こねる時には掌の下半分を使うと良いことなどを教えていただきました。また、サツマイモを面取りするのは、生地が破れないようにするためであることや、生地のきれいな伸ばし方・包み方、生地のもちもちした食感を残すために蒸した後はラップで包むと良いことなど、丁寧に教えていただきながら、作ることができました。

 チョコクランチは、チョコレートを湯煎して溶かし、砕いたコーンフレークを混ぜて成型するだけで、その手軽さに生徒達も驚いていました。成型した物は、10分程度冷蔵庫で冷やすと固まり、すぐに試食ができました。

 中高生が一緒に活動する機会は少ないですが、料理となると、楽しさや役割分担などで生徒同士の会話も多く、協力し合う姿が沢山見られました。

 参加した中学2年生の生徒は、「いきなり団子の生地作りで、だんだん粉が生地としてまとまってくるところが面白かった。チョコクランチは簡単に作ることができたので、家でも作ってみたい。」と感想を発表していました。

 これを機に、ぜひお家でも色々な料理にチャレンジしてほしいと思います。

「消費者力アップ ~断る勇気をもとう!~」

 2月7日(金)5・6時間目に、金融広報アドバイザーの坂口先生をお招きして、中高生を対象に消費者教育を行いました。

 講座では、中高生に多いトラブル事例やトラブルに巻き込まれないための断り術、トラブルに遭った時の相談先(188)や使える法律(未成年者取り消し、クーリングオフ)について話がありました。

 「契約」と聞くと難しく複雑なものをイメージしがちですが、コンビニでの買い物や公共交通機関を利用した移動なども「契約」です。映画を見たり、スマホやタブレットを買って利用したりするのも契約で、日常生活は「契約」であふれています。

 講座を受けて高校3年生の生徒は、「契約が身近なものだということを再確認できた。ネット

ショップなどを利用するので、気をつけたい。」と感想を述べていました。

 成人年齢の引き下げで、18才になりたての若者が詐欺などのターゲットになりやすいと言われています。少しでも「おかしいな」「必要ないな」と思った時には、「はっきり伝える」ことが大切だと学びました。ぜひ生活の中で実践し、生かしていってほしいと思います。

 

幼稚部 冬の遊び

12月に、もちつきに向けて『もちつきぺったんこ』を歌いながら、杵に触れました。重い杵を両手で持ち上げて、おもちに見立てた白い布に向かって、つく練習をしました。

もちつき前日には、もち米洗いをしました。「おいしくな~れ♪」と魔法をかけていたからでしょうか、当日は、とてもおいしいおもちに変身しました。

順番におもちをついたり、丸めたり、食べたりして感触を存分に味わいました。    

    

  もちつきの練習「よいしょ~!」       もち米を洗って・・・

 

       

     ぺったん               ぺったん

        

     こねこね               びよーん

 

 

年賀状作りでは、干支のねずみの体をクレヨンやシールで色付けしました。1月1日に届くようにポストに出しに行きました。 

   

       丁寧に作って               ポストへ

 

1月は、かきぞめ、凧あげ、コマ回し、羽根つき、すごろくなど、お正月遊びを楽しみました。かきぞめでは、左から右、上から下など、筆の練習をしてから、今年頑張りたいことを書きました。すごろくでは、マスをのりで貼って手作りし、サイコロを順番に振ってお友達と遊びました。この時期ならではの、昔ながらの遊びも大切にしていきたいと思います。かきぞめの様子をご覧下さい。

     

        左から             右へ                点と丸

 

    

    丸いっぱい               墨をつけて             完成

 

オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業

 12月20日(金)5・6時間目にオリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業を実施しました。

 これは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツの意義や価値に対する理解や関心を高めるための取組です。講師として、本校職員の平井孝明先生に講話と視覚障がい柔道の実技指導をしていただきました。平井先生は、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックで視覚障がい柔道の日本代表として出場した選手でもあります。

 講話では、平井先生にとって柔道が、幸せな時間で、自分を成長させてくれるもの、人との温かい繋がりを感じられるものであることや、柔道を始めたきっかけ、パラリンピックを目指した理由、パラリンピックに向けて取り組んだことなどが語られました。誰よりも強くなるために、コツコツ努力を重ねることの大切さ、練習がきつくてもうだめだと思った時に自分を支えてくれるものが大きな目標であったことなど、全ての児童生徒に通じるメッセージが沢山盛り込まれ、将来に対する希望を感じることができる時間になりました。

 実技指導では、実際に武道場に移動して、平井先生の解説に合わせて、柔道を履修している中学部の生徒が受身を披露したり、平井先生から技を掛けられたりしました。一本が決まった時の畳の音に児童生徒は大興奮でした。また、平井先生と同じ柔道部の顧問である東川先生との模擬試合もあり、平井先生の十八番である寝技を実際に見ることができました。

 平井先生は、今後、2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手選考会に出場する予定です。平井先生、頑張ってください!パラリンピックに出場した時の試合を見せてくださいました

中学部の生徒に技をかけているところです

RKKボーイズ&ガールズお話会を実施しました

12月13日(金)5時間目に、RKKの福島絵美アナウンサーと糸永有希アナウンサーが読み聞かせにきてくださいました。本校には、6年ぶりの読み聞かせで、現在の高校3年生が小学6年生の時以来でした。

小学部から高等部までの児童生徒が参加し、「蜘蛛の糸」「ぼくのじいちゃん」の2つの話を聞きました。

  

 

 

 

 


 

読み聞かせの場面に応じて、アンサンブル部の生徒たちが効果音を入れ、読み聞かせに花を添えました。

読み聞かせの後には、アナウンサーの2人への質問タイムがあり、「発声練習の方法」や「声の使い分けは何人くらいできるのか」などの質問に一つ一つ丁寧に実演を取り入れながら回答してくださいました。

 生徒会長のお礼の言葉の中には、アンサンブル部としてコラボレーションができたことの喜びと、年齢や時期によって同じ本でも感じることが異なるという本の奥深さが語られました。