日誌

SPH活動日誌

第1回 研究推進委員会開催

平成30年7月31日
 第1回 SPH研究推進委員会を開催しました。
 研究推進委員の方7名と本校担当職員で今後の取組等について協議しました。

九州横断道路 大野川橋梁工事 現場見学【土木科】

<土木科> 平成30年7月17日(月)
 九州横断道路 大野川橋梁工事 現場見学
 対象:土木科1年 40名
 
○主催 (株)名村造船所
○日時 平成30年7月17日(火):8:30~12:30
○場所 九州横断道路 大野川橋梁工事現場
名村造船所は、本来船を造っている会社ですが、鋼構造で橋梁を造る技術を持ち、九州各地で鋼製橋梁の建設を行っています。馴染みがあるところでは、新水前寺駅にかかっている橋梁も名村造船所が建設したものです。今回は、本校の土木科の見学会のために木製の上部工を準備していただき、模擬的に上部工の組立体験をすることができました。また、160tの大型クレーンの試乗や20m以上上がる高所作業車に初めて安全帯をつけて乗ることができ、1年生にとって、初めての現場見学で様々な経験をすることができました。
 
 
 
 
挨拶、全体の説明

 
ボルト締め体験

 
安全帯を着ける


高度20mまで上がる


木製桁架設体験①

 
木製桁架設体験②

 


 
160tオールテレールクレーン試乗

コマツIOTセンタ スマートコンストラクション体験【土木科】

<土木科> 平成30年7月2日(月)
   コマツIOTセンタ スマートコンストラクション体験

○主催 (ー社)雇用環境整備協会、(株)コマツIOTセンタ
○日時 平成30年7月2日(月):8:30~15:30
○場所 国土交通省 九州地方整備局 阿蘇復興事務所

 コマツIOTセンタ九州で、i-constructionについて、ビデオ2本と簡単な説明をしていただいた後、実際にバックホウに乗せてもらうことができました。生徒達は、昨年度、小型車両系建設機械運転資格を取得しており、操作は経験済みでしたが、IOT重機であらかじめデータ入力されており、その設計通りに動かすことができるため、スムーズな操作ができることを知ることができた実習となりました。
   
   

阿蘇大橋建設現場、長陽大橋炭素繊維巻立工事見学【土木科】

<土木科> 平成30年7月2日(月)
  阿蘇大橋建設現場、長陽大橋炭素繊維巻立工事見学
  対象:土木科2年生 40名

 雇用環境整備協会の支援を受けて、国土交通省の現場で阿蘇大橋建設現場、長陽大橋の橋脚の炭素繊維巻立て工事の見学を行いました。見学に先立ち、阿蘇復興事務所で熊本地震に関する阿蘇の復興の過程を、写真を交えて詳しく説明していただきました。炭素繊維に関しては、鉄筋に比べて軽くて、強度が強いという利点があります。初めて、炭素繊維を見ることができ、たいへん勉強になりました。

○主催 (一社)雇用環境整備協会
○日時 平成30年7月2日(月):8:30~15:30
○場所 国土交通省 九州地方整備局 阿蘇復興事務所
 
SPH通信:20180702_土木_阿蘇大橋建設現場、長陽大橋炭素繊維巻立て工法見学.pdf

 
阿蘇復興事務所にて講話


長陽大橋炭素繊維巻立て工事 

 
阿蘇大橋 建設現場見学
 
2年生 記念写真