日誌

情報システム科

【情報システム科】3/1の朝日新聞(朝刊)にて課題研究の取組みが紹介されました!

 情報システム科3年の入部隼斗さん、垣田柊さん、森田楓真さんが取り組んだ課題研究「売店弁当のネット予約システムの構築」を取材頂き、記事にてご紹介いただきました。
 記者さまにおまとめ頂いた記事を読むと、彼らの頑張りや壁にぶつかったときに思考を巡らせた様子がイメージされ、心から感動しました。私たちの課題研究を取り上げて頂き、誠にありがとうございました!
 彼らの取組みは、東海大学プログラミングコンテストに置きまして優秀賞を頂いております。彼らの功績をさらに積み上げていきますので、今後も御注目ください!

【情報システム科】プログラミングコンテストで最優秀賞など数多受賞!

 九州中央リハビリテーション学院「プログラミングコンテスト2023」に3年生が応募し、最優秀賞、優秀賞、優良賞を受賞いたしました。
 OSや端末になるべく依存しないことを軸に、10月から3年全員でWebアプリケーションの制作を始めました。受賞作品は、いずれも独自性や社会有用性の観点から評価されているものと感じました。受賞したみなさん、本当におめでとうございます!

 また、九州中央リハビリテーション学院さまには、このような素晴らしい企画を実施して頂き、また、本校までお出でいただき、表彰式を執り行うことができました。この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

【情報システム科】「探求入門」✖イデアITカレッジ阿蘇

 情報システム科では、令和5年度(2023年度)より3年次の課題研究を社会課題解決型として取り組んでおります。
 その導入として「課題解決学習→フィールドスタディ」を実施するにあたり、イデアITカレッジ阿蘇 副校長の鈴木俊良先生を講師としてお招きし、課題発見の手法について学びを深めました。
 各グループでは常に対話を重ね、各人の考えをまとめたり、フィールドスタディに向けた視点→仮説→質問をまとめていくことができました。鈴木先生が冒頭で「気づけばあっという間の3時間になると思います」とお話されたとおり、思考を巡らせた充実の講座となりました。
 2/19のフィールドスタディでは仮説のプレゼンが控えています。関係各所の皆様、訪問ではご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

【情報システム科】3年課題研究 成果発表会

 社会課題解決型の課題研究に取り組んできた3年生が、オブザーバーとしてイデアITカレッジ阿蘇の副校長である鈴木俊良先生と、熊本県産業技術センターのメカトロニクス・制御担当である道野隆二先生にお越しいただき、1・2年生に向けて成果を発表しました。鈴木先生には課題研究をより良いものとするための出前授業を、道野先生からは企業のご紹介等のご支援を頂いております。

 全校的に感染症流行による欠席が目立っており、発表の準備を進めてきた3年生にとっては欠員の代役もおらず、臨機応変にプレゼンテーションを進めており感心しました。班それぞれ独自の取り組みは互いに勉強になり、1・2年生にとって大いに触発される内容であったようです。本研究におきまして、ご支援・ご協力いただきました皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

 熊工情報システム科では、社会課題をITソリューションで解決するマインドセットとスキルを身に付けることを目的としています。自分たちの力を人のため社会のために役立てる人材育成を目指し、今後もブラッシュアップしてまいります。
 本取組にご興味のある事業所・学校・官公庁さまがいらっしゃいましたら、本校情報システム科にご連絡頂けると幸いです。

【情報システム科】ライフイズテックレッスン・コンテスト夏の結果!!

 教科「情報Ⅰ」におけるクラウド型学習教材「Life is Tech!~Lesson」のコンテストにおいて、情報システム科1・2年生が出品しました。その結果、[敢闘賞]に2年山口さん・1年大町さんが、[奨励賞]に1年工藤さん・戸田さんが受賞しました!
 SDGsをテーマにhtmlとCSSで、生徒それぞれの視点で制作されていましたが、今回受賞した作品は、ユーザビリティを考えたデザインや工夫がさらに施されていました。本当におめでとう!



【情報システム科】東海大学欅祭プログラミングコンテスト

  11月3日(金・祝)東海大学熊本キャンパスの学園祭「欅祭」でのプログラミングコンテストにおきまして、3年課題研究班の入部・垣田・森田さんの3人の応募が予選を通過し、本選にて優秀賞(NT−Studio賞)を受賞しました!
 弁当注文予約システムの構築における諸条件を地道にクリアし、繊維工業科デザイン班のアドバイスを活かした成果だと思います。
 実用後はデータ分析で傾向や新商品開発のお手伝いも視野に入れ、導入に向けてこれからもブラッシュアップしていくとのことです。



【情報システム科】2年実習の新しいローテーションが始まりました!

【情報システム科】スポーツの秋、文化の秋、そして、実習の秋!!
当科では、実習プログラムをアジャイル開発し、IoT・データ分析・AI利活用・マルチメディア編集の内容で、「社会課題をデジタルソリューションで解決する」ことを目標に再構築しています。
今度の熊工祭や一般公開日など、情報システム科に一度お立ち寄りください!

【情報システム科】2年知財活用課題研究:成果発表会

 2年生の「知財活用課題研究」において、パテントコンテストに向けた成果発表会を行いました。
 大阪工業大学大学院教授の村川先生には、この半年間、懇切丁寧に御指導頂きましたおかげで、ここまでたどり着くことができ、心から感謝しております。
 オブザーバーとして、熊本県教育庁高校教育課で企業連携コーディネーターの藤原様にもお越しいただき、講評・助言を頂きました。
 情報システム科では、社会課題をデジタルソリューションで解決することをめざし、学びと社会をリンクさせていくことを柱として取り組んでいます。
 10月の公開授業では多くの御参観をお待ちしております。










【情報システム科】課題解決学習

 情報システム科では、従来の課題研究を、令和5年度(2023年度)より”社会課題解決型”課題研究として取り組んでいきます。
 その導入として「課題解決学習→フィールドスタディ」を実施するにあたり、#イデアitカレッジ阿蘇 副校長の鈴木俊良さまと学生お二人にご協力頂き、課題発見の手法について学びを深めることができました。
 各グループでは常に対話を重ね、各人の考えをまとめたり、フィールドスタディに向けた視点→仮説→質問をまとめていくことができ、気づけばあっという間の3時間でした。
 次回3/22は#健軍商店街、#水前寺参道、#水前寺公園、#熊本市動植物園 を訪問し、学んだことを実践させて頂きます。#熊工 #熊本工業 #情報システム科 #探求学習 #課題研究 #IT技術者の視点 #経営者の視点 #観光客の視点

情報システム科3年「課題研究」における産業講話

これからの時代に向かう社会的課題や業務改革・変革の現況を知ることで、生徒自身が視野を広げるとともに、課題解決に向けて主体的に解決する姿勢を育むことを目的に実施しました。

1日時 令和4年(2022年)4月18日(月)13:00~14:00
2対象 情報システム科3年生37名
3講師(1)益城町教育委員会学校教育課 主査 林 宏篤 様
   (2)白鷺電気工業株式会社 経営戦略室 課長 沖本 明快 様

 

下記の集計結果にも表れているように、生徒にとって多くの気づきと自身を改める様子が見られました。
講師のお二人には御多用中にもかかわらず御理解御協力頂き、誠にありがとうございました。

新入生のクラス写真

4月8日(金)入学式の直後、多目的ホールに集合しました。

担任紹介、情報システム科職員紹介と、

来週の日程等の連絡がありました。

このあと、新入生はHR教室へ移動しました。

移動の途中で靴箱ロッカーと駐輪場の場所を確認しました。

 

保護者は多目的ホールに残り、クラス保護者役員選出がありました。

その後、HR教室へ移動して、生徒と合流しました。

教科書や体育服・体育シューズなどの物品配布がありました。

 

 

ライフイズテックコンテスト『敢闘賞』を受賞

 情報システム科1年の生徒が「ライフイズテックコンテスト2021夏&秋」にて『敢闘賞』を受賞しました。 

 「日常にある問題を見つけそれを解決する方法を伝える」ことをテーマに「身の回りの問題解決部門」と「SDGs問題解決部門」に分かれて、情報システム科1年生全員がコンテストに応募しました。

 オリジナルWebサイトのデザインをプログラミング技術により制作し、自己表現や問題解決のツールとしても学習できました。

 生徒たちは、分散登校などでの家庭学習や工業技術基礎の授業でオンライン教材で初歩から学習を初めて、個々のオリジナルWebサイトをデザインし、chromebook制作しました。 

 

 

 

情報システム科1年 学校見学会

 3月7日(月)情報システム科1年生が午前:熊本県立技術短期大学校、午後:崇城大学情報学部へ学校見学会に行ってきました。

 

「熊本県立技術大学校」短大紹介、先輩紹介、授業見学、体験講義

「崇城大学情報学部」大学紹介、IoT・AIセンター見学、施設見学

 

このような内容で充実した学校見学会になりました。

高校1年生の今のうちから自らの進路実現に向けて、取り組んでほしいと思います。