2019年3月の記事一覧
サッカー部 TM報告
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
3月29日(金) @JFAアカデミー宇城G
VS 開新高校 0-1
VS 開新高校B 0-0
VS 松橋高校B 1-0〔内田陸登〕
3月31日(日) @熊本学園大学託麻G
VS 熊本学園大学付属高校 0-2
VS 熊本学園大学付属高校B 1-3〔髙橋朋輝〕
春の鍛錬期、ラスト。
「結果」という点では、厳しい現実を突きつけられ続けた一月半。
「ゴールを奪う」ことと「勝つ」ことがいかに難しいか、改めて学ぶことができました。
そして、
どれだけ主導権を握ろうと、勝負は一瞬の隙で決着してしまうことも。
厳しい現実に心折られることなく、挑戦し続けた日々。
全てはこれから始まる新シーズンのため。
「集大成の1年」が、いよいよ始まります。
2018シーズンに「これでもか」というほど経験した悔しさ。
その想いを胸に。
さぁ、
『Play with Pride.』の大逆転劇はここから。
2019シーズン、いよいよスタート!!
今年度も皆様からの沢山の応援とサポートありがとうございました。
新年度もよろしくお願いいたします!!
サッカー部 TM れいめい高校、翔陽高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
3月23日(土) @森園カントリーパーク
VS れいめい高校B 0-6
VS れいめい高校 1-5〔宮川康太〕
VS れいめい高校B 0-4
VS れいめい高校 1-2〔塚本咲哉〕
VS れいめい高校B 0-5
3月24日(日) @球磨工業高校G
VS 翔陽高校 2-0〔鬼頭永吉、塚本咲哉〕
VS 翔陽高校B 0-1
春の鍛錬期も後半戦。
土曜日は鹿児島県のれいめい高校に挑戦。
タフなバトルで鍛えられました。
日曜日は本校グラウンドにて、翔陽高校とA・Bともに1試合ずつ。
強度の高いトレーニングと格上へのチャレンジを通して、疲労もピークの時期。
それでも「やり切る」逞しさが求められています。
新シーズン開幕まで、あとわずか。
更なる積み上げを。
また、
この週末をもって、
1年半チームの指導に携わってくださった豊岡コーチが、
大学進学に伴い退任されることとなりました。
現役時代は本校サッカー部のキャプテンとしてチームを支え、
指導者としても情熱的なアプローチで選手を導いてくださったコーチ。
今まで本当にありがとうございました。
今後ますますの活躍に期待しています。
サッカー部 TM 熊本農業高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
3月21日(木) @熊本農業高校
VS 熊本農業高校 1-1〔塚本咲哉〕
VS 熊本農業高校B 1-5〔髙橋朋輝〕
雨上がりのぬかるんだピッチで行われたTM。
Aチームは、
勝利には届きませんでしたが、ようやく連敗ストップ。
ここから上昇気流に乗りたいところです。
Bチームも、
少しずつTRの積み上げが出始めているものの、失点の多さは大きな課題。
3学期が終わり、いよいよ春休みへ。
鍛錬期のエンディングを大きな手応え、収穫とともに迎えられるように。
ここからさらに頑張ります!!
サッカー部 TM 済々黌高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
3月17日(日) @球磨工業高校G
VS 済々黌 0-1
VS 済々黌B 0-3
VS 済々黌 1-5〔原伊吹〕
VS 済々黌B 0-4
VS 済々黌B 1-0〔髙橋朋輝〕
本校グラウンドに済々黌高校をお招きして、終日のTM。
厳しい戦いが続きます。
「あと一歩」の差がなかなか埋められない格上との連戦。
いよいよ、春の鍛錬期も後半戦に突入。
課題の克服に向け、立ち止まってはいられません。
TRの中から「熱量・強度・質」にさらなるこだわりを持ち、
一層の積み上げをチーム全体で。
24時間のハードワークを!!
サッカー部 TM 秀岳館高校
《試合詳細》
3月16日(土) @秀岳館高校人工芝G
VS 秀岳館高校 0-2
VS 秀岳館高校B 0-4
勝利が遠い春の鍛錬期。
秀岳館高校の人工芝Gにお招きいただき、
A・Bそれぞれ1試合ずつ。
2ヶ月前の県下高校サッカー大会3回戦で0-2だった相手。
個の力や局面のマッチアップでは、前回より渡り合えるシーンが増えた印象です。
格上との連戦が続く中、
逞しい戦いぶりを見せるようになっていますが、
失点は一瞬の甘さから。
そこを仕留めるのが対戦相手の強さであり、
そこを凌げないのが我々の弱さ。
課題を克服するためには、
各自がどこまでディテールにこだわれるか。
鍛錬期の連戦もそろそろ折り返し。
目先の勝利も大切ですが、
「決着の時」に納得できる結果を出すことはもっと大切。
今ここで積み重ねている努力と経験値の蓄積を信じ、
明日も頑張ります。
まだまだ。
もっともっと。
頑張ります!!
サッカー部 TM 鹿本高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
3月10日(日) @鹿本高校G
VS 鹿本高校 2-3〔鬼頭永吉、山本楓馬〕
VS 鹿本高校B 1-7〔吉無田椋真〕
春の鍛錬期。
格上への挑戦も3戦目。
土砂降りの中、
新人戦で県ベスト8の鹿本高校にチャレンジしてきました。
天候とピッチコンディションの影響をもろに受けるサッカーというスポーツ。
そんな中でも、難しい環境に負けることなく格上相手に善戦。
「勝利」には届きませんでしたが、
着実なステップアップが見られます。
しかし、
「頑張っている自分」に満足していては、
本当に欲しいものは手に入りません。
現状に対して、
充実感よりも危機感や向上心を強く持てていることは評価できます。
頑張れば頑張るほど、
痛いし辛いし苦しいもの。
困難を感じるということは、前進している証拠。
目指している場所があるからこそ、
辿り着きたい場所があるからこそ、
「今」が苦しい。
その苦しさを乗り越えることが求められています。
勝てないことや失点することが問題ではなく、
その状況に対する各自の態度と行動が問われているということ。
他力で叶う夢などありません。
自らの手で掴みに行こう。
まだまだ。
ここからが勝負!
雨の中、
準備、設営、対戦していただいた鹿本高校の皆様、
ありがとうございました。
サッカー部 TM 鹿児島城西高校
《試合詳細》
3月9日(土) @森園カントリーパーク
VS 鹿児島城西高校 0-5
VS 鹿児島城西高校B 0-17
2月に行われた「九州高等学校(U-17)サッカー大会」で優勝した鹿児島城西高校のトップチームを、
森園カントリーパークにお招きして行われた一戦。
現九州王者に対して全力で挑みました。
Aチームの戦いぶりは、文字通り「一歩も退かないチャレンジ」。
積極果敢に戦いを挑んだことで大きな手応えを得られましたが、課題もより明確に突きつけられました。
悪くないゲーム運びを見せていた前半の終わり際に先制を許し、後半の立ち上がりに追加点。
一矢報いようと攻勢に出ても決め手を欠き、ラスト10分を切ったところからの連続失点。
「決定力」「強度の中での質」「ラスト10分のゲーム運び」という課題を、
本当の意味で改めて見せつけられた気がします。
九州王者との差は、まさにそこの部分。
「一瞬の隙を作らず、一瞬の隙を突く」
その強さが鮮烈な印象として残りました。
しかし、「何もできなかった」と感じた選手は1人もいません。
今こそこの課題を真摯に受け止め、残された鍛錬期に全力を尽くすのみ。
Bチームも厳しい現実を突きつけられました。
しかし、
今ここでもがかずに、
自ら行動を起こさずに、
ある日突然ビッグチャンスが巡ってくることはありません。
指先を自分に向けて、主体的なアクションを起こすことが求められています。
淀まず、止まらず。
のたうち回ってでも前に進むのみ。
早朝から足を運んでいただいた鹿児島城西高校の皆様、
本当にありがとうございました。