野球部
野球部 NHK旗 1回戦 結果
5月30日、火曜日から「第65回NHK旗高等学校野球大会」が開幕しました。
1回戦は九州学院高校との対戦となりました。
1回裏の攻撃、フォアボールで出塁し、4番坂本のライト方向への2ランホームランで2点を先制します。
しかし4回、先頭バッターに初球を右中間スタンドに突き刺さるソロホームランで1点差に詰め寄られ、
さらに5回、死球とヒットでピンチを作ると犠牲フライで同点、立て続けに四球、死球と自ら満塁のピンチを招きます。
ここで、相手の流れを断ち切るために投手を交代しますが、流れを止めることができず、この回3点を奪われ、逆転されます。
なんとか追いつきたいところでしたが、さらに追加点を与えてしまい、終わってみれば2対8で敗北しました。
投手力の差、打力の差、様々な力の差を痛感させられた試合となりました。
残すところ、夏の大会のみとなりました。
しっかり夏までにチームでまとまり、弱点を克服し、
夏の大会では良い結果が残せるように頑張りたいと思います。
平日にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。
野球部 RKK旗1回戦の結果
4月30日、日曜日に「第46回RKK旗争奪選抜高等学校野球大会」が開幕しました。
多くの観客が見守る中、本校は1回戦八代高校と対戦しました。
初回、ヒットとエラーなどで4点を先制されます。その後は守りにもリズムが出てきますが、
なかなか得点を奪うことができません。5回までになんとか3点を取り、詰め寄りますが、
投手交代した6回に1点を奪われ、2点差を追いかけます。
最終回に粘りを見せ1点を奪い、さらに2アウト満塁の場面で
レフトフライに打ち取られゲームセットとなりました。
負ける試合はいつも初回に大量に点を取られ、追いつけずに負けることが多いので、
初回の守り、逆転する力をつけて夏までに勝てるチーム作りを行っていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
八 代 4 0 0 0 0 1 0 0 0 5
球磨工 0 0 0 0 3 0 0 0 1 4
野球部 城南大会決勝戦の結果
4月28日、金曜日に城南大会決勝戦が行われ、春の大会でも対戦した八代東高校との対戦となりました。
初回の守りで2アウトからヒットを許すと二つのフォアボールで満塁からレフト線への3ベースで3点を先制されます。
さらに2回にも1点を許し、5回までに5点リードされたまま終盤を迎えます。
6回の裏に2点を取り返し、少しずつ詰め寄りたいところでしたが、さらに追加点を許してしまい、
終わってみれば、2対8で大敗しました。
初回から得点を奪われてしまう本校の弱さが出てしまいました。
城南大会優勝は逃しましたが、次のRKK旗争奪選抜高等学校野球大会が控えているので、
しっかりと勝ち上がれるように戦いたいと思います。
応援ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
八代東 3 1 0 0 1 0 0 3 0 8
球磨工 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
野球部 城南大会準決勝の結果
4月23日、日曜日に城南大会準決勝が県営八代球場にて行われました。
相手は昨秋の城南大会で対戦し、敗北した小川工業高校との対戦となりました。
2回戦、3回戦と不安のあった打撃が準決勝にきてようやくつながりました。
2回に先頭打者がフォアボールで出塁し、2アウトから下位打線から3連打が出て、2点を先取します。
さらに、続く3回には4本のヒットとフォアボール、エラーなどで3点の追加点を取ります。
このまま、勢いに乗りたいところでしたが、3回の裏に先頭打者にエラーで出塁を許すと、
2本の長打などで一挙3点を奪われます。2点のリードを保ったまま終盤を迎え、
再び下位打線から4連打が飛び出し、3点を得点し、しっかり守り抜き試合終了。
8対3で小川工業高校に勝利しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 2 3 0 0 0 0 3 0 8
小川工 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
城南大会で決勝まで進んだため、5月30日から行われる
「第65回NHK旗高校野球大会に出場することが決まりました。
決勝の相手は八代東高校との対戦となります。
城南大会も最後までしっかりと頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
~城南地区高等学校野球大会 決勝戦の日程~
4月28日 金曜日 9:30~
vs八代東高校
於:県営八代野球場
野球部 城南大会3回戦の結果
4月22日、土曜日に城南大会3回戦が行われました。
人吉の川上哲治記念球場で試合が行われ、八代清流高校と対戦しました。
試合は2回、フォアボールで出塁したランナーが相手のエラーで生還し、1点を先取します。
しかし、その後は両チームともヒットが出ず、投手も味方の援護を信じ、我慢強く投げ抜きます。
6回に先頭打者が出塁し、再び相手のミスで得点し、点差を2点に広げます。
7回まで得点を許さず、中継ぎ投手にマウンドを託しますが変わった8回に相手の反撃に遭います。
1点を返され、さらに逆転のピンチを背負いますが、失点を1点に食い止め、
そのまま逃げ切り、2対1で辛勝しました。
思うようにヒットが出ず、投手を楽に投げさせることができない試合となってしまいました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
八代清流 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
球磨工 0 1 0 0 0 1 0 0 × 2
そして、明日(4月23日)の準決勝の相手は小川工業高校との対戦となりました。
~つづく~