建設工学科ブログ
2年建設工学科の出し物(球磨工フェスタ)
本年度の建設工学科2年生の出し物は、昨年に引き続き「スナッグゴルフ」と新企画「サッカーボーリング」です。準備も終盤にさしかかり、試しに蹴ってみました。ボーリング場にいるような快音が学校中に響き渡ります。何せボーリングのピンは本物を使用していますから。建設工学科のアクティビティを楽しんでいただきたいという思いで準備しました。球磨工フェスタで本物をお試しください。
モザイクアート制作中
建設工学科1年生は、球磨工フェスタに向けてモザイクアートを制作中です。
画像をソフトに読み込ませ、8色に色を分解してプリントアウトします。A3用紙に100枚近くの枚数になりました。
画材は、絵具、油性ペン、色紙、クレヨン等いろいろ考えられますが、今回は、扱いやすく発色の良い水性顔料ペンを選びました。
色を塗っている様子です。グンと集中力が上がります。
できるだけはみ出さないように、一辺4mmのマス目を丁寧にペンで塗っていきます。
青色、水色、紫色、黄色、赤色と塗り足していきます。
当日に向けてクラス全員で一生懸命描き上げています。
さて、どんなモザイクアートが完成するのでしょうか??
球磨工フェスタでの展示をお楽しみに!!
画像をソフトに読み込ませ、8色に色を分解してプリントアウトします。A3用紙に100枚近くの枚数になりました。
画材は、絵具、油性ペン、色紙、クレヨン等いろいろ考えられますが、今回は、扱いやすく発色の良い水性顔料ペンを選びました。
色を塗っている様子です。グンと集中力が上がります。
できるだけはみ出さないように、一辺4mmのマス目を丁寧にペンで塗っていきます。
青色、水色、紫色、黄色、赤色と塗り足していきます。
当日に向けてクラス全員で一生懸命描き上げています。
さて、どんなモザイクアートが完成するのでしょうか??
球磨工フェスタでの展示をお楽しみに!!
球磨工フェスタ販売品製作中
建設工学科では、11月4日(日)に開催される球磨工フェスタで販売する製品を製作しており、まもなく完成します。1年生は工業技術基礎で「飾り棚」、3年生は実習で「DVDラック(多目的スタンド)」の製作にあたっています。球磨工フェスタでは、これらの製品を格安(まさかのワンコイン!)で販売する予定です。なお、当日は早い者勝ちとなっています。なお、建設工学科では、次のものを準備して皆さんをお待ちしています。
1年生:「飾り棚」販売、モザイクアート製作展示
2年生:「本格派キックボーリング」、「レッツゴルフ」
3年生:「カップラーメン&ジュース」販売、「DVDラック」販売
1年生:「飾り棚」販売、モザイクアート製作展示
2年生:「本格派キックボーリング」、「レッツゴルフ」
3年生:「カップラーメン&ジュース」販売、「DVDラック」販売
高所作業車特別教育
平成24年8月29日(水)学科講習、30日(木)実技講習
建設工学科では2日間にわたって高所作業車特別教育を実施しました。受講者は、建設工学科2年生22名、3年生18名、建築科3年生7名の合計47名です。時折雨も降りましたが、無事実技講習を終え、受講者諸君全員がバケットを自在に操るまでに上達していました。
高所作業車は、建設系に限らず鉄道系や電気系の仕事に携わる人には必要な資格です。7年くらい前に、建設工学科の卒業生から「絶対必要な資格です」という話を聞き、講習を始めました。今回講習をしていただいた方からも「熊本市富合にある新幹線車両基地に勤務される人も高所作業車の講習を受講する人が多いんですよ」というお話を聞きました。 建設工学科では、こうした意見を反映し、これからも実社会で役に立つ資格の取得を目指します。
建設工学科では2日間にわたって高所作業車特別教育を実施しました。受講者は、建設工学科2年生22名、3年生18名、建築科3年生7名の合計47名です。時折雨も降りましたが、無事実技講習を終え、受講者諸君全員がバケットを自在に操るまでに上達していました。
高所作業車は、建設系に限らず鉄道系や電気系の仕事に携わる人には必要な資格です。7年くらい前に、建設工学科の卒業生から「絶対必要な資格です」という話を聞き、講習を始めました。今回講習をしていただいた方からも「熊本市富合にある新幹線車両基地に勤務される人も高所作業車の講習を受講する人が多いんですよ」というお話を聞きました。 建設工学科では、こうした意見を反映し、これからも実社会で役に立つ資格の取得を目指します。
アーク溶接特別教育
平成24年8月22日(水)から24日(金)にかけてアーク溶接特別教育を実施しました。受講者は、建設工学科2年生10名と3年生7名の希望者合計17名です。
22日から23日の午前中には、アーク溶接に必要な知識や安全上に関わる講義を受講し、23日午後から実技指導が行われました。はじめのうちはアーク放電にびびり気味でしたがそれにも少しずつ慣れ、24日の最終日には全員がしっかりと溶接の技術を身に付けたようです。近年、建設工学科では建設会社よりも鉄道系や製造系の企業への就職が多くなっており、この3日間で身に付けた技術は、将来きっと役に立つだろうと思います。
なお、夏休みの最後には、47名の生徒が高所作業車の特別教育を受講します。
22日から23日の午前中には、アーク溶接に必要な知識や安全上に関わる講義を受講し、23日午後から実技指導が行われました。はじめのうちはアーク放電にびびり気味でしたがそれにも少しずつ慣れ、24日の最終日には全員がしっかりと溶接の技術を身に付けたようです。近年、建設工学科では建設会社よりも鉄道系や製造系の企業への就職が多くなっており、この3日間で身に付けた技術は、将来きっと役に立つだろうと思います。
なお、夏休みの最後には、47名の生徒が高所作業車の特別教育を受講します。