熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
令和6年度甲佐高校オープンスクール申込について
詳しくは、受験生の方へ → 入試情報・募集要項 をご覧ください。
行事予定 「R6_7月行事予定.pdf」(2024/6/18)
『ブログ 校長室だより など』→『校長室だより』に『5月号』.pdf をアップしました。(2024/05/30)
『在校生のみなさんへ』→『行事予定』に『R6_5月行事予定.pdf』をアップしました。(2024/4/17)
令和6年度
図書委員会主催 オセロ・将棋大会の開催
本校の昼休み、図書委員会主催のオセロ・将棋大会を実施しました。6月20日(木)に参加希望者による抽選会を行い、翌日からオセロ8名、将棋4名によるトーナメント戦を行いました。
【オセロ:21日(金)予選1日目、24日(月)予選2日目、25日(火)予選3日目、27日(木)決勝】
21日(金)は、1組は勝敗がつかず24日(月)まで延長持ち越し。また、3年生が1年生に手加減なしの真剣勝負もありました。24日(月)は、持ち越しの1組の勝敗決まり、2回戦の実施。1組決着つかず延長持ち越し、25日(火)オセロ2回戦が2組。1組目は前回オセロ大会「王者」3年Mくん圧勝。2組目は接戦で3年Aくんが2年Aくんに勝利。3年生vs3年生で決勝戦です。
【将棋:21日(金)予選1日目、24日(月)予選2日目、25日(火)予選3日目、決勝】
21日(金)は、将棋1組は勝敗つかず24日(月)まで延長、延長の将棋1組は1年生が将棋の本を片手に一生懸命、ゆっくりペースで進み、さらに翌日(25日)まで延長、観戦者もゲームの展開を見守ったり感想を言ったり、図書室でいつもと違う面白い人間模様が繰り広げられています。結果、将棋の本を片手に果敢に挑戦した1年生が投了。決勝戦は小1から将棋を始めた3年Nくんが3年Sくんに勝利。優勝!
クロスプラン 1年地域探究活動
6月19日(木)の午後、1年生全員で甲佐町内の陣の内城跡、COMMON IDOE(井戸江キャンプ場)、甲佐神社を見学しました。甲佐町役場の方や施設関係者の方に丁寧な説明をいただきました。また3名の熊本大学の学生さんにも同行していただきました。帰りは甲佐町中心街を散策し帰校しました。暑い日でしたが甲佐町内の由緒ある場所をたくさん知ることができ、また、新たな発見ができました。御指導いただきました皆様、本当にありがとうございました。。
1年生探究学習
6月12日(水)に探究学習(名称・クロスプラン)が行われ、熊大工学部准教授の田中尚人先生に、甲佐町の陣ノ内城跡の魅力について講演していただきました。熊本大学の学生さんも参加していただきました。来週は1年生全員が陣ノ内城で学びます。
今日の授業の様子
今日の1,2年生、2限目の授業の様子です。
朝の光景
6月14日(金)燕は3羽とも巣立ちました。子育てご苦労様でした。
今日は技師の先生方のおかげで、整備された花壇等を紹介します。
※大雨により危険を感じた場合には無理をせず自宅待機し、必ず学校へ連絡してください。大雨により臨時休校等の場合には、「甲佐高校安心メール」と「甲佐高校ホームページ」で連絡します。
One Teamプロジェクト事業リーフレットを掲載しております。
ご覧ください。
令和5年度
令和5年度 転退任式
昨日3月28日、甲佐高校で…転退任式が行われました。
雨の中ではありましたが、多くの卒業生もお世話になった先生方に別れを告げるために来校しました。
令和5年度をもって転退任される先生方です。
6人の先生方から、生徒に向けてメッセージが送られました。
生徒会長が涙混じりになりながらも、先生方一人一人にお礼の言葉を送りました。
その後、生徒会から転退任される先生方へ花束の贈呈が行われました。
退場時は、在校生・職員・卒業生で花道を作り、そこを通られました。
途中で涙を流す生徒もいました。式は感動の中に終わりました。
多くの先生方、これまでたくさんの愛情を注いでいただきありがとうございました。
新天地でも、ご活躍されることをお祈りしています。
クリーンアップ活動を行いました!
3月21日(木)にクリーンアップ活動を行いました。
目的は「地域に根ざした学校として、清掃活動をとおして環境美化に協力し、同時に郷土を愛する心と自然を慈しむ心を育てる」です。
私(これを書いている自分)が約10年前甲佐高校への転勤が決まり高校のHPを見たらまずこの「クリーンアップ活動」が目に入ったことを思い出しました。おなじように記事を書いてあったんだなあと思いますが、なので少なくとも10年以上続いている活動です。長期休業つまり「春休み」とかに入る前に行っています。
1年生が陣ノ内城跡、2年生が学校のグラウンドと加藤神社の清掃を行いました。1年生(次は2年生)が緑色のジャージ、2年生(次は3年生)が赤のジャージなので写真を見てもすぐにわかります。
天気もよくて、あたたかくて気持ちよく掃除ができました!
「甲佐町に甲佐高校あり」ということで甲佐町にはお世話になっております。これからもよろしくお願いします。
能登半島地震被災地支援募金の呼びかけ
3月17日(日)緑川スポーツフェスタの会場で、甲佐高レオクラブ6人が募金活動を行いました。あいにくの雨で、レオメンバーもぬれながら協力を呼びかけました。午前中約1時間の活動で、来場されている方からの募金は12,827円が集まりました。活動後に金額を数えながら、雨で冷えていたからだも温かい気持ちになりました。これから能登の地域に送ります。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
レオクラブ年次大会に参加
3月17日(日)熊本農業高校を会場にレオクラブ年次大会がありました。甲佐レオクラブを代表して、甲佐高レオの2年生中川さん、西村さん、1年生の西島さんの3人が参加しました。
会場は県内13のレオクラブの代表生徒とライオンズクラブの方々、顧問の先生方でいっぱいでした。開会行事の後は、今年度の各クラブの活動報告をしました。各クラブとも特徴ある取り組みで、発表の仕方も勉強になりました。甲佐レオクラブの発表は機器のトラブルもあり最初は不安になりながらも、その後は落ち着いて発表できました。
その後の交流会は「防災運動会」と称した防災に関したクイズ大会でした。みんなでにぎやかに楽しくできました。優勝したグループの中川さんは熊本農業高校で作られた貴重なお米をいただき、更に全員に卵もいただいて、帰りはみんな大事に持って帰りました。
他校の生徒や大人とも交わる良い交流の時間になったと思います。戻って他のメンバーにも報告し今後に生かしたいと思います。
写真で振り返る、甲佐高校令和5年度「青垣祭」(その11)
⑱ フィナーレ
さて、楽しい時間ほど早く過ぎてしまうもの。ついにフィナーレの時間になりました。
この仕掛けも大変だったと思いますが、本番もなかなか苦労して・・・でも最後は見事に風船・くす玉で最高のフィナーレとなりました。
動画で見たいところですが、その経緯をパラパラ漫画風に
いや、すごい青垣祭でした。終わって2カ月たってこうやってまとめてみて、あらためてすごいなあと思いました、自分の学校ながら。先生方、特に生徒会担当の4人の先生方の「企画力、プロデュース力、実行力」がすごい。さらにそれについて行くというか期待に応えてくれる生徒たちが素晴らしいなあと思いました。毎年期待値を超えていきます。何度でも言います、ヤバいです。
パンフより、生徒会長N川さんのコメントです。一部抜粋です。
「・・・昨年度よりさらに進化した青垣祭にしたいと思います。(中略)それぞれ練習時間が少ない中、真剣に頑張ってきました。生徒会の出し物や展示などみんなで協力しながら作り上げました。今年もみなさんに笑顔と元気を届けられるように頑張りましたので、ぜひ楽しんでください」
N川さん、たしかに「笑顔と元気」届きましたよ。日本中にこの少人数でこれだけの文化祭を作り上げる高校あるでしょうか?ないと思います。これは本当に誇ることができます。マジでかなりハイクオリティです (^_-)-☆
最後に総合プロデューサーのO野先生お願いします。
今年度も楽しい青垣祭になりました。いつも「昨年度を越えよう!」を目標にしていますが、本当に年々生徒たちが楽しみ方を覚えてきたというか、発想がどんどん大胆でおもしろいものになるというか…。基本的に生徒が出してきたアイデアは必ず実現させようと思っています。難しいからやらない、ではなく、どうしたらできるか、をこれからも一緒に考えていきたいと思います。甲佐高校は「夢を実現させる」学校なので、青垣祭は一番思いきったことができる場としていろんなことを実現してほしいなと思っています。県内で有数の人数が少ない学校です、一番楽しい文化祭をやりましょう!
生徒会のみなさん、出演・制作したみなさん、分教室のみなさん、関係者すべてのみなさん、最高の青垣祭をありがとうございました。
最後にみんなで記念撮影
奨学金について、熊本県のホームページに掲載されております。御確認ください。
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