農業科新着情報

2月25日(木)スマート農業(ドローン編)のオンライン学習(農業科)

写真:5枚 更新:2021/02/25 作成者1

『スマート農業(入門編)~巷で話題の農業用ドローンって実際どうなの?~』というタイトルで、講演①『上原理事:有限会社ミドリ』・講演②『藤本先生:東海大学基盤工学部学部長』の講演をオンラインで傍聴いたしました。最先端の技術を持った現場の人の声を聞くことは、とても大切なことです。後は、実際に操縦して体験してみることのができれば一番いいなと感じました。

2月19日 トマトの定植(農業科)

写真:5枚 更新:2021/02/20 作成者1

1月上旬に播種(種まき)を行ったトマトの定植を行いました。まだまだ寒い日が続きますが、トンネルを作りビニールをかけて保温しながら管理を行っていきます。このトマトは5月上旬から収穫、販売を行う予定です。

2月11日(木)熊本日日新聞に掲載されました!(農業科)

写真:5枚 更新:2021/02/12 作成者1

2月4日に行われた、フランスとのオンライン交流会の記事が掲載されました。農林水産省が農業教育・人材育成におけるフランス農業・食料省と日本国農林水産省の関係強化・発展に向けた取り組みで、日本から9校・フランスから7校参加しています。本校は、『有機農業』『グリーンツーリズム』のテーマで取り組んでいます。今後の発展に期待してください。

2月9日 メロンの播種(種まき) 農業科

写真:4枚 更新:2021/02/09 作成者1

2年生の総合実習の時間にメロン(肥後グリーン)の播種(種まき)を行いました。1箱に100粒を1粒ずつ丁寧に種を並べ、覆土(土をかぶせる)鎮圧(土を押さえる)灌水(水やり)を行いました。メロンの発芽、栽培管理には高い温度が必要ですが、ビニールハウスを2重、3重にする等して温度を確保しながら管理を行っていきます。

2月4日(木)日仏農業高校生オンライン交流会(農業科)

写真:10枚 更新:2021/02/05 作成者1

農林水産省の日仏農業教育連携事業として、日本参加校9校・フランス参加校7校で交流を行っています。テーマごとにペアリングをしており、現在12テーマで交流をしています。本校は、『有機農業』のテーマでWintzenheim HS(ヴィンヅェンハイム高校)、『グリーンツーリズム』のテーマでRochefort Montagne HS(ロッシュフォール・モンターニュ高校)の2テーマで交流しています。今回、通訳を介しての交流でしたが、初めての顔合わせで、緊張したものの新鮮な気持ちで交流することができました。今後どのような展望をしていくか未定ですが、実際にお互いの国を行き来し、異文化に触れてみたいと思いました。また、この交流が本校の農業教育だけにとどまらず、熊本の農業教育・日本の農業教育に役立っていけばと思います。今後の展開にご期待下さい。

1月5日 感染症対策(農業科)

写真:6枚 更新:2021/01/06 作成者1

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新型コロナの感染拡大が続いていますがいよいよ8日(金)から3学期が始まろうとしています。農業科ではその前に感染症対策として農業科職員で生徒更衣室、トイレ、水道等共用部分のアルコール消毒を行いました。早くコロナが収束することを願っています。

12月21日(月)日本伝統行事『餅つき』開催!(農業科)

写真:8枚 更新:2020/12/21 作成者1

農業科3年作物専攻生で、日本の伝統行事『餅つき』をしました。手洗い・マスク・アルコール消毒などコロナ対策をした上での開催となりました。近年は、杵と臼では餅をつくことは少なくなってきましたので、体験したことのない生徒ばかりでした。少し試食をしましたが、つきたてのお餅は格別でした。学校で飾る鏡餅以外は、各家庭に持ち帰ってもらい試食します。

12月18日(金)『日仏農業教育連携事業』オンラインによる国内発表会(農業科)

写真:5枚 更新:2020/12/21 作成者1

農業科作物専攻生では、農林水産省より募集がありました『日仏農業教育連携事業』に参加しています。『日仏農業教育連携事業』とは、日本とフランスの農業高校が、互いの知識・技術を高め合いリーダーシップの資質と人間力の向上を目指すと同時に、広い視野を持ちグローバル化に対応でき、国際的に活躍できる人材育成を目的としたアクションプランです。参加している農業高校によってテーマは様々ですが、作物専攻生では『有機栽培に関する共同研究(仮)』で参加しています。ちなみに今回は、日本語で国内のみの発表でした。次回は、2月上旬にフランスの農業高校とオンラインで英語での発表になります。すごく緊張しますが、良い経験だと思い頑張りたいと思います。