園芸科 1年生が野菜の収穫
「花野果(はなやか)農場」で栽培していたダイコン・キャベツ・ミズナなどの野菜を1年生が収穫しました。自分たちで種まきから育てた野菜なので、喜びもひとしおです。それぞれ家に持ち帰り、美味しくいただきたいと思います。
「花野果(はなやか)農場」で栽培していたダイコン・キャベツ・ミズナなどの野菜を1年生が収穫しました。自分たちで種まきから育てた野菜なので、喜びもひとしおです。それぞれ家に持ち帰り、美味しくいただきたいと思います。
晴天に恵まれ、農場一般公開が行われました。園芸科のエリアでもシクラメン・メロン・ブドウのほか、チーズカツ・栗ぜんざいなどの食品バザーも行われ、多くのお客様で賑わいました。
園芸科の1年生が製作した今年のマスコットは「星のカービィとメタナイト」でした。文化祭当日は、多くの人がマスコットを前に写真を撮られていました。
園芸科の3年野菜専攻生が8月初めに種をまき、中旬にハウスに植え付けをして育ててきたメロンが収穫の時を迎えました。今年は虫も付かず、例年より生育が順調で大きな果実がとれました。収穫の喜びは何ものにも代えがたいと感じました。
文化祭(菊農フェスタ)に向けて巨大マスコット作りがスタートしました。毎年、園芸科の1年生が「ONE TEAM」となり、製作するのが恒例となっています。さて、今年はどのような作品ができるのでしょうか?楽しみです。
1年生が花野果(はなやか)農場で一人一区画、育てている野菜のスケッチをしました。水菜や春菊・ブロッコリー・白菜など、みんな上手に色鉛筆も使って描いていました。
10月に入り朝晩は肌寒くなりましたが、ハウスの中はまだ真夏のような暑さです。8月2日に種をまき、8月16日に植え付けをしたメロンが、ずいぶんと大きくなりました。ネット(果皮の網目)の盛り上がり・大きさともに良好な生育です。11月上旬の収穫に向けて、野菜専攻生がこれからもしっかり管理していきます。
3年生の2名がフラワー装飾3級に合格しました。フラワー装飾3級は、学科試験と実技試験の2つとも合格しないといけません。先日、2名分の合格証書と技能士のバッチが届き、生徒たちも合格を実感していました。
熱闘「新たな時代に輝く菊農魂」をテーマとして体育大会が行われました。9月2日の結団式から1ヵ月近く、団長・副団長をリーダーとして園芸科が一つにまとまって挑んだ大会本番でした。競技者はもちろん、団席からも一生懸命になかまを応援する姿がありました。そして、ゴール後には自然と拍手が選手に送られ、温かな雰囲気を感じることができました。総合成績は午前中までは3位でしたが、午後の種目での奮闘が光り、準優勝まで追い上げることができました。この体育大会で培った団結力や一生懸命さをこれからの学校生活に生かし、みんなで一丸となって頑張っていきましょう。
2学期の野菜作りが始まっていますが、今学期は課題を持ってその解決を目指す「プロジェクト活動」を行っています。いくつか試してみようと思っていますが、その中の一つはEMぼかし肥など、肥料を変えることによって生育や収量・糖度がどう変化をするのかを調べたいと思っています。これから継続して調べていきます。
普通の苗は自根苗と言い、その野菜が自分の根から養分を吸収して生長する苗のことで、接木苗は自根苗の茎を切って、そこへ別の植物の苗をつけた苗のことです。接木苗は自根苗と比べて病気などに強いなどの利点があります。写真はキュウリとカボチャを合わせたものです。
野菜専攻生が秋の文化祭(菊農フェスタ)に向けて、メロンの種まきを行いました。皆丁寧に一粒一粒、まいていきました。これから3ヶ月間、おいしいメロンが収穫できるように頑張っていきます!
「感動は無限大 南部九州総体2019」インターハイの競技会場に装飾する花の栽培をしています。会場にいらっしゃる方々に喜んでいただけるよう、きれいな花でお迎えしたいと思います!
夏休みに入り10日あまりが過ぎましたが、園芸科の農場には生徒達が交代で管理に来ています。観察・水やり、そして収穫をしたりとよく頑張っています。暑い日が続きますので、皆様もお体には気をつけてください。
野菜部門では春から初夏にかけて「メロン・スイカ・トマト・レタス・ダイコンなど」を栽培してきました。ひと段落した現在は、株の抜き取り・根っこ掘り・小石拾いなどをしています。そして再び、土作りをして秋の収穫に向けて栽培をスタートさせます。秋も良い野菜が採れるよう頑張っていきます!
県政テレビ「くまモン!スマイルジャンプ!」の取材があり、高校総体競技会場に飾る花の栽培風景の撮影がありました。くまモンも応援に駆けつけてくれ、3年生と一緒に集合写真も撮ることができました。最後はくまモンから「エイエイ、オー!」とエールをいただきました。
草花専攻の10名がフラワーアレンジメント講習会に参加しました。今年は、5名が7月中旬にあるフラワー装飾の試験を受験するため、講師の方に「花束・アレンジメント・ブートニア」の3つを作製しました。1つの作製時間が決まっており、一つ一つ講師の方から教えていただきながら、資格取得を目指してがんばっています。
6月8日(土)にびぷれす広場(熊日会館)で農業高校フェアが開催され、本校の3年園芸科5名、2年園芸科2名が参加してきました。本校は、FFJの歌合唱、フラワーアレンジメント講習、農産物販売、制服・実習服のファッションショーに参加しました。フラワーアレンジメント講習では、生徒たちが先生役となり、実演・お手伝いをしていました。参加された方々からは、「上手な作品だね。」や「初めてしたけど、楽しかったよ。」などの感想をいただき、生徒たちは頑張って良かったみたいです。今回の農業高校フェアは、6月29日(土)15:00~RKKテレビ、7月5日(金)19:54~KABテレビで放送されますので、ぜひご覧ください。
園芸科3年野菜専攻生が2月に種をまき、3月に植え付けをして、暑いハウスの中で1個1個に丹精を込めて愛情たっぷりに育てました。果肉は甘みが強く、完熟すると果汁が豊富でとろけるような舌触りです。また、秋にもメロンを作ります。
県政テレビ「くまモン スマイルジャンプ!」の取材がありました。インターハイの競技会場に装飾する花の栽培についての撮影です。晴天の中、撮影が順調に進み、いよいよくまモンの登場です。その様子は後日お伝えします。
「校内農業鑑定競技会」が実施されました。実物鑑定競技とも言い、農業に関する知識などを実物や写真を見ながら40問答えていくというものです。園芸科は園芸コースの問題に挑戦しました。「この野菜は何ですか?」「この害虫は何ですか?」という問題が出題されていました。上位者は県大会に出場します。
果樹園では2年生がブドウの管理をしています。種なしブドウにするためにジベレリン処理の実習を行いました。おいしいブドウがなるように精一杯、栽培管理をしていきます。
1年生がニンニクとタマネギの収穫をしました。タマネギは赤タマネギもあります。皆で協力しながら実習を行うことができました。
2月に種をまいた小玉スイカの「紅こだま」。3年の野菜専攻生が収穫を行いました。舌ざわりが良く、甘みがあり、夏前に食べられるのが新鮮です。収穫後は重量を量り、大きさ別に仕分けをして、値札をつけていきました。
2月に種をまいたメロンとスイカが順調に育っています。3年生の野菜専攻生が中心となり管理を続けています。ビニールハウスでの栽培なので、天気が良い時は真夏のような暑さになりますが、収穫を目標に丹精込めて栽培しています。
今年もトマトの収穫が始まりました。トマトの種類は「王様トマト」で、赤く熟してから収穫するので、うまみ成分のグルタミン酸や抗酸化物質リコピンを多く含んでいます。ミニトマトは「アイコ」と「ルビーラッシュ」という2種類を栽培しています。
園芸科では、1年生が花野果農場でいろんな野菜を栽培します。無事に植え付けも終わり、これからしっかりと管理していきます。収穫が楽しみです!
園芸科の果樹園では今、ブドウの整房(せいぼう)という実習を行っています。1年生も慣れない手つきですが、一生懸命に取り組んでいます。おいしいブドウができるよう管理していきます。
今年度最後のフラワーアレンジメント講習会を2年生で行いました。アレンジメントには、多くの基本の型があり、今回は「ホリゾンタルスタイル(水平形)」にチャレンジしました。難しい型にチャレンジしましたが、生徒たちは見事に完成することができました。
1年生が「フラワーアレンジメント」作製にチャレンジしました。講師の先生のお手本を見ながら、生徒たちは一生懸命作製しました。全員きれいなドーム型を作り上げることができ、楽しかったようです。
1年生が「花束」作製にチャレンジしました。講師の先生から教えていただきながら、生徒たちは一生懸命作っていました。終わりには、全員きれいな花束を作ることができ、楽しかったそうです。
2年生の草花専攻の生徒が「ブーケ」を作製しました。「ワイヤリング」や「テーピング」の技術を教えて頂きながら、作製したため、ブーケ作りの下準備がとても大変だと実感する講習会になりました。楽しみながら、ブーケを作り上げることができました。
3年生の専攻学習の一環として、各専攻(野菜・果樹・草花)でテーマを決めて園芸科1・2年生の前で発表しました。今回は、果樹と草花から1つずつ、野菜から2つの合計4つの発表がありました。また、3年生が自分の進路先を発表していました。3年生、お疲れ様でした。