シクラメンインスタ映えコンテスト作品
このコンテストの目的は園芸科の生徒にも改めてシクラメンの美しさを感じてもらい、それが周りに伝わるような生徒目線で写真を撮ってもらうため、他学科の生徒にも見に来てほしいため、シクラメンの販売ポスター作成のために実施しました。たくさんの応募がありましたので写真をいくつか紹介します。
このコンテストの目的は園芸科の生徒にも改めてシクラメンの美しさを感じてもらい、それが周りに伝わるような生徒目線で写真を撮ってもらうため、他学科の生徒にも見に来てほしいため、シクラメンの販売ポスター作成のために実施しました。たくさんの応募がありましたので写真をいくつか紹介します。
平日には毎日地域のお客様が買いに来てくださっています。毎年常連のお客様、初めてのお客様、お散歩がてら買いに来ていただくお客様、ありがとうございます。
11月20日花市場であるコンテストに園芸科3名が出場してきました。フラワーアレンジメントで2名、寄せ植えコンテストに1名です。フラワーアレンジメントのテーマは「ふるさとくまもと」という難しいテーマでしたが、熊本県産の花をきれいに活かして作ることができました。今年は30位以内に入った生徒が九州大会に出場できることになり、見事2名ともシード権を獲得しました。寄せ植えコンテストは今年が初めてでしたが、並んでいる好きなプランターで好きな花や緑を植えるということで、みんなとても楽しそうでした。見られている緊張感があったようですが時間内に完成することができました。
農業クラブの2年生が園芸科のビオラを使って「キクノウ」看板を作成して農産物販売会で展示しました。きれいにできています。お客様に見ていただきました。
今年は少し早い時期にシクラメンの販売を開始しました。1,000円の5号鉢シクラメンや700円のミニシクラメンは販売できるような花数が咲いています。6号鉢シクラメンは現在葉数を増やしている最中ですので、まだ花数が少なく11月からがおすすめです。また、花苗もまだ小さいので11月に買いに来ていただく方がいいと思います。販売時間は平日午前9時半から午後4時半までです。休日は職員が管理に来ていますが販売ができませんのでご了承ください。
最近シクラメンの管理をしているとよくカエルがピョーンと出てきて驚くことがあります。「かわいい~!」と女子高生!カエルは害虫か益虫か、いや、両生類で脊椎動物だから害獣、益獣というのでしょうか。カエルは何を食べてくれているのでしょうか。という調査をしている生徒もいます。実験の結果、蛾やヨトウムシを食べてくれていることが分かりました。ありがたい存在ですね。
冬から春の花壇用花苗を栽培しています。8月下旬に種まきしたものが、ポットに鉢上げし、育ってきました。ビオラは花が咲き始めました。10月中旬には販売開始します。1苗50円です。ぜひおいでください。
先月から大きくなりました。害虫の卵の駆除とダイコンを間引き(3本を1本に)をして、除草しました。どれが草か野菜か分かりにくいものもありましたが、きれいに除草できました。今回はマルチを張っていませんので除草が大切です。こまめな管理をしておいしい野菜を育ててください。
冬も一人一畑の区画を自分で栽培します。今回種まきをしたのはダイコンとコールラビ、スイスチャード、苗を植えたのはハクサイ、ロマネスコ、キャベツです。ちょっと珍しい野菜も入っていますのでみんな不思議そうです。食べるのが楽しみですね。
合格証書と技能士章いただきました!園芸科の受験者5名見事合格しました。練習よくがんばりましたね。3級フラワー装飾技能士として、技術は身につきましたので、冠婚葬祭時のコサージュや、誰かに贈り物として花束やアレンジメントを作ってあげてください。いつか自分の結婚式に自分でブーケを作るのもオススメですよ!この資格は進路のためだけでなく、今後の生活に活用してほしいと思います。
出場希望が多かったため、校内予選を行い、出場者を決定しました。園芸科の3年生が出場しました。校内のパソコン室で各校での開催でした。二人とも頭の回転が速く、カタカタと響くパソコンを打つ音も速いです。時間内に知識、グラフ、表、考察文を作成するという内容です。難しいですが、一生懸命頑張りました。
フラワーアレンジメント競技会では決まった花や当日発表の花を使ってアレンジメントを制作します。事前発表のあった花を使って練習会を行い、隈本先生にアドバイスをいただきました。当日はイメージを思い出して、楽しく制作できました。他校の作品も見られたので花の使い方や工夫が勉強できました。
花き農協を会場に、検定を受けてきました。練習してきた花束、リボン、バスケットアレンジメント、コサージュ多くの検定員の先生方が見られている中、作品を時間内に作り上げました。時間を過ぎると失格と分かっているから焦る気持ちを抑えながらも、頑張りました。
園芸科ではフラワーアレンジメントを行っています。女子に大人気のフラワーアレンジメント。もちろん男子も作成して、家に持ち帰ってご家庭で喜ばれた話をよくしてくれます。講習会も何回かあり、講師の先生のご指導もあります。このアレンジメントは就農事業の研修会場で装飾として活用します。
フラワー装飾技能検定に向けてリボン、コサージュ、花束、アレンジメントなどいろんな練習をしています。難しいですが、合格目指して頑張ります。
シクラメンのリング入れが始まりました。球根に光を当てることで葉の数を増やす目的です。たくさんあるので大変ですが、草花専攻生を中心に毎日集中力を身につけながら取り組んでいます。
入学おめでとうございます。園芸科は野菜・草花・果樹の3つの柱で実習を行い、その中で、体力、忍耐力、集中力などさまざまな力を身に付けていきます。一緒に楽しみながら学びましょう。
3年間園芸科でよくがんばりました。3年間でいろんな力を身につけて成長した3年生。今日の日はとても大人っぽく見えます。大切な思い出を忘れずにそれぞれの道に旅立ってください。また菊農に遊びにきてくださいね。
メロンは発芽してこんなに大きな双葉がでます。ここからがスタート、3月下旬にはハウスに植え付け、6月中旬に収穫の予定です。トマトの苗はたくさんあると森のようですね。先日温室に植え付けも行いました。園芸科のトマトは甘くて人気があります。楽しみにしていてくださいね。
この日はチューリップ、カンパニュラ、ストック、スイートピー、フリージア、ガーベラ、ミモザ、カスミソウなどたくさんの花を使ったトライアンギュラーのアレンジメントを作成しました。花の種類が多く、色とりどりで春らしい作品になりました。「初めてなので難しかったですが、楽しかったです」などの感想がありました。同じ花を使っていても生徒それぞれが個性豊かな作品ができていました。自転車通学で持ち帰れない生徒の作品は卒業式に飾り、とても豪華な卒業式会場になりました。
季節のアレンジ「しめ縄とスワッグ作り講習会」を行いました。ナチュラルフラワープロデューサーの右松先生と佐々木先生にご指導いただき、自然の素材を活かしたスワッグや年中飾れるしめ縄作りを教えていただき、制作しました。生徒達は個性豊かな作品を作っておりました。満足な作品ができて楽しんでいました。
野菜専攻のメロン栽培。夏の暑い時期から他の野菜の栽培管理が増える忙しい秋まで一生懸命育ててきました。大きさもあり、糖度もあるのが菊農の伝統メロンです。
園芸の授業は実習だけでなく教室での授業もあります。この日の授業は先生方の研究授業でもあり、ICT教育と深い学び、UD化をテーマに多くの先生方が見に来ていただきました。花芽分化や開花調節を学ぶため、どんな開花調節をすると目標時期に咲かせられるかを班ごとに考えました。本校で栽培しているエラチオールベゴニアを電照で長日処理(抑制栽培)して入学式に開花させることや段ボールを被せて短日処理で早く咲かせた花を実物とスライドで学びました。「夜の温室の様子が見られてよかった。開花を遅らせるために電照栽培をしていると初めて知りました。なるほどという場面が多くありました。」などの感想があり、意欲的に学習に取り組むことができました。