６月１９日～２０日、

学校の代表として県内の農業高校生が集い、

日々の農業への思いや将来の展望を発表する「意見発表会」

日頃の農業学習や活動をパワーポイントにまとめ発表する「プロジェクト発表会」

が行われ、意見発表Ｉ類に出場した生徒が優秀賞に選ばれました

県大会に向けて、日々の学びを深め、発表の練習を重ねる生徒たち

発表当日も、堂々と最後までやり抜く姿が輝いていました。

農業クラブでは夏の農業鑑定競技会の県大会が菊池農業高校担当でした。

農業クラブ役員や選手の中でもボランティアで運営係として、受付や生徒誘導、準備、片付けまで大変ご苦労様でした。大会会場として県立農業大学校さん、ひのくに高等支援学校さん体育館をありがとうございました。

選手の皆さんは学校代表として、各自勉強にはげみ、今年度変わった新たな範囲の勉強を頑張ってきました。

今回の大会の結果、畜産科学科３年鈴木君は優秀賞を受賞しました

また１０月２３日に開催される全国大会岩手大会には１年生１名、２年生２名、３年生２名の５名出場することになりました頑張ってきてほしいと思います

　今回の収穫感謝祭では、『食』に感謝する心を養うとともに、１２０周年式典及び菊農フェスタの労いを兼ね、これからの生徒の学校生活や学校農業クラブ活動、各学科の専門的学習の充実を図ることを目的に実施し、学科毎に自慢のカレーを調理し、全校生徒と職員で一斉に会食しました。

・祭壇

・セレモニー

・配膳

・会食

・120周年式典記念写真撮影

１０月２５日八代農業高校が会場でクラブ員代表者会議全国大会が開催されました。

全国からの積極的に意見が言える、農業クラブのことを考えることができる目的意識の高い学校代表者が集まって、今後の農業クラブ活動についてグループ討議をして意見をまとめたり、発表がありました。同じ班の生徒と話をする中で仲良くなっていき、交流を深めることができました。コロナ前を知らない世代の私たちですが、新たな気持ちでいろんな活動を取り組んでいきますと意気込んで発表できました。

学校農業クラブ活動の一環である農業鑑定競技校内大会を実施しました。
農業鑑定競技とは、各学科に関する実際の物や写真を見て、それが何であるかを答えたり、それがどのような使われ方をするか等を答える競技です。みんな県大会出場を目指して真剣です。

５月２日（火）に「校内意見発表会」を開催しました。

意見発表会とは、自分自身が抱えている課題や将来の抱負などについて、意見をまとめ発表する大会です。各学科代表の１５名が自分の言葉で各々の意見を述べ、競い合いました。この意見発表会は、自主的かつ主体的な態度や能力、他者の発表を聴く力を養うことを目的とします。

発表後のアンケートでは、「他者の意見を聞き、農業に対しての興味・関心が高まった。」「授業や実習に積極的に取り組もうと思った。」「農業の未来について考えるきっかけとなった。」など、生徒それぞれに様々な感想・学びが得られ、充実した発表会となりました。

さらに、今回の発表会の最優秀賞１名、優秀賞２名の計３名は、６月に行われる熊本県連年次大会の学校代表として参加します。