A4用紙で「鹿高タワー」のプロトタイプを作成しデザインコンペを行います。美しく耐震性が高いタワーを、グループで協働して作成します。耐震テスト、デザインの美しさを審査し、各班で工夫した点などをスライドを作成して発表します。
実施要項(pdf)
A4用紙で「鹿高タワー」のプロトタイプを作成しデザインコンペを行います。美しく耐震性が高いタワーを、グループで協働して作成します。耐震テスト、デザインの美しさを審査し、各班で工夫した点などをスライドを作成して発表します。
実施要項(pdf)
6月5日(月)、鹿本STEAM-Bの授業を行いました。4回目となる本日からは、これまで講義をしていただいた物理・地歴・美術分野の知識を活かしながら、本格的に鹿高タワーの制作を進めていきます。
5月29日(月)、鹿本STEAM-Bの授業を行いました。3回目となる本日は、美術分野をご担当いただく松本先生より、「建物の美と景観との調和について」と題して、建物の美しさと強度の関係、自然環境と調和した景観の考え方を踏まえ、鹿高タワーに求める環境デザイン(安全+景観+便利+自然との調和)についてお話をいただきました。
後半は、鹿高タワーの完成予想図と試作タワーの制作に取り掛かりました。
5月22日(月)、鹿本STEAM-Bの授業を行いました。2回目となる本日は、地歴分野をご担当いただく石塚先生より、「塔(Tower)」と題して、世界各国の塔の建築様式について、時代や地域、宗教などの背景を踏まえた講義をしていただきました。
後半は、紙を材料に三種類(三角柱、四角柱、円柱)の柱を作り、作製に要する時間、難易度、強度などを比較し、クラス内で意見交換を行いました。
5月15日(月)、鹿本STEAM-B(美術×地歴×情報×物理)の授業がスタートしました。1年生の1,2組の生徒たちが「建築科学」について、紙を材料とした「鹿高タワー」の制作を通して学びを深めていきます。
第1回目となる本日は、「プロトタイプデザインコンペ」実施手順の確認と、グループ内の役割決めを行いました。
鹿高タワーの制作を始める前に、各分野を担当する先生方から講義が行われます。今回は、「物理」分野を担当していただく石原先生に、「耐震、制震、免振の違いとは?」と題してお話をいただきました。
STEAM-Bは11月から再開します。
1学期の様子の写真 ダイジェストです。
オリエンテーション
講義(耐震・免振・制振とは?)
柱のモデルを作り、形と強さの関係を知る
設計図作成
制作の様子
見えないところの工夫
高さの計測
コンセプト、工夫した点などをスライド発表