日誌

サッカー部

「局面打開」

2年 DF
芳川 FCKマリーゴールド熊本(山鹿中出身)

いままで9年間サッカーをやってきました。試合に出て楽しくやっている時期やなかなか試合に出れず苦しむ時期をたくさん繰り返してきました。ずっと試合に出れていても大事なリーグ戦や公式戦の直前で試合に出れなくなってしまうこともありました。正直、腐りかけてサッカーを辞めたいと思ったことも何度もあります。

それでもサッカーを続けてこれたのはサッカーを一緒にやってくれるチームメイトはもちろん、何より自分自身の試合に出たい、このままじゃダメだといった強い思いがあったからこそだと思います。

この選手権は残ってくださっている3年生、そして私にとっても最後の選手権となります。

3年生の強い思いやチームメイトの強い思い、自分自身の強い思いを試合にぶつけて、全身全霊で戦い悔いのない選手権にしたいと思います。

選手権本番までのこり1週間を切り、チームの雰囲気も良くなってきているように感じます。

残り4日余り、普段の生活から隙を作らず、選手権にベクトルを向けきちんとコンディションを整えていかなければならない思います。

応援よろしくお願い致します。

 

「多謝」

2年 DF
渡辺
前所属 アルマラッゾ熊本(山鹿中学校)
「多謝」
私はこの鹿本サッカー部に入ってよかったと改めて思っています。
サッカーの事だけでなく、生活面から指導していただき心技ともに成長できたと思います。
これも全て先生やチームメイト、両親の支えがあったからこそです。
選手権では、目標である熊本県No.1を目指し、古閑先生やコーチ陣、チームメイト、支えてくれた人への感謝を忘れず一戦一戦全力で戦いたいと思います。応援宜しくお願いします。

「成長」

2年
MF
梅田   前所属 FCKマリーゴールド熊本(泗水中)

僕は鹿本高校に入学し、サッカー、生活面全てにおいて成長することが出来ました。
これも先生やチームメイトのサポートはもちろん、先輩方の支えがあったことで今の自分があります。
サッカー面でも先生方からの多くの指導をいただき自分自身大きく変われました。そんな先生方や1番近くで応援してくれた両親、そして今まで一緒に戦ってきたチームメイト、先輩方への感謝を忘れず選手権では目標である県優勝をめざしてチーム一丸となって戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。

「チャレンジ」

2年
GK
川口  FCK マリーゴールド熊本(山鹿中出身)
僕はチームメイトやコーチ陣に恵まれたからここまでサッカーを続けることが出来た。とはっきり言えます。GKというポジションは最後の要です。よって、期待も自然と大きくなってプレッシャーや緊張からよくミスをしてしまいチームに迷惑をかけていました。その度にサッカーから距離を置きたくなることが多々ありました。しかし、そんな時にいつも励ましてくれたチームメイトや両親、ミスしても自分を信じて試合にだしてくれたコーチ陣のおかげで心技ともに成長できました。選手権では、今までお世話になったチームメイトやコーチ陣、両親への感謝を表現する場として全力でチャレンジしていきたいと思います。応援の程宜しくお願い致します。

「仲間」

3年
DF
松永  前所属 FCアルマラッゾ熊本 (菊鹿中)
私は鹿本高校に入学し最強の仲間と最高の指導者に出会うことができました。
私達はこれまで何度も失敗し、何度も怒られ、何度も挫けそうになりました。しかし、どんな時もお互い支え合いながら幾度となく困難を乗り越えてきました。
また、古閑先生はじめ、田尻先生、外部コーチの葉室コーチ、大崎トレーナー、1年次お世話になった重本先生などたくさんの指導者の方の熱心な指導やサポート、保護者の方の支えがあったからこそ自分自身、成長できたと思います。
選手権では、感謝の気持ちと鹿本高校の誇り、そして出たくても出れなかった仲間の思いを背負って戦っていきます。
「最後に勝つのは俺たちだ!」
応援よろしくお願いします。

「自信」

3年
DF.FW
濱崎   FCプラス・ここのえ緑陽中学校(大分)
私は、鹿本高校サッカー部での3年間を通して、選手として、人間として成長してきたと感じています。
先生方からは、毎日の練習の中からとても多くのことを指導していただき、誰よりも声をかけていただきました。
そんな先生方への感謝と、下宿生活をしてサッカーに打ち込める環境を作ってくれた両親やたくさんの支えてくださった方々への感謝を忘れることなく、3年間仲間と一緒に苦しいことやきついことを乗り越えてきたことを「自信」に変え高校サッカー最後の選手権では全力で結果を残したいと思います。
応援よろしくお願いします。

「波乱万丈」

3年 FW

藤本   出身チーム・中学校 (FC フェルボール 菊水中)

私達の代は「波瀾万丈」 といっていいほどとても波の激しい代でした。

特に1年生の頃は、自分たちの感覚だけで生活し、 迷惑を掛けることがとても多かったです。

古閑先生が来られてからは、自分達もこのままじゃダメだと思い、 少しずつですが雰囲気も変わっていき、 喧嘩ばかりしていた私達もしっかりコミュニケーションを取れるよ うになりました。 古閑先生が就任されて一年目で新人戦で3位という結果も出ました 。

これも古閑先生やコーチ陣、 またいつも1番近くで見守ってくださった保護者の方々のおかげだ と思っています。

選手権ではその恩返しのため絶対優勝して鹿本初の全国の切符を手 にしたいと思います。「波乱」を起こします!!

応援よろしくお願いします。

「感謝」

学年 3年
ポジション DF
青木   所属チーム・出身中学FC.VIVO (七城中)

私たちの学年は、入学当初から失敗を繰り返し指導されることが多くありました。
そんな時でもみんなで話し合ってどうやったら自分たちを変えることができるかを考えてきました。
3年間、色々なことがあったけど、1番近くで支えてくれた両親にとても感謝しています。
総体で進路目標のため勉強に専念する3年生やサッカー部のスタッフの方々にもとても感謝しています。
選手権では、今までお世話になった人たちに感謝しながら頑張っていきます。

「心」

学年 3年
ポジション MF
竹下  前所属チーム フェルボールF.C(山鹿中)

私は10年間サッカーをやってきてその人生の中でこの鹿本高校を選びました。

入学当初は、精神的に幼い部分が多くチームに迷惑をかけることが多くありました。
そんな時でも多くの仲間に支えられたことで自分自身も大きく成長することができました。

いよいよ人生で最後の高校サッカー選手権大会です。これまでサッカー以外の指導やサッカーのアドバイスなどをして頂いた方々へ感謝の気持ちを忘れず謙虚な気持ちで選手権に挑みたいと思っています。
最後の高校サッカー人生頑張ります!

「恩返し」

学年 3年
ポジション GK
松本 フェルボールF.C(有明中)
私は、高校サッカーを通して技術面、精神面、共に成長してきました。
入学後は試合に出れず様々な葛藤からすべての面で落ち着かないときもありました。
2年生になり競争率も高くなり後輩ができ、悩んでいると田尻先生から「努力をすると成功は約束されないが成長は約束される」という言葉をかけていただきました。
それから失敗を恐れず何事にも努力し、チャレンジすることができるようになりました。選手権では古閑先生、田尻先生やコーチ陣の皆さん、今まで支えてくれたチームメイト、そして3年間、下宿生活もさせてもらい、見守ってくれた家族に恩返しできるように自分ができることを全力で行いチームの勝利に貢献します。