日誌

「局面打開」

2年 DF
芳川 FCKマリーゴールド熊本(山鹿中出身)

いままで9年間サッカーをやってきました。試合に出て楽しくやっている時期やなかなか試合に出れず苦しむ時期をたくさん繰り返してきました。ずっと試合に出れていても大事なリーグ戦や公式戦の直前で試合に出れなくなってしまうこともありました。正直、腐りかけてサッカーを辞めたいと思ったことも何度もあります。

それでもサッカーを続けてこれたのはサッカーを一緒にやってくれるチームメイトはもちろん、何より自分自身の試合に出たい、このままじゃダメだといった強い思いがあったからこそだと思います。

この選手権は残ってくださっている3年生、そして私にとっても最後の選手権となります。

3年生の強い思いやチームメイトの強い思い、自分自身の強い思いを試合にぶつけて、全身全霊で戦い悔いのない選手権にしたいと思います。

選手権本番までのこり1週間を切り、チームの雰囲気も良くなってきているように感じます。

残り4日余り、普段の生活から隙を作らず、選手権にベクトルを向けきちんとコンディションを整えていかなければならない思います。

応援よろしくお願い致します。