日誌

陸上競技部

県下高等学校学年別陸上競技大会

入賞一覧

男子2年三段跳 優勝 奥村太一

男子1年やり投 2位 永野煌汰

女子1年3000mW 3位 田中麗佳

女子2年走幅跳 4位 辻陽向

女子1年100m     5位 塚本華帆

男子2年200m     5位   緒方智哉

女子4×400mリレー 6位 辻、塚本、青木、糸山

今回、1、2年生がメインとなる大会に出場しました。天候にも恵まれましたが、感染防止を心がけながらのため、体力的にもきついものとなりました。その中で上記に示した種目で入賞を果たすことができました。今大会は怪我で出場を断念した者も多いため新人戦では怪我を治し、良い結果を出してくれることを願っています。

熊本県選手権大会(2日目:陸上競技部)

2日目はトラック種目のみで男女の4×400mリレーや男女200m,男子400mハードルに出場しました。2日目は予選で敗退する種目が多い中、女子リレーで決勝に進出し、6位入賞を果たしました。内容は5位以上に差をつけられた形となりましたが1、2年生のみのチームとしては良く頑張ったと思います。また、今後の活躍が期待できます。

17人のみの試合出場となりましたが実りある試合でした。

※長距離の記事は駅伝部に記載しています。

熊本県選手権大会(1日目:陸上競技部)

毎年4月に行われていた県選手権大会がコロナの影響で7月25日と26日に実施されます。

1日目の入賞一覧

男子110mJH5位(秋吉1年)

男子4×100mリレー5位(1走:川野、2走:緒方、3走:渡辺、4走:奥村)

男子ハードルでは1年生ながら2、3年生のいる中で走り負けすることなく、積極的なレースをし、5位入賞を果たしました。

男子リレーでは予選から力が拮抗していることがわかり、決勝は表彰台をかけ激戦になることが予想されました。結果は5位でしたが最後の最後まで競り合い3位争いを繰り広げ、、0.03秒に3校がもつれる展開となりました。

写真は決勝のアンカーで1位の国府高校と2位の九州学院を鹿本高校が3番手で追っているところ。

この他、女子リレーも1,2年生のみの初メンバーでしたが高校では7番手の記録であり、まだまだ未完成の部分も多く新人戦ではかなり期待できるチームになると思います。

※長距離の記事は駅伝部に記載

陸上競技部(グランド設備の清掃)

日々の練習で活用しているタータントラックの清掃を時間を見つけては行っています。綺麗になった所を使ってみた生徒は「気持ちいいですね」「走りやすいです」「これからこまめにやって行きたいです」など、自分達で清掃を行うことで道具や設備に感謝の気持ちが生まれてくるようです。いかに、恵まれた環境で練習できているのかを清掃を通して気づいていってくれればと思います。

 

第1回熊本県立鹿本高等学校陸上競技大会

コロナにより高校総体が中止となり、3年生のこれまでの成果を発揮する場をどうにか作れないかと考え、鹿本高等学校の陸上競技部と駅伝部のみの大会を開催しました。大会の運営は陸上競技部の1、2年生で行いました。タイムテーブルからスタートリストまで作成し、本格的な大会を企画してくれました。おかげで自己ベスト更新する生徒が多くでましたし、その中では全国大会でも戦える好タイムを出す生徒まで出ました。さらに感染対策として器具の消毒や観戦いただく保護者席の間隔を取るなど本当によくやってくれました。企画、運営をした生徒は「本当に大変でしたが、先輩達にとって最後になる大会なのでやれて良かったです。」と述べていました。最後は保護者の皆さんから各競技の優勝者にメダルと賞状が渡されました。

さらに保護者の皆さんからは応援はもちろん生徒一人一人に差し入れなどしていただき本当に良い大会となりました。