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グローバル探究コース ブログ

英語ディベート大会出場!

鹿本高校ではすっかり伝統になった、英語ディベート大会出場を今年も果たしました!

今年のテーマは

”Resolved: That the Japanese Government should ban children under 16 years old from using social media.

「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」

この日本語でも難しいテーマについて、全て英語でディベートを行うということを、鹿校生が頑張りました!

高度な英語運用能力が求められる中、奮闘しました。

当日の試合結果は以下です。どのチームも非常にレベルが高く、判定の難しいディベートとなりました!

 

第1試合 VS 人吉A → 勝利 (Affirmative:人吉 Negative:鹿本)

第2試合 VS 尚絅B → 敗北(Affirmative:鹿本 Negative:尚絅)

第3試合 VS 水俣B → 敗北 (Affirmative:水俣 Negative:鹿本)

 

山鹿小学校「English World Tour 2024」に参加

令和6年(2024年)12月20日(金)、山鹿小学校にて、小学生(6年生)と海外の人々がオンライン(ZOOM)で交流する「English World Tour 2024」という行事が開催されました。本校のみらい創造科グローバル探究コースの2年生は、これまで3回小学校を訪問し、小学生のプレゼン原稿づくり、プレゼン練習をサポートしてきました。今日は本番で、本校生は小学生各グループのリーダーとして、小学生がオンラインで交流するサポートすると同時に、開会式、閉会式では司会進行や講評も行いました。 
また、本校ALTのリアム先生もイギリスのブースを担当し、そのブースではオンラインではなく、直接交流を行いました。 
小学生は、この時間に5か国のブースを回り、海外の皆さんと交流し、貴重な体験になったようです。本校生にとっても、海外との交流、小学生との交流を通し、多くを学んだようです。 

開会式で英語で司会進行を行う竹島さん。

本校ALTのリアム先生もイギリスのブースを担当(左)。

リアム先生の説明を和訳して説明する東さん(右)。

相手が伝えようとしていることを説明する守瀬さん。 閉会式で英語で進行を務める林さんと山﨑さん。

SS国語探究Ⅰ×SS数学探究Ⅰ クロスカリキュラム

1月15・16・22・23日にSS国語探究Ⅰ×SS数学探究Ⅰのクロスカリキュラムを行いました。

国語でアンケートを作成し、数学でそのデータを分析します。

収集したデータをどのように分析するか、分析するためにどのようにデータを可視化すれば良いのかを学びました。

山鹿小学校「English World Tour 2023」に参加

令和5年12月18日(月)の午後の時間に山鹿小学校で「English World Tour 2023」が開催されました。これは多くの国とZOOMでつなぎ、山鹿小学校の6年生児童が外国人ゲストと交流するプログラムです。

本校グローバル探究コースの2年生38名は、このプログラムの成功に向けて、11月28日と12月8日に小学校を訪問し小学生の英語のプレゼンテーション作成やスピーチのサポートしてきました。または本番当日も、各小学生グループのリーダーとして、交流のサポートを行いました。特に山鹿小学校出身の生徒、髙水間さん、三森さん、大城戸さんは開会式や閉会式で司会進行を英語で務めてくれました。また宇野さん、大嶋さんは閉会式にて英語で講評を行いました。

山鹿小学校の担当の高木先生は、閉会式で小学生に向けて、「皆さんが5年後、鹿本高校生として、このWorld Tourに戻ってきて後輩たちをサポートしてくれるのを夢見ています。」と話されました。小学生だけでなく高校生の成長も確認できた行事で、このような小高連携事業はこれからも続けていきたいと強く感じました。

第19回熊本県高等学校英語ディベート大会(令和5年10月7日)

令和5年10月7日(土)に熊本西高校にて、第19回熊本県高等学校英語ディベート大会が行われました。

本校からは2チームが出場。2年生のチームとして、グローバル探究コースの中満(鹿北中出身)、原口(菊鹿中出身)、三森(山鹿中出身)、宮城(鹿北中出身)の4名、1年生のチームとして、遠藤(山鹿中出身)、竹島(山鹿中出身)、東(菊池南中出身)、船津(山鹿中出身)、渡辺(鹿北中出身)の5名が出場しました。

2年生宮城のサマリースピーチ

1年生東のアタックスピーチ

ALTのリアム先生も一緒に記念撮影